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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

釜山国際映画祭:10 Divided We Stand

2018-10-31 | 一人旅たまに人と旅
2018年のビエンナーレのテーマは「Divided We Stand」
この「Divided We Stand」をなんと訳そう。
分断され我々は立つ?分断されてもなお?分断されながら?分断により?分断我立。
立つというのが、文字通り立ちあ上がるというだけでなく、有る、在る、立ち向かう、
蜂起するなどのニュアンスもあるので、日本語にしにくいですね。
どこかで見た気がするけど、日本語では「たとえ離れていても」と訳されているのかな?
>ビエンナーレ側は「無条件の楽観主義や、未来へのロマンチックな期待について言及するものではありません。 しかし同時に、終末論的でもない。現実を見つめ、地域的な分断が生み出した見えないスポットに目を向けるという決意表明でもあります」とコメント
テーマの内容について、サイトの文章をざっと読むと:
戦争や植民地化、外交問題などにより多くの国が同じ民族同士でさえ分断されてきた。
分断は領土だけでなく人の精神にも及ぶ。
分断された経験のある国は多く、第二次大戦後でも、インドとパキスタン、スーダン、
ドイツ、旧ユーゴスラビア、旧ソ連、中国と台湾、ベトナム、イスラエルとパレスチナ、
そして朝鮮半島。。。
こういった分断に関して、具体的には、国家主導の抑圧、大衆文化と心理的調整、
国家アイデンティティへの不安、プロパガンダの痕跡や記念碑、
民族主義や植民地主義の文脈で発生した人種差別や性差別、階級闘争、
戦争や移民やそれらに伴うトラウマ etc…を、単純な言及や、説明的描写だけでなく、
また政治的、軍事的次元だけでもなく、心理的な次元で再構成し
より精神的、歴史的、概念的なアプローチを繰り広げる・・・ということのようです。
しかし、現代アートの文章って難しくてわかりにくいですね。
というか、よくわからないで書いてるわたしの文章がひどいのか。笑

同じ公式サイトの挨拶文では、4頭の牛とライオンという寓話のことわざ?
Unite we stand, divided we fall に触れ、
(団結されて我らは立つ、分断されて我らは墜つ、とでも訳せばいいのかな)
(団結すれば、と訳すと原文のニュアンスがなくなるけど、そう訳されることが多そう)
そこから考えられたテーマであると書かれていました。
調べたらこれはイソップの寓話で、日本ではなぜか3頭の牛になってるものですね。
韓国では、李承晩大統領が大戦後1945年に帰国した後の記者会見でのスローガンや
1597年に李舜臣将軍が説いたものとしても知られているとのこと。でも、
さらに、それ以上に、歴史上の様々なところで、指導者たちが強調してきた言葉でもあり、
国家などの共同体のために動員され形成された「団結」という政治的スローガンを
ひねって裏返してみたのが今回のテーマであるということだそうです。
中でも世界中の、分断という悲劇によるトラウマに、特に注目したいということらしい。
冷戦時代に多くの分断を生んだ「モンスター」は、現代においても消えてしまったのではなく
グローバル化、新自由主義という名の下に、さらに様々な分断を作り出し、深めていき、
人々の生活を脅かしているのですが、そういう状況への問題提起、
そして抵抗の精神を表現した作品が、今回のビエンナーレの中心になっているということです。

第1会場の現代美術館の方は「冷戦とその余波」という視点で
過去の冷戦時代をはじめ、今日再び冷戦状態にある奇妙な状況を表し
第2会場の急韓国銀行ビルは「サイエンスフィクション」という切り口で、
現代の状況をSF小説の観点から見た代替的な未来のシナリオを表現。

釜山国際映画祭:9 釜山ビエンナーレのサイト

2018-10-30 | 一人旅たまに人と旅
外国のビエンナーレも初めて。
今年釜山に出来たばかりの現代美術館も行ってみようとぐぐったら、
私が行く時期には、は通常展示ではなく釜山ビエンナーレの最中であるとのこと。
美術館サイトが、なんだか中途半端に更新が止まってるし
ビエンナーレへのリンクも特になかった(気がする)ので改めて
釜山ビエンナーレをぐぐって、情報を集めました。

