去年までは誕生日週間に入ると、どんどんいいシャンパーニュを開けて飲んでいたけど
もう胃弱が極まってるので、シャンパーニュは開けてますが1日2杯だ。
いいシャンパンストッパー使ってるけど、泡よ、もってくれ。
桜木紫乃の文に中川正子写真という写真集「彼女たち」
パラパラめくった時は良さそうだったのにじっくり読むと桜木紫乃のテキストが物足りない。
桜木紫乃の小説は大好きだけどこの人は小説の人なのかなぁ、
詩のような文章を書くと、優しくて退屈だ。
パーティに家族以外で50人くらい来てもらうのだけど、
みんなに好きな言葉や詩を募集したらだいぶ面白かった。
その人らしいものもあり、意外なものもあり。
でもやっぱり思った以上に詩を読む人は少ないのね。わたしを含め。
>ある人が言ったように「取るに足らぬものなどなに一つない、と思う心が詩」なら彼の作った地図は詩と言えるのではないか。
「詩と散策」ハン・ジョンウン
>
ぼくに見えるものと言うことの間に、
ぼくが言うことと黙っておくことの間に、
ぼくが黙っておくことと夢みることの間に、
ぼくが夢見ることと忘れることの間に、
詩。
オクタビオ・パス「ぼくに見えるものと言うことの間に」
>ママがピアノをひいているのをきいてごらん。おなじ曲を、なんどもなんども練習しているうちに、あるとき、ふしぎなことがおこって、その曲がいきもののように呼吸しはじめる。きいている人はぞくぞくっとする。口ではうまく説明できない、ふしぎななぞだ。それとおなじことをことばがするとき、それを詩というんだよ。
(絵本「エミリー」より マイケル・ビダード)
バッテラは大阪のお寿司だけど方言ではないよね、とググってみたら
ポルトガル語のバッテーラ(小舟)から来てると。フランスで言うバトーだね。
鯖寿司との違いは鯖の厚みらしい。
5月に旅をしよう。猫がいるから一泊だけですが。
輪行旅にするかふらり旅にするか。明後日考える。
還暦スペシャルで、3月は還暦パーティ。4月は写真展。5月は旅。
そして6月からすっかり新しい人生。
評価から自由になって表現からも自由になったら、
あとは白い紙にたっぷりの絵の具をつけた筆を置く高揚感のようなものを大事に、
好きなものを作って生きていこう。
妖精のおばあさんのような人間になろう。
時間ができたら、ハチャプリとブラックフォレストケーキを作る。
映画の食べ物。ハチャプリは「白い橋のカフェで会いましょう」より。
ブラックフォレストケーキは「彼が愛したケーキ職人」より。
猫が吐いたり、爪とぎしたりするのでこたつ布団や敷物は洗濯できるものを重ねて使ったりする。
数年で買い替え。
今は敷いてるのもこたつ布団も黄色いけど、猫がいつも寝てるあたりは、
引っ掻かれてだいぶボロボロに、でももう一年使えるかなぁ・・・
30〜20年前の間のマレーシア在住時に買ったシルクのバティックのコレクションがあるのだけど、
すごい繊細なもので当時でも高いのは5万円10万円したけど、
年に大きいのや小さいの2、3枚ずつコツコツ買ってよかった。
古びないし、とにかく美しいし、こういう手仕事は失われていくことが多いからなぁ。
初夏の頃に1枚ずつ開いて風を通す。
還暦パーティは50人ちょっと来てくれたかな。おおまかに、映画関係、アート・写真関係、
ワイン・飲み関係、地元のコミュニティ関係の友達に分けられるけど、大体が複数重なってて、
そうなるとそれぞれ初対面でも話がしやすいようで、みんな楽しく交流してくれてたと思う。
