sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

月記:2014年12月

2014-12-31 | 月記
いろんなことが起こった月でした。
ほんの短い間に、思いもかけないびっくりするようなことも起こった。
いつかお話に書きたいと思うけど
今は自分の中にそっとしておこうと思う。

とにかく、何だか忙しくて、いつもの見た映画ベストも選べてないし
映画の感想自体書けていないし、
1年をゆっくり振り返ることもできてない。
予定のない三ヶ日の間に楽しくやろうと思います。


・アップルのプログラムの勉強に通う。来月も頑張る。
・参加している写真クラブの総会+忘年会。
・パティシエの友達のおいしいシュトーレン、今年も買えた。
・数年ぶりに、ドルを起きっぱなしの銀行へ行き相談(でもそのまま笑)
・友達の店でのアカペラライブ。
・習ってるダンス教室のパーティデビュー。踊れないのに踊りました。笑
・映画「スウィートノベンバー」で
 シャーリーズ・セロンの巻いてるストールを編むプロジェクト
・繁昌亭で落語、夜席。紫さん、うまいなぁ。
・ディレクターんちでの映画祭打ち上げ。編集ピザ。
・アンスティテュユフランセでのクリスマスマルシェ。パンとか買う。
・京都での読書会初参加。課題本は池澤夏樹「スティル・ライフ」
・風邪をひきました。
・山下洋輔のコンサート。素晴らしいなぁ。
・ベベチオの人たちと飲む。来年楽しい企画が!
・友達のトークライブ。その後夜中まで飲んで朝帰り。
・サントリーの山崎の蒸留所見学・
・実家のクリスマス食事会。義妹の作るごちそう、うれしい。
・戯曲を読む講座1回目「ロミオとジュリエット」
・猫7匹いる友達の家での忘年会。知らない人が多かったけど楽しめて
 今月最後の終電帰り。

イベントの合間にも、いろんな人と個人的に飲みました。
気心の知れた好きな人たちを飲むのも楽しいけど
個人的に一対一で静かに飲むのも好きです。
でも数日続けて約束とか、一晩で二人別々に会うとか、
無茶なスケジュールになってしまった日も多くて
体力の限界に挑んだような日々でした。
来年はちょっともっと年と体力と相談しよう・・・笑

・映画館で見た映画「ショートターム」「インターステラー」
「ジャージーボーイズ」「365日のシンプルライフ」「アルゲリッチ」

・DVDで見た映画「ムーンライズ・キングダム」「母の身終い」
「ニシノユキヒコの恋と冒険」「ある海辺の詩人」

「ロミオとジュリエット」

2014-12-30 | 本とか
連続の戯曲講座の第一回目課題は「ロミオとジュリエット」
わたしはその昔英文科の生徒だったので
シェイクスピアは結構読んだのですが(大体日本語で。笑)
「ロミオとジュリエット」だけは
なんなの、このおばかな子どもたちは!あほらし!としか思えず
今回の講座のためにもう一度読んだ感想も、ほぼ同じでした。笑

お話はみなさんご存知でしょうが、改めて読んでも
ロミオがあまりにばかで、しかも面白みもないやつで
つまんない幼稚で馬鹿な子どもの恋愛に、どーうしても興味が持てず
しぶしぶ読んだ感じ。
学生の頃の昔と違って、シェイクスピア自体は面白いと思うのです。
ハムレットもリア王も面白いし、喜劇はもっと面白い。
でも「ロミオとジュリエット」だけはなぁ・・・。
とぶつぶつ文句言いながら行ってきました。