公式サイトはここなのですが(→釜山ビエンナーレ公式サイト)最初見た時は上の写真や

こういう感じのデザインがチカチカと変わっていく仕様になってて、結構派手ね。
内容的には、概要やアクセスがシンプルに書かれている普通のサイトだったのが
釜山行きの直前に改めて確認しに見に行くとこんなことに。



10秒のタイマーが付いてて、その間はマウスで黒く落書きができるみたい。
でも、自分が落書きする前にサイトを開いた時でこの状況で、情報が全然見えない。
ハックされておかしくなってるのかな?それとも何かのバグかウィルスか?
サイトの現代アート的?インタラクティブな遊びにしても、
情報が見えなくなるようなことするはずないしなぁ?
としばらく待ってみたけど、2、3日、ますます画面が黒くなるだけで変更がないので
Facebookの釜山ビエンナーレ公式にメッセージ送ってみたら、
1日以内に丁寧な返事が来た。ハッキングではなかったのね。

だれでも落書きできる参加型の効果を加えてみたけど、
必要な情報まで見えなくなってしまったんので、取り下げましたというような内容。
サイトを見ると元に戻ってる。よかった。

そういうわけで、概要とアクセスもしっかり頭に入れて2日目は朝から美術館。
メイン会場は、新しい現代美術館と、旧韓国銀行釜山支店の古い建物で、
間は無料シャトルバスが走ってるけど、とりあえずは現代美術館の方を見て
時間があれば旧釜山銀行の方もみようかなと、欲張らない予定で出かけました。

現代美術館は、空港の7、8キロ南の辺り、洛東江という川が海へ流れ出るあたりの
中州?になってる乙淑島にあるのですが、ここは鳥の渡りのポイントらしく、
時間があればぶらぶら散歩したかったなぁ。

ニットよさらば

2018-10-29 | うさぎとねこ
暑さに弱いので、そもそも冬の方が好きですが、
冬の楽しみは暖かいニット。
この派手な色合いのストールは、よく自分で編んだの?と言われますが、
(いかにもわたしが編みそうな雰囲気ではある。笑)
買ったものです。棒針編みはほとんどやらないので。
真冬のうんと寒い頃に、黒っぽい服の多い日本の街で
こういう色を身につけていると、なんだか元気が出る。

でも今年は少し難しいです。
家の中では出せない。
猫が飛びついてよじ登ったり引っ掻いたりして、
一瞬でダメにしてしまうでしょう。
それとも大人猫になったら落ち着くのかなぁ・・・?
まあどっちにしても、この冬はこういうのは、猫に隠れて持ち出すしかないです。

しかし、きれいな家でおしゃれな人が素敵に暮らしてる横にいる猫、
っていう、雑誌や映画で見る風景は、みんな嘘なの?

カーテンの存在に気づいた子猫。
ボロボロになるよ〜って、猫飼いの人がみんな脅してくる。笑





猫のおもちゃ

2018-10-28 | うさぎとねこ
友達のイラストレーターのご夫婦を、猫見にこない?とお招きした。
うちの沿線の何駅か隣の人なので近いし、夕方ちょっと来る?と。
子猫は、うちに初めて来た時も、恐る恐るながらあまり物怖じせずに
家にもわたしにも、あまりこわがらずなついてきたように思うけど
だんだん物心ついてきて、人見知りするようになる子もいると聞いて
人慣れするように、時々お客さんを呼ぼうと思って。
わたしがあまり出かけられなくなったので、友達に来てもらうと
わたしのストレス発散にもなりますね。

おふたりは、すごく仲の良い夫婦で、出かける時もだいたい一緒にいるけど、
家でもそれぞれイラストレーターの仕事をしてらっしゃる。
イラストも性格もそれぞれ違うふたりだけど、優しく静かなカップルで、
猫の初めてのお客さんになってもらうのにぴったりでした。