大好きなボサノバシンガーの人のミニライブもとてもよかった。
料理も最高。息子の作ったビールもよかった。
みんな気持ちが暖かくなるパーティだったかな。還暦楽しいな。
古い友達に久しぶりに手相を見てもらったのだった。
シンプルになりましたねって言われた。
昔からだいぶしんどい時に、いい手相やけどもう一山越えなあかんな、と言われて、
えーまだ山あるのー?って思ったのは10年くらい前か。
その後ふた山も三山も越えて、人生もだいぶシンプルになりました。
知らない街を歩く時には、知らない飲み屋を探して入るスタイルでしたが、
今日はコーヒー豆を買っだだけで帰った。
胃腸がボロ雑巾のように疲れていて労わるしかなくてね。
それでも飲むのが自分だったけど、還暦も過ぎたので、地味な方、つまらん方に少し変わります。
知らない街の知らない立ち飲みやバーをハシゴする自分も好きだったけど、
まあ、そういう日もまだたまにははあるでしょう。
若い頃は孤独と嫉妬が苦しかったけど、
それに対してなんとか向き合い考え続けることで少しずつ苦しくなくなってきたと思う。
でも完全には無くならなくて、まあこんなもんかと思ってたけど、
最近考えないというワザを、50代ラストで初めて会得し、なんか突然スッキリした。
今頃!やっと!アホなわたし。笑
何十年もまともに向き合って考え続けてできなかったことが、ひょいとできるようになって、
何十年は無駄だったのか?と少し思う。その何十年をショートカットできればよかったけど、
こうしかできなかったんだから仕方ないか。
とりあえず延々考えるというのはそういう特性だったんだけどね。
銀のフォークとナイフを買ったら、それに合うお皿が欲しくなってきた。
もう10年気に入って使ってるアラビアのお皿や土物や北欧調のではなく、
クラシックなヨーロッパスタイルのアンティークっぽいやつ。
阪急のフランスフェアのアンティークのとこで何か見つかるかな?
インスタで地元の飲食店紹介の動画をぼーっと見てたら、
縄跳びの世界チャンピオンという人が一緒に出てて
縄跳びの世界チャンピオン!?近所に!とテンションが上がる。
昔、子供が小さい頃隣の市の学校に口笛日本一という子がいて、
息子は影響を受けてめちゃ口笛の練習をしてた時期があったのを思い出した。
人にはいろんな特技があるな。
母と美味しい蕎麦を食べて、弦楽四重奏を聴きに行った。
ランチはご馳走になったしコンサートは招待権だったので帰りに母と分かれて買い物。
しばらく切れてたいつもの香水を買い、最近欲しかったヨーロピアンスタイルの(北欧とかでない)
クラシックなお皿を買い、美味しいチーズを買い、猫の待つ家に帰る。
ニンゲンはよい買い物ができるとハッピーだけど、
猫は段ボール箱の中に入ればそれでハッピー。
久しぶりの人からその人にとって良かったことの知らせを聞く。
ちょっと前にずいぶんつらそうだったので、よかった。
それで何かが劇的に変わるかはわからないけど、それでもその人が嬉しそうでよかった。
会社のPCに作って使ってたわたしの個人家計簿エクセルを、
自分のMacのソフト、ナンバーズに移しました。
ナンバーズ使ったことないので表をコピペするだけでもオタオタ。
セルの色を変えるだけでも、あちこち探し回ってオロオロ。
でもとりあえず最低限はできるようになった。
まあ、エクセルも線引くのと四則計算くらいしかできないから、こんなもん。
友達の歌うライブに行ったら、いつもながらとても気持ちの暖かくなるライブで、
心がほこほこするとはこのこと!