まず年齢設定の話から。
ジュリエットは14歳になる前です。
母親もその年にはすでにジュリエットを産んでたとか言ってるので
この時代はそんな幼く結婚するのが普通だったのかが疑問でした。
まあ、そういうことが珍しくなかったようです。
宗教的に処女性がとても大事だったようで
とにかく虫がつく前に嫁にやったということのようです。
ですからジュリエットのママは、なんとまだ20代半ばということになり
そこで、ジュリエットのいとこで後にロミオに殺されるティボルトのことが
実は好きだったのだ、と言う解釈をきいてなるほどねぇ・・・。
ジュリエットママは最初の方でうんと年上の夫に対して
性的な不満ととれる発言を強気な感じでしていると読める箇所があり
それで若く健康なティボルトに恋していたのだと。ふむ。
だからティボルトの死のあと、
ジュリエットが親のすすめる縁談をいやがって父親がキレたあとも
味方だったジュリエットママが、
突然ジュリエットを突き放すようになった場面は、
ジュリエットが、そんな結婚するくらいなら死んだティボルトの横に
新床を作って下さい、と言ったその瞬間だったのだ、と。
嫉妬したということらしい。
ほう~。

あと、ロミオの仲間のマキューシオやベンヴォーリオたちの
精神的同性愛の気配や、
ロミオに比べてジュリエットが随分積極的でしかも聡明なこと、
いい脇役俳優はみんな乳母の役を演じたがること、
(結構低俗で下世話な感じなんですが、味のある演じがいのある役です)
そして最後のところで、これはジュリエットとその恋人ロミオの物語だと
書かれていて、中身は「ジュリエットとロミオ」であること、などなど
ぼーっと読んでたら見落としていることをたくさん聞いて
とても面白かったです。

戯曲とある家と賢い人たち

2014-12-29 | 本とか
知り合いの人が戯曲の講座をやりたい話をしてて
友達がおうちを使っていいですよということになり
行ってきました。

その友達は結構目立つ派手なキャラで、
わたしとほぼ同じ年の男性(美少年好きのゲイ)です。
前に、その同じ年の友達の彼氏が、わたしの息子と同じ年と聞いて
複雑な心境になったことがあります・・・笑

本職は歌人、文化人として?いろいろやってる人ですが
それだけの美意識を持ちながら
この家はなんなんだ!とびっくりする家でした、その散らかり具合が。
谷崎の世界に出てきそうな地区の一見素敵な古いお家なのですが
一歩中に入ると・・・。
猫が3匹いるので、動物の匂いがするのはある程度仕方ないのですが
いやはや、それもすごかった。猫が30匹いてもおかしくない匂いでした。
どうやって、あそこに住みながら耽美な美意識を保ってるのか謎です。
講座の主催者は5時間掃除して、やっと
一部屋分だけ、床が見えるようにできたそうで、よれよれのどろどろでした。
思わず、次はうちの店でやりましょう、
掃除しなくていいですからと言いました。笑
そしてなんか帰宅後、大体の家より汚いはずの自分の家が
きれいな気がして困ったくらいでした。
いやぁ、けっこう衝撃的でしたねぇ・・・
噂以上、ききしにまさる、とはこのことです。

さて講座と言ってもほりごたつで(布団は汚すぎたので仕舞ったそうです)
何か食べたりしながら和気あいあいとやる感じで気楽な感じです。

この前の読書会もそうだけど、わたしの100倍くらい本を読んでる
賢い人たちの中に入る時は、いつもドキドキ緊張して
何もわからなかったらどうしようとびくびくしながら行くのですが
よくわかったのは、賢い人たちは別にこわくないということです。
わからない話も、まずしません。
もちろん、わたしより賢い人たちなので、難しい言葉も使うし
賢そうな話の仕方に、あー、こういう風にいえばかっこいいなぁと
馬鹿なレベルで感心したりするけど、
哲学用語振り回されなければ、大丈夫ということがわかって、ほっとしました。
そして、わたしが言いたい事を言いたいように言っても
大丈夫と言うこともわかりました。
(もう少し賢そうにしゃべれたらいいんだけどねぇ・・・笑)

と、講座の中身については明日書きます。

アップル弁

2014-12-28 | Weblog
アップルストアは全国にいくつかしかない。
東京の数点以外は北海道、仙台、名古屋、福岡、それと大阪だけ。
大阪は心斎橋駅近く、御堂筋沿いにあります。