そして、なんと、すごくかわいい猫のおもちゃをたくさん作ってプレゼントしてくれた!
さすがのセンス。
猫のおもちゃについていろいろ調べて作ってくれたらしく、
そのうちのひとつを出しておくと、子猫は大喜びで、ずーっと遊んでてくれて、
猫の気持ちがよくわかってる!うれしい。ありがたい。
お客さんのことも、最初は少し警戒してたものの、隠れたり逃げたりすることはなく
そのうち膝の上に飛び乗るようになるくらい、平気だったみたい。


これは金魚さんとネズミさん。
鈴も入ってて、メジャーの先に引っ掛けて、メジャーを押して、シュッと戻る感じが
猫はきっと大興奮して楽しむと思う。


こっちは大きなお魚さん。これも先にひっかけるところが付いてて、
びろーんと伸びて縮んで、猫が喜びそうです。
でもあまりに可愛くて、猫にあげる前にわたしがバッグにつけて歩きたいです。
カバンが小さいと、バッグより大きいチャームになるけど。笑

トップにある写真は、小さいテトラポッドみたいな、キャンディみたいなおもちゃ。
これをひとつ出してみたんだけど、ずーっとすごく遊んでて、気に入ったみたいでした。

にゃんこ、よかったねー。

釜山国際映画祭:8 映画「House of hummingbird」

2018-10-27 | 一人旅たまに人と旅
二日目は朝から、6月だったか7月だったかにできたばかりの釜山現代美術館へ行き、
そのあと、夜になってから映画祭に戻って映画を見ました。
美術館は昼間しかやってないから、映画を夜に回したけど、効率よく動けたと思います。
その代わり夜、飲み食いする暇がなかったのは残念だけど。
(いや飲みすぎないでよかったのか?笑)

とりあえず映画の話。
最後の映画は新世界デパートの中の映画館での韓国映画。
結局、この映画祭で見たのは、韓国フランス合作、フランス、韓国、の3本。
300本以上の映画は、幾つかにジャンルわけされてて
フィリピン映画の特集があったり、アジアや世界の映画ジャンル、
古い韓国映画のジャンルもあったのに、わりと普段見るような映画になってしまった。
でも、映画祭前半と後半では上映映画に違いがあって、
見たかった映画は前半にやってることが多かったみたいで、結局こうなりました。

さて、3本目の韓国映画の英語のタイトルは「House of hummingbird」
中学生くらいの、少女が主人公です。
子供に対して無気力で無関心な母、教育熱心のあまり子供を追い詰める父、
日常的に主人公に暴力を振るう兄、こっそり遊びに出かけては父を怒らせる姉、
という家庭で家の中ではつらい気持ちのことが多い主人公。
学校でも友達はいないけど、放課後一緒に帰るボーイフレンドはいるし、
中国語教室には他校から来ている親友がいるし、楽しいこともポツポツある毎日。
あるとき中国語教室に新しい女性の先生が来て、どこか風変わりで淡々としているけど
ちゃんと話を聞いてくれる、自分の気持ちをわかってくれる大人の出現に
居場所を見つけたような気持ちになります。
とはいえ、この先生との交流は、映画全体の一部分で、
この少女の日常を丹念に描いていて、派手さはないのに飽きさず引き込ませる映画でした。
家庭にはDVがあるわけですが、大したことないとうやむやにされてて、
彼女自身、特に抵抗もせずに早く終わらないかなぁと殴られている状態は異常だし、
母親の子供への無関心さもどこか変。この母親が一番変わった登場人物でした。
人生に対してすっかり投げやりで飽いてしまったようなけだるい無関心。
外で見かけた母親を大声で呼んでも全然気づいてくれずぼんやりと行ってしまうシーンは
少女の側からの、自分を見てくれない母に対する視点なのでしょう。

その他、ボーイフレンドと別れたり、下級生の女の子の告白から付き合い始めたり、
バスの事故で姉を心配したり、自分の病気で入院したり、退院したり
先生が急にやめてしまったり、が、やさしく淡々と描かれています。
主人公に寄り添いすぎず、どこかドキュメンタリー的な距離感もある。