こんな時には美味しいお酒を飲まずにいられないんだけど、
胃腸が壊れてるのでまっすぐ帰ってサンドイッチ食べてる。
でもなんだか励まされた気がして、とても心が軽いよ。
昨夜の猫の運動会は激しかった。
普段はドドドドっと家の中を2、3度駆けぬけるくらいなんだけど
昨日は何度も枕元まで来てミャーミャー言って、つついては、
またドドドドっと家中駆け巡るのを4回くらい繰り返してた。6歳はまだまだ元気。
そして朝見ると猫の左目の瞼が腫れてる。
これたまになる、多分アレルギーと思うんだけどいつも1日で大体治る。
本人(猫)は痛くも痒くもなさそうで触っても嫌がらないので、今回も様子を見ます。
アレルギーまでニンゲンに似なくていいのに・・・
(飼い主もアレルギーで目がよく腫れます)
猫の目は大体治った。
向かって左、右目の瞼が昨日は少し腫れて目が小さくなってたのでした。
年に一度くらいある。以前病院で診てもらった時も特になにも言われなかったし、
軽いアレルギーなのかなと思うけど、いつも1、2日で治る。でも毎回心配して疲れるわー。
日向ぼっこの気持ちいい季節になってよかったね、クロちゃん。
この上なく美しいものを聴いた。ピアノの連弾。素晴らしかった。
今週は弦楽四重奏のコンサートと、友達のギターとボーカルのデュオの暖かいライブにも行って、
音楽成分多め。どれもそれぞれ良かったけど、今日のピアノは本当にすごかった。
連弾舐めてました。最高。興奮。永遠に聴いていたい。
年中ちょっとした寒暖差湿度差などですぐアレルギースイッチ入ってぐずぐずになるけど、
花粉は平気。
最近マスクしてる人の方がずっと少なくなって、人混みでマスクしてるわたしは
肩身が狭い感じだったけど、花粉が飛ぶとみんなマスクしてるのでちょっと気楽。
しょっちゅうかかってたインフルに、マスクしだして5年一度もかかってないので、
マスクは信頼してる。手洗い、マスク、うがい。
外食の時は混んでる店でもマスク外してるけど、美味しいものをどんどん食べてれば
喉が潤って感染にくいはずと信じてる笑
誕生日パーティーで貰ったお花がまだ元気。
猫が齧るのでお花はいつも小さな花瓶で台所のシンク横にだけど置いてるけど、
今はお花が多くて調理ができない笑
猫にバレにくい場所に薔薇を。まだバレてない。
赤い薔薇とかすみそうという定番が好きじゃないんだけど、
かすみそうを除けて別の花を少し入れたらまとまった。
退職したらやっぱりドヨンとしたダメな日が増えそうな気がする。
仕事のストレスとプレッシャーがいやで時間がいつも足りないから辞めるのに、
やる気が出ないのはもったいないので対策を考えておかなくては。
でもね、計画がわたしを救う。
ダウナーの波が来そうになったら、とりあえず何か作ろう。食べ物でいいから。
あと旅行の計画をしよう。猫がいるから1泊しかできないけど。初めての店に行こう。
片付けをしよう、よくわからない場所を一つずつ。
そして猫を撫でよう。
温くなってニンゲンがこたつから離れて、ソファに寝転べるようになると
猫がくっついてくれるようになってうれしい。
こたつがある時は猫はニンゲンよりこたつが好きだからねぇ。
夢に青家という名前の絵の先生が出てきた。「あおいえ」と読む。
普通のおじさん。もう一人の先生は白髪に髭のおじいさん。
何かの絵をこれはあおいえ先生の絵ですね、とか言ってる夢。なんの絵だったか。
そして青家という名前は母音だらけだなぁと思ってた。
パーティーでもらったたくさんのお花は2週間くらいもった。
昨日の朝はまだ元気だったのに夜見たらだいぶ萎れてて、萎れたのをとってるうちに
パラパラと散るのもあって、残ったのはスイートピーとデルフィニウム。
どちらもヒラヒラした儚げな花なのに結構強いのね。
猫、明け方に4回ケポしたうち、2回は手のひらで受け取れた。
でも2回はカーペットとこたつ布団の上で、ゴシゴシ拭きました。
3回目で毛玉が出て、4回目はおまけみたいなものだけど、
しばらく吐いてなかったのに昨日から寒くなったからかなぁ。
とりあえず、ブラッシングを増やして毛玉がたまりにくいようにしようかね。
少し前にビアバーで、隣のワカモノグループのけたたましさに驚いたけど
(隣のテーブルで会話ができないレベル)、今日は小さなカフェで
やはりワカモノのけたたましさに驚く。一人なので別に困らないけど、
