sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

30年ぶりのソウル(5)肉を焼く

2019-05-17 | 一人旅たまに人と旅
一人旅はゆっくり考えながら自分のペースで動けて楽だけど
食事のときの選択肢が少なくなることだけが残念。
アジアの中華などは、カジュアルな店はいいけど
ちょっといい店でちゃんと食事するには、大勢の方がよくて、
一人だと一皿でお腹いっぱいになったりして十分楽しめない。
フレンチのカジュアルなビストロやスペインバルは一人で入れるけど
少し高級な店でフルコース食べるのは、一人だと手持ち無沙汰。
韓国なら、焼肉は、最低2人間、3人前から、という店が多いので
前の釜山映画祭の時も、簡単な食事ばかりだった。
簡単でカジュアルな食事、好きですけど、今回は人と一緒なので
肉を焼くぞ〜!と思ってました。

大学のそばの学生街でビール飲んでシュリンプ食べてるうちに日が暮れて、

明洞の近くまで戻ってぶらぶらしてたら、普段並んでるらしい店にすっと入れたので
そこでお肉焼きました。とても満足。満足。







もりもり食べるわたし。

ビールとソジュ(韓国焼酎)も、たくさん飲んだ。

それから友達のホテルの屋上にある
景色のいいルーフトップバーで少し飲んで、酔っ払わずに帰りました。



いつものわたしなら、ひとりになったあとにまたふらふらと
通りすがりのバーに入っていって、下手したらハシゴしてさらに飲むのですが
今回の旅行はあまり体力に自信がなく、おとなしくまっすぐ帰りました。
真面目か。

わたしには、現地で夕ご飯を食べる友達のいる一人旅が理想かもしれないな。