ラストはとても悲しいのですが、希望のある終わり方で
韓国映画というか、なんだか良い台湾映画の雰囲気に近い感じがしました。

釜山国際映画祭:7 映画「Sorry Angel」

2018-10-26 | 一人旅たまに人と旅
1日目の2本目はフランス映画。カンヌのパルムドールのノミネート作品?
フランス語の映画で、英語と韓国語の字幕がつきますが、
韓国語は英語の30倍くらい読むのに時間がかかるのでひたすら英語字幕を見ます。

学生と年上の作家の男子二人が惹かれあって・・・
おしゃれで甘いラブストーリーかと思ってたら、後半はかなり暗い感じに。
舞台は1994年だったかで、確かにその頃のフランス映画の香りはある。
全体には、スタイリッシュすぎて、かなり今な感じではあるけど。

着いたばかりの日に、いきなり2本ハシゴの2本目で、
1本目も韓国語の映画の英語字幕を必死で追って、
こちらはフランス映画の英語字幕を必死で追って、すごく疲れて
いいのか悪いのかよくわからずに見たけど、
今予告編ググってみたら、すごくいい感じだったなぁと思い出す。

前半の惹かれ合っているふたりの、駆け引きというかいちゃいちゃは楽しく
後半の深刻な問題が起こってからのふたりは切なく、
ふたりと友達と3人でのパーティのシーンはその暖かい幸福感が一層切なく
素敵な恋愛映画だったと思います。
予告にもあるこの3人のパーティのシーンは涙の出るほどの優しさだったし、
ああこの子供、ルールー。すごくかわいかったしいい味だったなぁとか
お風呂のシーン、きれいだったなぁとか、隣人の友情が暖かくて切ないとか
いろいろ思い出した。機会があれば日本語字幕でもう一度見たい。
年上の作家の方の男優が、とても魅力的です。
若い方は、やたらキュートということになっててモテるし自信満々だけど
わたしにはそんなに綺麗な子には見えなかったけど。(単に好みじゃない。笑)

映画が終わるともう10時だったし、たくさん移動して歩いたのでへとへとで
そのまま何も食べずに宿に帰りました。
でもクールダウンするために、おつまみとビール。
ホテルでの夜食・・・おっさんか。

釜山国際映画祭:6 映画「A Duck's Grin」

2018-10-25 | 一人旅たまに人と旅
1日目に2本、2日目に1本、どれも夜に見たので、
街をぶらぶら歩いて飲んだり食べたりという楽しみがなかったのは心残りだけど
テーマが映画祭だから仕方ない。

1日目は着いてホテルにチェックインして映画祭へ直行で映画を見て
夜の7時まで、何も食べる暇がなくて、1本目と2本目の合間にサンドイッチだけ。
スタバなどのサンドイッチを想像し、期待しないで買ったのに、中々おいしかった。
具に薄切りのリンゴが入ってるんですよ。
ソースがちょっと甘すぎたけど、リンゴのサクサクと野菜のシャクシャクと
クリーミなソースがさっぱりとおいしく、今度やってみよと思いました。


1本目は韓国映画。制作は韓国フランスで、フランス人プロデューサーなのかな?
でも映画は登場人物も舞台も韓国です。
これは、現実と妄想が入り混じる悪夢っぽい映画かと思ったけど
そういう部分もあるにせよ、むしろ主人公の自分探しのような、
ぐるぐる回って同じところに戻るような、なんというかちょっと
ポール・オースターの世界を思い出させるようなところがあった。

働いていた会社がうまくいかなくなって、故郷へ帰る主人公。
そこには昔知っていた女性がいて、再会した幼馴染に彼女のことを聞くけど
いったい彼女は誰だったのか。そして彼の妻はどうしたのか?
次々に現れる女性たちは、いったい誰なのか、なんなのか…?というような話。
韓国の田舎の民泊の様子も興味深いし、主人公の俳優の、
普通の顔がなんだかとぼけて微笑んでいるような雰囲気もよかった。
重苦しい映画だけどラストは明るい。
アヒルが笑うところがあって、それがタイトルにもなっています。

終わった後に俳優さんと監督さんたちのゲストトークがあったけど
韓国語だけで通訳がなかったのでチンプンカンプン・・・。
英語通訳のあるものもあったようだけど、韓国映画だと通訳なしになるのかな?