アップルストアでじかにMac製品を買う時
1年間有効の one to one という仕組みが9800円で買えるのだけど
これは1年間何度でも無制限で、Macに関するプライベートレッスンを
受けられるというもの。
友達が前にやって、こんな値打ちのあるものはない!是非!というので
2月にMacBookを新しくした時にお金は払ったのですが
ついつい後回しで、12月になってしまった。
それで今ごろあわてて通いはじめました。
(わたしはここ8年くらいMacBook Proを使っています)

プライベートセッションは、30分の個人レッスンで
個人的な、こまごまとした疑問をまとめて持って行って解決。
それからグループセッションもテーマ別にあって
使ったことのなかった keynoteについて (ワードのようなものと思ってたら
簡易版?イラストレーターのようなものらしく結構いろいろできます)
いろいろ教わり、ものすごく賢くなった気がしました。
(単に、知らなすぎただけという気もするけど)
それから、もう随分普通に使ってきた iPhoto という写真整理アプリ。
これのグループセッションも行ってみた。
ずっと自己流で勝手に使ってて
最近になって、ああこうすればいいのか!と自分で気づいたことも
あったりするので、何か知らないことがひとつふたつわかればいいなぁと。
まあ、それはそんな感じでした。
でもiPhotoの写真サイズの謎もなんとなく解決して、まあよかった。

あとひと月あるので、その間にiPhoneを新しくして
それの整理と、iCloudについて詳しく教わればいいかと思ってます。
動画編集もちょっとやってみたいけど、ひまあるかなぁ。
パソコンは苦手だけど、アプリの操作などは遠回りしながらでも
使ってるうちに必要なことはなんとなくできるようになってるなぁと思うけど
わたしにとって必要なものは写真関係とネット関係くらいなんだなぁ。
だからそれ以外はお粗末です。
でも、もう少し知っとく方がいいよねぇ。

アップルストアではスタッフの子たちはみんな赤いTシャツを着ていて
でもそれ以外は自由みたいで、みんなそれぞれ自由な感じで
いろんな服装をしています。髪もいろいろ。
そういう感じは、いいですね。
そして、みんな元気で明るく、とても親切。
ファストフードのチェーンのマニュアルみたいなのはないだろうけど
ちょっと独特のしゃべり方もあって(関西弁の子も東京弁の子もいますが)
友達それをアップル弁と呼びます。なるほど。笑

わたしの苦手なパソコンのことを、何を聞いても答えてくれる
アップル弁の元気な子たちは、いつも気持ちよくて
地下鉄乗るの好きじゃないんだけど
あとひと月、もう少しお勉強します。

初めてのダンスパーティ

2014-12-27 | Weblog
書くことはいろいろあるんだけど、書くヒマがないです。
遊びすぎ、と言っていいと思います。笑
コンサートやイベント、多すぎ。
感想を書きたいものもいくつかありますが、ボチボチ書きます。

昨日は、半年前から通いはじめた社交ダンスの教室のダンスパーティでした。
こういうダンスパーティって、あちこちでやってるみたいなんですけど
まだ踊れないし、いつもの場所で内輪でやるものでデビューです。

タンゴをテーマにした短篇集を読んで、タンゴが踊りたくなったこと、
バイオリンで合奏の楽しさを知ってから、ソロでなくペアで踊る時の
ハーモニーのようなものを面白いと思うようになったこと、などで
習いはじめたのですが
週1、50分では中々上達しませんね。
というか、わたしにリズム感と運動神経がなさすぎるせいですけど。
でも、とても楽しく通っています。

パーティは、最初はダンスタイム。
座っていると男性が誘いに来て、1曲踊ります。
わたしは、ほとんど踊れないので来ないで~!とびくびくしてましたが
いつもの先生が大丈夫と言うのでブルースを1曲だけ。
ブルースはまだ教室でもやったことがなくて
何がなにやらわからないまま、右左はい、揃えて、と
小声で言ってくれる先生の指導に合わせて、おたおたと踊りました。
でも楽しかった。踊れるともっと楽しいんだろうなぁ。