あまりに大声で会話するので意識が持っていかれる(^_^;)
元気が余ってるんだろうな。自分もあんなだったのかなぁ…
良い猫とは、ご飯をよく食べお水も飲んで、毎日立派なものを出し、
元気に遊び気持ちよく眠る猫のことで、うちの子はまさにそれ、良い猫だ。
良い子どもとは母がいなくても毎日機嫌良く幸せに生きている子のことで、
うちの息子はまさにそれ、良い子ども。
わたしが猫と息子に望むのはそれだけで、どちらもちゃんと叶えてくれてて、うれしいなぁ。
わたしももっと良い飼い主、良い母になろう。
今日は仕事納めでした。
還暦を機に退職しました。
育児と主婦業、元夫の海外駐在帯同などが20年、カフェ経営が5年、
会社員(事務職員)が都合10年くらい。
まだ働けるかなと思うけど、とりあえず一旦休んで考えます。
友達にもらった還暦祝いのシャンパンで一人お祝いだ。
もう胃弱が極まってるので、シャンパーニュは開けてますが1日2杯だ。
いいシャンパンストッパー使ってるけど、泡よ、もってくれ。
桜木紫乃の文に中川正子写真という写真集「彼女たち」
パラパラめくった時は良さそうだったのにじっくり読むと桜木紫乃のテキストが物足りない。
桜木紫乃の小説は大好きだけどこの人は小説の人なのかなぁ、
詩のような文章を書くと、優しくて退屈だ。
パーティに家族以外で50人くらい来てもらうのだけど、
みんなに好きな言葉や詩を募集したらだいぶ面白かった。
その人らしいものもあり、意外なものもあり。
でもやっぱり思った以上に詩を読む人は少ないのね。わたしを含め。
>ある人が言ったように「取るに足らぬものなどなに一つない、と思う心が詩」なら彼の作った地図は詩と言えるのではないか。
「詩と散策」ハン・ジョンウン
>
ぼくに見えるものと言うことの間に、
ぼくが言うことと黙っておくことの間に、
ぼくが黙っておくことと夢みることの間に、
ぼくが夢見ることと忘れることの間に、
詩。
オクタビオ・パス「ぼくに見えるものと言うことの間に」
>ママがピアノをひいているのをきいてごらん。おなじ曲を、なんどもなんども練習しているうちに、あるとき、ふしぎなことがおこって、その曲がいきもののように呼吸しはじめる。きいている人はぞくぞくっとする。口ではうまく説明できない、ふしぎななぞだ。それとおなじことをことばがするとき、それを詩というんだよ。
(絵本「エミリー」より マイケル・ビダード)
バッテラは大阪のお寿司だけど方言ではないよね、とググってみたら
ポルトガル語のバッテーラ(小舟)から来てると。フランスで言うバトーだね。
鯖寿司との違いは鯖の厚みらしい。
5月に旅をしよう。猫がいるから一泊だけですが。
輪行旅にするかふらり旅にするか。明後日考える。
還暦スペシャルで、3月は還暦パーティ。4月は写真展。5月は旅。
そして6月からすっかり新しい人生。
評価から自由になって表現からも自由になったら、
あとは白い紙にたっぷりの絵の具をつけた筆を置く高揚感のようなものを大事に、
好きなものを作って生きていこう。
妖精のおばあさんのような人間になろう。
時間ができたら、ハチャプリとブラックフォレストケーキを作る。
映画の食べ物。ハチャプリは「白い橋のカフェで会いましょう」より。
ブラックフォレストケーキは「彼が愛したケーキ職人」より。
猫が吐いたり、爪とぎしたりするのでこたつ布団や敷物は洗濯できるものを重ねて使ったりする。
数年で買い替え。
今は敷いてるのもこたつ布団も黄色いけど、猫がいつも寝てるあたりは、
引っ掻かれてだいぶボロボロに、でももう一年使えるかなぁ・・・
30〜20年前の間のマレーシア在住時に買ったシルクのバティックのコレクションがあるのだけど、
すごい繊細なもので当時でも高いのは5万円10万円したけど、
年に大きいのや小さいの2、3枚ずつコツコツ買ってよかった。
古びないし、とにかく美しいし、こういう手仕事は失われていくことが多いからなぁ。
初夏の頃に1枚ずつ開いて風を通す。
還暦パーティは50人ちょっと来てくれたかな。おおまかに、映画関係、アート・写真関係、
ワイン・飲み関係、地元のコミュニティ関係の友達に分けられるけど、大体が複数重なってて、
そうなるとそれぞれ初対面でも話がしやすいようで、みんな楽しく交流してくれてたと思う。
大好きなボサノバシンガーの人のミニライブもとてもよかった。