わたしの韓国語はとにかくボキャブラリーが少ない。
語順は日本語と同じだし、基本的な動詞の活用などは少し慣れているから
語彙さえあればもう少しわかるはずなのですが、お手上げでした。
仕方なく、脳内で、わからない韓国語をシャドーイングしてた。
不思議なもので、家族と韓国に来て自由時間が少しできて、ちょっと出かけて
街で人に道を聞いたりしても、全然うまく話せないし言葉が出なかったのに
ひとりだと、半日、一日経つうちに、かなり慣れてくる。
シャドーイング効果のせいか、翌日には独り言のように考える言葉が
結構韓国語になってきました。
英語も韓国語も、基本的に日本語から訳したりはしないでそのまま考えるので
複雑なことを考えなくなります。笑

トレーラーは探せなかった。ないのか?これは監督インタビューだけど
韓国語だけなのでほとんどわかんない・・・

子猫の運動会…

2018-10-24 | うさぎとねこ
仕事行く昼間と、夜中寝るときに、
なれるまでしばらく子猫は二階建てのケージに入ってもらってるんだけど、
昨夜、うちきて10日たったし夜はケージから出してあげようかと試したら、
噂に聞く大運動会のスイッチが入ったみたいで凄まじかった。
こんなすごいもんなの?
昼間も一人で遊んでてエキサイトしてダダダダっと走り回ることはよくあるけど、
いつも2、30分で落ち着いて寝たりしてるのに、
夜中の12時半から始まった興奮の渦は3時前まで収まらず。
完璧に人格というか猫格が変わってて、眼が爛々と光り、
家中を弾丸のように足音たてて駆け回って、
自分でコントロールできずにいろんなものにぶつかる。
わたしが動いた手を出したりすると爪を立てて暴れるので、
ひたすらじーっとしてたんだけど、何度も猫パンチ、足蹴り、体当たりをされて、
どすっどすっと痛い。爪を立ててるのであちこち擦り傷。
こんなに興奮してないときは、爪なしでそっと触ってくれるのにね。
2時間経っても勢い変わらずで、階下の人にも申し訳ないし、
子猫の体力も心配出して、結局3時にケージに入れました。
しばらく鳴いてから水を飲んで寝た模様。
遊んでると、水も飲まないし何もかも忘れちゃうのねぇ。
凶暴というか野生というか、
まだ当分夜中はケージに入っててもらったほうがいいんだろうか?
とりあえず、菓子折りを買って、階下のお家にお詫びに行ってきます。
あんまり音が響いてないといいけど、本当にすごい騒音なのよ。
1キロしかないくせに・・・。

カールする葉っぱ

2018-10-23 | 小さいもの
ほったらかし2年くらいの
ベランダのシロタエギクの葉っぱがなぜかくるくるカールするので
病気か?とググったけど見当たらない。
葉っぱが小さく細く、くるくるとカールして密集してる感じ。

ずっとほったらかしだったけど、思い切ってざくざくと切り戻し剪定したら、
残った茎から元気な大きい葉っぱがたくさん出てきた。
切り戻しするのって、もったいないとか、
枯れたらどうしようとか思って躊躇するけど、植物は案外たくましい。
植物の切り戻しだけでなく、
自分はなんでもすぐ、取り返しがつかなくなるような気持ちになって
何かを切り捨てることが下手です。
植物ほど、たくましくないしなぁ…

釜山国際映画祭:5 映画祭の舞台に行く

2018-10-22 | 一人旅たまに人と旅
来る時は迷いながら30分かかった道ですが、複雑な道ではないので、
さっき来た道を駅まで行くのは15分ちょっとで行けました。
夏なら何往復もしたくない距離だけど、この季節なら大丈夫。
しかも釜山は関西より、驚くほど湿度が低く、かなり涼しかった。寒いくらい。
地下鉄にはツイードやウールのコートを着てる人もいました。
長袖のシャツ一枚だったので、暑がりのわたしでもちょっとだけ寒かった。
でも歩くとちょうどいいくらいの気候で、いくらでも歩けそうな気がしました。

