先日「植物園」について書いたばかりだけど、
休みを貰ったので、静かな植物園を時間をかけて歩き回りました。
正確には大阪市立大学理学部附属植物園ですけど、長いので私市植物園と呼ぶ人が多そう。
樹木中心の植物園なので、木の名前を見るんだけど
背が高い木が多くて葉っぱもずいぶん上の方にあるので葉っぱの形をあまり確認できない。
今度はメガネ持ってこなきゃなぁ。
今日は冬の植物園の写真をたくさん載せます。
木の魂は裸の冬によく見えると、ある映画で言ってたのが印象に残ってて、
葉っぱの落ちた木を見る時には、その木の魂が
どこかに透けて見えないかという気持ちで眺めます。
植物園は恋人の家から5分ほど。入り口手前には水辺プラザという広場?がある。
この広場の向こうの雑木林感も好きだなぁ。
植物園入って割とすぐのところに、ここで一番有名なメタセコイヤの並木道。
ほとんど散ってるけど落ち葉がふかふかでした。メタセコイヤの葉っぱは柔らかいのよね。
これがみんな優しい緑色になる春夏も、茶色がかって光が当たると光るような秋も
本当に楽しみです。
年間パスを(1000円!安い)買ったので、しょっちゅう来て季節が変わるのを確かめられます。
梅が少し咲いてる木が数本あって、梅の花はほんの少しでもよく香りますね。
小さい花一つでも、鼻を近づけるとよく香って、花によって匂いも全然違う。
椿もまだ蕾のものが多かった。春までに見に行くたびに花は増えていくかな。
枯れた紫陽花。光が当たってすごくきれい。
これはたくさん落ちてた実。その後真っ黒になるみたいだけど、これはかわいい。
チャンチンモドキという木らしく、帰宅後調べました。
香椿(チャンチン)という木に似た木で、チャンチンモドキ。
香椿は中国語だけど、日本の椿とは関係ないらしいです。ウルシ科の木。
そしてこの実は食べられるそう。
そのまま食べて特にフルーティでもジューシーでもないみたいだけど
ほんのり甘く酸っぱいらしいです。今度行ってまたあったら食べてみようかな?
常緑樹のところは冬でも鬱蒼とした感じ。所々に陽が差すのがとてもきれいね。
木が生えているだけのこういう道を歩くのが本当に好き。
大きなクスノキ?の下に小さなテーブル。
ベンチやテーブルもいくつか合って、暖かくなったらここで何時間でも本が読めそう。
お弁当とお茶を持ってきてもいいな。楽しみ。
はぁ、生き返るなー。
広大というほどではないけど、起伏があるので2時間ほど歩き回っても全部は見られなかった。
そういえばまだそんなに草木に興味のなかった20代の頃から、
生まれ変わったら何になりたい?の答えは杉の木でした。
その頃から人間に疲れてたし、動物のことよくわからんかったし、
杉のこともよくわかってなかったけど、見た限りまっすぐ伸びてしっかりして
揺らがない感じがしたから。
この日は恋人も少しだけ付き合ってくれたんだけど、
子供の頃来たことがあるけどその時はつまんなかったと言ってた。
そうよねー。わたしでも子供の頃は木しか生えてないところにいても退屈したと思う。
年取って好きなものやおもしろいものが増えてきて、たいへんよい。
ここは裏庭みたいに、毎週歩いて季節が変わるのを感じたいけど、
春には牧野植物園へもまた行きたくて、高知への飛行機を調べていました。
山歩きの体力はないけど、植物園というものが身近になってよかった。
休みを貰ったので、静かな植物園を時間をかけて歩き回りました。
正確には大阪市立大学理学部附属植物園ですけど、長いので私市植物園と呼ぶ人が多そう。
樹木中心の植物園なので、木の名前を見るんだけど
背が高い木が多くて葉っぱもずいぶん上の方にあるので葉っぱの形をあまり確認できない。
今度はメガネ持ってこなきゃなぁ。
今日は冬の植物園の写真をたくさん載せます。
木の魂は裸の冬によく見えると、ある映画で言ってたのが印象に残ってて、
葉っぱの落ちた木を見る時には、その木の魂が
どこかに透けて見えないかという気持ちで眺めます。
植物園は恋人の家から5分ほど。入り口手前には水辺プラザという広場?がある。
この広場の向こうの雑木林感も好きだなぁ。
植物園入って割とすぐのところに、ここで一番有名なメタセコイヤの並木道。
ほとんど散ってるけど落ち葉がふかふかでした。メタセコイヤの葉っぱは柔らかいのよね。
これがみんな優しい緑色になる春夏も、茶色がかって光が当たると光るような秋も
本当に楽しみです。
年間パスを(1000円!安い)買ったので、しょっちゅう来て季節が変わるのを確かめられます。
梅が少し咲いてる木が数本あって、梅の花はほんの少しでもよく香りますね。
小さい花一つでも、鼻を近づけるとよく香って、花によって匂いも全然違う。
椿もまだ蕾のものが多かった。春までに見に行くたびに花は増えていくかな。
枯れた紫陽花。光が当たってすごくきれい。
これはたくさん落ちてた実。その後真っ黒になるみたいだけど、これはかわいい。
チャンチンモドキという木らしく、帰宅後調べました。
香椿(チャンチン)という木に似た木で、チャンチンモドキ。
香椿は中国語だけど、日本の椿とは関係ないらしいです。ウルシ科の木。
そしてこの実は食べられるそう。
そのまま食べて特にフルーティでもジューシーでもないみたいだけど
ほんのり甘く酸っぱいらしいです。今度行ってまたあったら食べてみようかな?
常緑樹のところは冬でも鬱蒼とした感じ。所々に陽が差すのがとてもきれいね。
木が生えているだけのこういう道を歩くのが本当に好き。
大きなクスノキ?の下に小さなテーブル。
ベンチやテーブルもいくつか合って、暖かくなったらここで何時間でも本が読めそう。
お弁当とお茶を持ってきてもいいな。楽しみ。
はぁ、生き返るなー。
広大というほどではないけど、起伏があるので2時間ほど歩き回っても全部は見られなかった。
そういえばまだそんなに草木に興味のなかった20代の頃から、
生まれ変わったら何になりたい?の答えは杉の木でした。
その頃から人間に疲れてたし、動物のことよくわからんかったし、
杉のこともよくわかってなかったけど、見た限りまっすぐ伸びてしっかりして
揺らがない感じがしたから。
この日は恋人も少しだけ付き合ってくれたんだけど、
子供の頃来たことがあるけどその時はつまんなかったと言ってた。
そうよねー。わたしでも子供の頃は木しか生えてないところにいても退屈したと思う。
年取って好きなものやおもしろいものが増えてきて、たいへんよい。
ここは裏庭みたいに、毎週歩いて季節が変わるのを感じたいけど、
春には牧野植物園へもまた行きたくて、高知への飛行機を調べていました。
山歩きの体力はないけど、植物園というものが身近になってよかった。