料理も最高。息子の作ったビールもよかった。
みんな気持ちが暖かくなるパーティだったかな。還暦楽しいな。
古い友達に久しぶりに手相を見てもらったのだった。
シンプルになりましたねって言われた。
昔からだいぶしんどい時に、いい手相やけどもう一山越えなあかんな、と言われて、
えーまだ山あるのー?って思ったのは10年くらい前か。
その後ふた山も三山も越えて、人生もだいぶシンプルになりました。
知らない街を歩く時には、知らない飲み屋を探して入るスタイルでしたが、
今日はコーヒー豆を買っだだけで帰った。
胃腸がボロ雑巾のように疲れていて労わるしかなくてね。
それでも飲むのが自分だったけど、還暦も過ぎたので、地味な方、つまらん方に少し変わります。
知らない街の知らない立ち飲みやバーをハシゴする自分も好きだったけど、
まあ、そういう日もまだたまにははあるでしょう。
若い頃は孤独と嫉妬が苦しかったけど、
それに対してなんとか向き合い考え続けることで少しずつ苦しくなくなってきたと思う。
でも完全には無くならなくて、まあこんなもんかと思ってたけど、
最近考えないというワザを、50代ラストで初めて会得し、なんか突然スッキリした。
今頃!やっと!アホなわたし。笑
何十年もまともに向き合って考え続けてできなかったことが、ひょいとできるようになって、
何十年は無駄だったのか?と少し思う。その何十年をショートカットできればよかったけど、
こうしかできなかったんだから仕方ないか。
とりあえず延々考えるというのはそういう特性だったんだけどね。
銀のフォークとナイフを買ったら、それに合うお皿が欲しくなってきた。
もう10年気に入って使ってるアラビアのお皿や土物や北欧調のではなく、
クラシックなヨーロッパスタイルのアンティークっぽいやつ。
阪急のフランスフェアのアンティークのとこで何か見つかるかな?
インスタで地元の飲食店紹介の動画をぼーっと見てたら、
縄跳びの世界チャンピオンという人が一緒に出てて
縄跳びの世界チャンピオン!?近所に!とテンションが上がる。
昔、子供が小さい頃隣の市の学校に口笛日本一という子がいて、
息子は影響を受けてめちゃ口笛の練習をしてた時期があったのを思い出した。
人にはいろんな特技があるな。
母と美味しい蕎麦を食べて、弦楽四重奏を聴きに行った。
ランチはご馳走になったしコンサートは招待権だったので帰りに母と分かれて買い物。
しばらく切れてたいつもの香水を買い、最近欲しかったヨーロピアンスタイルの(北欧とかでない)
クラシックなお皿を買い、美味しいチーズを買い、猫の待つ家に帰る。
ニンゲンはよい買い物ができるとハッピーだけど、
猫は段ボール箱の中に入ればそれでハッピー。
久しぶりの人からその人にとって良かったことの知らせを聞く。
ちょっと前にずいぶんつらそうだったので、よかった。
それで何かが劇的に変わるかはわからないけど、それでもその人が嬉しそうでよかった。
会社のPCに作って使ってたわたしの個人家計簿エクセルを、
自分のMacのソフト、ナンバーズに移しました。
ナンバーズ使ったことないので表をコピペするだけでもオタオタ。
セルの色を変えるだけでも、あちこち探し回ってオロオロ。
でもとりあえず最低限はできるようになった。
まあ、エクセルも線引くのと四則計算くらいしかできないから、こんなもん。
友達の歌うライブに行ったら、いつもながらとても気持ちの暖かくなるライブで、
心がほこほこするとはこのこと!
こんな時には美味しいお酒を飲まずにいられないんだけど、
胃腸が壊れてるのでまっすぐ帰ってサンドイッチ食べてる。
でもなんだか励まされた気がして、とても心が軽いよ。
昨夜の猫の運動会は激しかった。
普段はドドドドっと家の中を2、3度駆けぬけるくらいなんだけど
昨日は何度も枕元まで来てミャーミャー言って、つついては、
またドドドドっと家中駆け巡るのを4回くらい繰り返してた。6歳はまだまだ元気。
そして朝見ると猫の左目の瞼が腫れてる。
これたまになる、多分アレルギーと思うんだけどいつも1日で大体治る。
本人(猫)は痛くも痒くもなさそうで触っても嫌がらないので、今回も様子を見ます。
アレルギーまでニンゲンに似なくていいのに・・・
(飼い主もアレルギーで目がよく腫れます)
猫の目は大体治った。
向かって左、右目の瞼が昨日は少し腫れて目が小さくなってたのでした。