地下鉄に乗って4駅かな、10分そこそこで、映画祭の中心地の最寄駅に着きます。
セムタムシティ駅。

地下鉄直結で新世界デパートやロッテデパートに繋がっていて、
そのそれぞれの中にある映画館と、釜山シネマセンターとあと二つくらいが会場。
釜山シネマセンターは韓国語では「映画の殿堂」というゴージャスな名前(笑)。
この横の赤いチケットボックスは当日券売り場みたいで、
ネットで買った分は建物内で発券してくださいと言われた。

建物の間に開会式やレッドカーペットのスペース?がある。

ずっと後ろの方まで席はあります。




建物の中に入ると、記念写真撮ってる人が。赤はインパクトあるなぁ。


1階のショップ

教授。今年はよばれてたみたい。




チケットゲット



上の階へ


映画館は、どこの映画館もあまり変わりはないですね。







釜山国際映画祭:4 飛行機と宿

2018-10-21 | 一人旅たまに人と旅
飛行機と宿は7月には予約したのですが、
飛行機の方は台風で関空が使えなくなった時期があって、やきもきしましたね。
映画祭見るだけだし、荷物も少ないしLCCのチェジュエアーにしたのですが
片道3千円。往復6千円。空港税と燃料サーチャージが同じくらいかかるので
12000円くらいです。安っ。長距離バスの高知往復とかわらない。。。
(かかる時間も変わらないかも)

飛行機は時間通り飛び、時間通り着き、12時5分に到着してスイスイ入国、
12時17分には空港の外の銀行で両替していたくらいのスムーズさ。
慣れない大きな駅などの方がもたついて時間がかかる気がする。

宿がリムジンバスなどの場所から少し離れているので、電車で行ってみた。
空港から、ライトレールというのに乗って数駅、6、7分で地下鉄との連絡駅に着き
そこから1本で海雲台という海辺の観光地の方へ行きます。

ライトレールのトークンと駅。



これは地下鉄の切符。

地下鉄は駅が多いので1時間くらいかかって、リムジンバスの方が速かったな。

途中の大きな駅で降りて食事をしようかと思ったけど
よく考えたらあまり時間がないので、まっすぐ宿へ。
海雲台の駅の一つ先、そこから南へ15分くらい歩きます。
初めての場所で地下鉄を降りた後って、地面に出てからいつも悩む。
南ってどっちだ?
大きな案内地図とかあっても、なぜか北が下向きになってたりすると
何もかもわからなくなる方向音痴ですから。

駅をあがたっところはとても大きな交差点で、グーグルマップと紙の地図と
交差点になる大きな地図の3つをうんうん比べて、方向を見定めて歩き出す。
結局迷わずにつけたんだけど、悩み悩み歩いてたので駅から30分かかった。
普通にすたすた歩いても15分はかかる場所なので少し不便です。
駅の辺りは隣の大観光地の海雲台とは、一駅違うだけでこんなに違うか?と思う
郊外の普通の街の雰囲気ですが、最後の曲がり角を曲がって
急な下り坂の先に見える海を見るとテンションが上がりました。

小さい船着き場のある漁港ですが、観光化の際中みたいで
背の高いビルが幾つか建設中です。

夜、帰ってきて一人になった時にプライバシーが欲しいタイプですが
ビジネスホテルではなく眺めのいいオープンなところがいいなぁと
ホステルの個室を予約しました。



ダブルの部屋で、ホステル内でもここは個室にトイレもシャワーもあって
海の見える小さなバルコニーがあって、屋上がいい感じなのでした。

ダブルに一人で泊まっても、同じ価格帯のビジネスホテルより快適。
屋上はこんな感じでデッキになってます。気持ちいい。

ホテルの安い部屋より、ホステルやゲストハウスの高い部屋の方が
気持ちよく泊まれるかもなと思って選んだ宿ですが、
とにかく着いたのはもう2時すぎで、4時からの映画上映場所まで
また迷いながら行かなきゃいけないので、チェックインだけして急ぎました。

釜山国際映画祭:3 映画祭サイト

2018-10-20 | 一人旅たまに人と旅
情報があまりない中、とりあえず釜山映画祭の公式サイトを見るけど
韓国語と英語だからなのか、日本語でググると公式サイトがすぐ出てこない。
釜山映画祭のことを書いてある情報記事はいくつかあったけど、
どれも公式サイトのリンクがない。
英語で検索するとトップに出てきますけどね〜。
→釜山国際映画祭2018 公式サイト