それからゲームがあって、そのあとはプロの先生たちのデモンストレーション。
曲ごとに衣装を替えて、華麗なダンスに、うっとり。
映画やYouTubeでプロのペアダンスの動画を見たことはあるけど
生で見るのは初めてで、すごく楽しかった。


衣装と靴とヘアメイクだけですごいお金がかかることもわかって
わたしは普段着と練習用の靴で、教室の中だけでいいや、と思いつつ
来年も続けて、もう少し踊れるようになろうと思います。

ベストセラーの変遷から

2014-12-26 | 本とか
→「慶応2年から平成26年までのベストセラーをリストにしてみた」
というリンクを見ました。(クリックするとリンク先に行けます)
>現在に近づくほど、これまた私見だが、
>ベストセラーとして並ぶ本の惨状は目をおおわんばかりに思えてくる
と書かれていて、まあそんな感じはするけど、ちょっと考えてみた。

今の若者が昔より馬鹿になったとかダメになったとかわたしは思わない。
(逆によくなったとも思わないけど)
傾向は違っていてもダメな者の割合って、大きくて長い目で見ると
そんなに変わらないんじゃないかといつも思う。

だからこういうリスト見ても、特に人々が馬鹿になってるとか
低俗化・愚民化してるとか思わないんですよねぇ。
昔は一握りの人しか読まなかった本というものの裾野が広がって、
字の読めなかった人たちも本を読むようになり、
その結果バラエティが(主に下方にだとしても)増えた
ということなんじゃないかと。
昔いい本を読んでた層は、今も同じくらい、
やっぱりいい本を読んでるんじゃないのかなぁ。
昔の世界のことはよくわかりませんが、
日本や、地球の上のたくさんの人たちのことを、
たとえば数百年、数千年前の流れの中でぼんやり俯瞰するように考えてみても、
大衆のレベルってそんなに上下してないんじゃないかと考えてます。
ただ情報量はすごい早さで変化したので、
その結果何かが変わって行ってる最中なのかもしれないとは思うけど。

わたしは人間の集まりの人類というモノに対して
特に楽観的ではないけど、悲観的でもないということかなと思います。

人の作ってくれるもの

2014-12-25 | お弁当や食べ物
なんか今月いつも以上にばたばたして、
ブログや映画の感想ゆっくり書く時間が中々ないです。
年賀状もまだです。人生初の、年賀状出せない年になるかも・・・

人と会って外で美味しいもの食べるのもいいけど
知ってる人が作ってくれる美味しいものをいただくのは
別のうれしさがありますね。うれしい。
クリスマスイブは実家で義妹の作ったごちそうをいただいてきました。
彼女のご飯は普段のものもおいしくて、
ときどきご馳走になるわたしは、最大級の感謝の気持ちを持っています。
いつか何かで返せますように。

というわけで、ばたばたしてブログ書けないので今日は美味しい写真だけ。
上の写真はほたてとアボカドのカクテル、ワインジュレのっけ。
冷たいコーンのすり流しスープ。

パプリカと茄子のマリネ。野菜ソース。




マッシュポテトのサーモンとキュウリ巻きと3色トマトのマリネ。


エビの香味パン粉焼き


チキンのロースト(すっごい柔らかい)


焼きたてパン、クラッカーとディップ2種
(ツナとオリーブ&ドライフルーツのクリームチーズ)
手作りの苺のショートケーキ。コーヒー。

ワインとシャンパンもいただきました。しあわせ。

サントリー山崎蒸留所

2014-12-24 | Weblog
うちから1時間くらいで行ける場所で
よく友達が行った話を聞いてたけど
やっと行ってきました。
とても気持ちよく晴れてあたたかい日で楽しかった。