年に一度くらいある。以前病院で診てもらった時も特になにも言われなかったし、
軽いアレルギーなのかなと思うけど、いつも1、2日で治る。でも毎回心配して疲れるわー。
日向ぼっこの気持ちいい季節になってよかったね、クロちゃん。
この上なく美しいものを聴いた。ピアノの連弾。素晴らしかった。
今週は弦楽四重奏のコンサートと、友達のギターとボーカルのデュオの暖かいライブにも行って、
音楽成分多め。どれもそれぞれ良かったけど、今日のピアノは本当にすごかった。
連弾舐めてました。最高。興奮。永遠に聴いていたい。
年中ちょっとした寒暖差湿度差などですぐアレルギースイッチ入ってぐずぐずになるけど、
花粉は平気。
最近マスクしてる人の方がずっと少なくなって、人混みでマスクしてるわたしは
肩身が狭い感じだったけど、花粉が飛ぶとみんなマスクしてるのでちょっと気楽。
しょっちゅうかかってたインフルに、マスクしだして5年一度もかかってないので、
マスクは信頼してる。手洗い、マスク、うがい。
外食の時は混んでる店でもマスク外してるけど、美味しいものをどんどん食べてれば
喉が潤って感染にくいはずと信じてる笑
誕生日パーティーで貰ったお花がまだ元気。
猫が齧るのでお花はいつも小さな花瓶で台所のシンク横にだけど置いてるけど、
今はお花が多くて調理ができない笑
猫にバレにくい場所に薔薇を。まだバレてない。
赤い薔薇とかすみそうという定番が好きじゃないんだけど、
かすみそうを除けて別の花を少し入れたらまとまった。
退職したらやっぱりドヨンとしたダメな日が増えそうな気がする。
仕事のストレスとプレッシャーがいやで時間がいつも足りないから辞めるのに、
やる気が出ないのはもったいないので対策を考えておかなくては。
でもね、計画がわたしを救う。
ダウナーの波が来そうになったら、とりあえず何か作ろう。食べ物でいいから。
あと旅行の計画をしよう。猫がいるから1泊しかできないけど。初めての店に行こう。
片付けをしよう、よくわからない場所を一つずつ。
そして猫を撫でよう。
温くなってニンゲンがこたつから離れて、ソファに寝転べるようになると
猫がくっついてくれるようになってうれしい。
こたつがある時は猫はニンゲンよりこたつが好きだからねぇ。
夢に青家という名前の絵の先生が出てきた。「あおいえ」と読む。
普通のおじさん。もう一人の先生は白髪に髭のおじいさん。
何かの絵をこれはあおいえ先生の絵ですね、とか言ってる夢。なんの絵だったか。
そして青家という名前は母音だらけだなぁと思ってた。
パーティーでもらったたくさんのお花は2週間くらいもった。
昨日の朝はまだ元気だったのに夜見たらだいぶ萎れてて、萎れたのをとってるうちに
パラパラと散るのもあって、残ったのはスイートピーとデルフィニウム。
どちらもヒラヒラした儚げな花なのに結構強いのね。
猫、明け方に4回ケポしたうち、2回は手のひらで受け取れた。
でも2回はカーペットとこたつ布団の上で、ゴシゴシ拭きました。
3回目で毛玉が出て、4回目はおまけみたいなものだけど、
しばらく吐いてなかったのに昨日から寒くなったからかなぁ。
とりあえず、ブラッシングを増やして毛玉がたまりにくいようにしようかね。
少し前にビアバーで、隣のワカモノグループのけたたましさに驚いたけど
(隣のテーブルで会話ができないレベル)、今日は小さなカフェで
やはりワカモノのけたたましさに驚く。一人なので別に困らないけど、
あまりに大声で会話するので意識が持っていかれる(^_^;)
元気が余ってるんだろうな。自分もあんなだったのかなぁ…
良い猫とは、ご飯をよく食べお水も飲んで、毎日立派なものを出し、
元気に遊び気持ちよく眠る猫のことで、うちの子はまさにそれ、良い猫だ。
良い子どもとは母がいなくても毎日機嫌良く幸せに生きている子のことで、
うちの息子はまさにそれ、良い子ども。
わたしが猫と息子に望むのはそれだけで、どちらもちゃんと叶えてくれてて、うれしいなぁ。
わたしももっと良い飼い主、良い母になろう。
今日は仕事納めでした。
還暦を機に退職しました。
育児と主婦業、元夫の海外駐在帯同などが20年、カフェ経営が5年、
会社員(事務職員)が都合10年くらい。
まだ働けるかなと思うけど、とりあえず一旦休んで考えます。
友達にもらった還暦祝いのシャンパンで一人お祝いだ。