飛行機と宿は7月に予約したんだけど、映画祭サイトの情報更新は先だったので
のんびりしてたら、9月にもうチケット販売始まるよと、友達に言われ
慌ててみたら上映映画情報も全部出てて、2、3日の間に映画を決めて買いました。
映画がたくさんあるし、映画館も5会場、30スクリーンだし、選ぶの大変。
自分の行く日の上映スケジュールを見て、都合のいい時間の映画をリストアップして
それぞれの紹介を読んで組み合わせて選ぶのも大変ですが、
パソコンの窓を開いて閉じて行って戻ってと、映画を探すのが大変で
1作品ずつプリントするのも大変だしパンフレットのpdfないのか!?と
文句を言いながら苦戦してたら、あった!
端っこに、邪魔な広告のような囲みがあって、そこにあった!
わかりにくい・・・。
とりあえずプリントアウトして、よく読んで映画を選び決めました。

そしてそこから予約なのですが、これもまたやりにくい。
複数の映画を見る場合も、チケット1枚ずつクレジット情報を入れないといけない。
3、4本だと、さほどの手間ではないとはいえ。

そして、がーーーん!第一候補の4本が全部売り切れ。。。
売り出し開始の2日後でした。話題の映画はすぐ売れちゃうのね。
当日券もあるとはいえ、それが買えるかどうかもわからないので、
おとなしく引き下がり、第二候補に譲歩して、3本買いました。
もう一本見たかったけど時間が合わず。
しかし、一番最初は1本でも見られればいいやという謙虚なものだったのに
色々やってる間に欲が出てくるものです。笑

半日は新しく出来たばかりの現代美術館でのビエンナーレに行って、
半日は、海のそばの宿で屋上の眺めが最高なので、
そこでゆっくり本を読んだりしたいので、ゆったりした予定にした、つもり。
(結局かなり忙しい旅になったけど)

海外文学の棚

2018-10-19 | 本とか
ミランダ・ジュライの新刊買いがてら、
これをもらいに近所の一番大きな本屋行ったけど(中規模紀伊国屋だよ)
海外文学の棚がめっちゃ小さくなってて、本棚一つ分もなくて、
クレストブックスが5冊くらいしかなくて、フリーマガジンもなくて、
大変気分を害したので、別の本屋で買うわ!と帰ってきた。
海外文学と詩歌で本棚1つ分くらい。
そこそこの広さもあるのに、文学を冷遇しすぎで、
ぷんぷん!アマゾンで買うぞこら!とすごみたくなる。
実店舗の本屋で買いたいのになぁ。

昔は海外文学ももっと読まれてたきがするし、
洋楽ももっと聞かれてたきがするし、洋画ももっと見られてたきがする。
その頃日本文学や邦画が元気なかったせいかもしれないけど。
今は日本文学も読みきれないくらいいい本があるだろうけど、
外国の本ももっと読むべきと思うー。
わたしにとって、小説の楽しみって、
海外文学の楽しみが8割くらいなんだけど。
行ったことない国の物語。

釜山映画祭旅行:2 映画祭というもの

2018-10-18 | 一人旅たまに人と旅
元々、映画好きの友達と話してて、わたしも行ってみようかな〜と思ったわけなので
たまたま釜山ビエンナーレもやってるにしても、第一目的は初めての海外映画祭!です。