吹田のアサヒビールの工場見学も行ったし
(確かここではビッグバンド演奏のようなことをした記憶がある)
日本酒の酒蔵もいくつか行ったけどウィスキーは初めて。
映画→「天使の分け前」「天使の分け前:続編」のことをいろいろ思いだした。
映画自体は特筆するほどのことはなかったんだけど
観たあと、こんなにいつまでも思いだす映画は中々なくて
酒飲みなんだなぁ、わたし、と改めて自覚。笑

日本酒の酒蔵と同じで、発酵槽や蒸留釜のそばを通ると
麹っぽいけど米じゃない匂いがぷんとして
ふんわりいい気分になった。
最後に試飲の時間が少しあって
山崎と白州のハイボールをいただきましたが
とてもおいしかったです。

熟成させる樽の並んでる貯蔵室は、広くて、天井が高くヒンヤリして、
薄暗く、教会の雰囲気がありました。
これは天使もいるなぁと思った。
厳かな感じで、バッハが似合いそうです。

ゼロにしてから

2014-12-23 | Weblog
うちはモノの多い方じゃないと思うんだけど、一人で4LDKなのに
ごちゃごちゃしてるのは元夫の部屋が開かずの間になってて使えないのと
(というかドア開けてない何年も)、
息子の部屋が出ていったときのままのせいです。
この2部屋をなんとかきれいにしたい。

元夫の部屋がそのままなのは、いろんな人に
まだ気持ちがどうのこうのってよく言われるけど、
反論する気になれないくらい、そうじゃなく、
ただひたすらめんどくさいだけです。
業者に頼んで、全部捨てていいんだけど、何かの証書とか書類とか
必要なものがあったらいけないと思って手が付けられない。
自分ではもう見たくも触りたくもないので、
元夫がきちんと必要なものを持って行ってくれたらいいんだけど、
元夫に連絡するのがメンドクサイし億劫だし、いやで何年もこのまま。
なんとかしなくてはなぁ。


ものを減らすより、一度ゼロにして、
いるものを足して行く方が早い気もする。
そういう映画この前見たんだった。
映画の感想は後日書きます。

4年前の年賀状

2014-12-22 | Weblog


これは4年前の年賀状なんですが、なんかもうずっと前のことみたいです。
息子は今はひとり暮らしだし、わたしは卒業後ほとんど日本画描いてないし
甥っ子は今度小学生です。
4年っていろいろあるなぁ。

そして今までの人生でこんなに年賀状の準備ができてないのは初めて、
というくらい、まだ何もしてない今なのですけど
(人生初の、年賀状出さない年になるかも・・・)
今年もこんな年賀状にしようかと1年ぶりの写真を見はじめて
この1年がなんてカラフルでいろんなことがあったかを
改めて知って、なんだか呆然としてます。
本当に毎日ろくなことをしていないダメ人間なんですけど
こうやってみると、ものすごくたくさん遊んできたことはわかる。
映画は映画館で70本くらい、DVDもそれくらい見てるし
今年は舞台も、文楽も、落語も結構行きました。
美術館もそれなりに行ってるし写真もぽつぽつ見てるし
びっくりするほどたくさん飲んでるのはともかくとして、
おいしいものも、いろいろ食べたなぁと思う。
ライブやコンサートもかなり充実して行ってました。
ひと月に、5、6本の映画、美術展ひとつ、ライブひとつ、
いいレストランひとつくらい、バーはたくさん、
毎月のように行ってたわけです。
その合間に、友達の個展やイベントもこまごまと行ってるし、
人と会うこともわりと多かった。
今年知り合った人も仲よくなった人もいるし
自分的にはとてもとてもカラフルな1年で
もう死んでもいいや、とまた思ってしまう。

そのときどきでは、つらいことばかりの気分でいることも多いんだけど
わたしはいいことしか思いださないから、楽しい一年だったと思う。
楽しい年にしてくれた、まわりの友達が、本当にありがたいです。
これからも、よろしく。

でもこんなカラフルな日々がずっと続く気はしないので
来年はおとなしい人になって家で静かに楽しく過ごそうと思っています。