数年前に3年間ほど宝塚映画祭の実行委員をやったことがあるのですが、
地方の映画祭と国際映画祭はまた別の感じだろうなぁ、一度行ってみたいなぁと思いました。
カンヌやベルリンの映画祭は、レッドカーペット上のきらびやかな超湯名俳優たちの装いや
各映画祭の選ぶ賞の行方が、何より派手で、気になるところですが
映画祭は、そういう派手な要素がなくても、
映画をえらんで上映すれば映画祭になるわけです。
宝塚映画祭は、小さな映画館で、テーマに沿った映画を選び、かけるだけでなく
ものすごくいろんな小技というか趣向というか遊びをちりばめてすごく面白かった。
やる方は大変でしたが、やる側にとってこそ楽しいお祭りだったなぁと思う。
宝塚映画祭は一応ちゃんとお金をとってやるイベントだったのですが、
もっと個人的で、さらにさらに小さい個人映画祭だってありなのです。
映画祭仲間だった20歳も下の友達のマンションの小さなワンルームで、
ほんの数人が人ぎゅうぎゅう詰めでこたつに入って飲んだりしゃべったりしながら
朝までオールナイト映画祭をしたこともあるし、
同じ子の引越し後のマンションの屋上で、もっと少人数で映画祭をしたことがあって、
仲村君という名前だったので、仲村君映画祭と呼んでいました。
そういう、特に開かれてない小さい友達イベントみたいな映画祭も映画祭と呼んでいいし
不思議な面白さがあるもので、そういうのは自分もたまにやってみたい。
でも、もう少したくさんの人が関わって、テーマに沿ってできるだけ面白い切り口で
映画を見せ、映画祭という場を楽しむ企画満載だった宝塚映画祭は、
今も夢のような映画祭だったなぁと思うのです。
これくらいの規模の地方映画祭が、一番面白いかもなぁ。

でも、それはそれ、今回はもっと大きな、もっと商業的な?
映画祭にも、参戦してみたかった。
で、小手調べに、釜山。
釜山は、わたしの知る限り、垢抜けない泥臭い田舎的な地方都市なのですが
釜山映画祭のことは、時々耳にして、
アジア最大規模の映画祭になってきたとも聞いていました。
そんな風に変わってきた釜山の顔も見たいし、
大きな映画祭が一体どういう感じなのか見たかった。

調べてみたけど、紙媒体でもインターネットでも日本語の情報はほとんどなくて
とりあえず映画祭のサイトを探して見ました。
確かに規模が大きい!中々全貌がつかめない。
しかもわたしが行く日程はオープニングやクロージングのイベントから外れてる!
でもまあ、初めてだし、欲張るまい。
とりあえず1本2本映画を見ることができればそれでいいやとサイトを細かく見ていきました。

子猫の名前

2018-10-17 | うさぎとねこ
長年おうさぎ様の下僕をしていたので、猫を呼ぶ時につい、うさぎの名前を呼んでしまう。
うさこさん、というのは外向きの名前で、普段は、はてな、はてちゃん、と呼んでました。
はてなに似た感じの茶色いぶちのある子がいいなぁと思ってこの子に来てもらったけど、
名前まで一緒だとはてなが怒る気がするので、猫には猫の名前をつけました。
まだすぐ、はてちゃんって呼んじゃうけど。
とくに、いたずらとかした時、あー、もー、はてちゃん!と言ってしまう。

名前はクロシェ。かぎ針編みのことです。
わたしの地味な趣味の一つですが、綴りにはCrochetと読まない t がつきます。
もともとフランス語なのね。r と ch の音が続くところが、好きな音。

赤毛のアンが、Ann だけではどうにもそっけなくて素敵じゃないので、
語尾には必ず e をつけてほしいと言ってたことを思い出します。
発音に関係ないけど、あるとないとじゃ、本人的に気分が全然違うのです。
それで、うちのクロシェも、語尾に読まない t があるのをお忘れなく、と思う。

そして、三毛ですが、クロとかクロベエとか呼んでもいいです。笑

こうやって写真を見比べると、うさぎって丸いなぁと思う。
筋肉のつき方が全然違うんですね。
うさぎの中でも、ホーランドロップという、ずんぐりした体型の子で
はてなは、この丸さが標準くらいの体型でした。
大人になってからは大体2キロ。
うちの子猫は何キロくらいまで大きくなるかなぁ。

こっちは、デッサン。デフォルメなしのデッサンでもぬいぐるみみたい。


あと、毛のふわふわ度合いは、うさぎがすごかった。
ふわふわ浮いてるし、あちこちにふんわりつく。
あの柔らかさは猫にはないですね。
でも、猫って思ったほど服とかに毛がつかなくて、助かる。