かなり話題になった春画展ですが、浮世絵や日本画を全く見たことのない人が
流行に乗っていきなり見て、見方がわかるのだろうか?と思いつつ
展示替えの前と後と、2回見てきました。
(でも今は若冲の大きな展覧会があるというので、世の中は若冲一色で
もうみんな春画展のことは忘れちゃった感じがする。笑)
一回目はひとりで行ったのですが、まず先に、ちょうど京都でやってた
日本画友達の展示を見て、4年ぶりくらいの友達の絵を見ながらおしゃべりしました。

すごく楽しかった。ずっと描いてて偉いなぁ。
わたしもやっぱり、少しずつでも描き続けようかなぁ。と思ったりしました。
美大時代の同期の頑張って続けている姿を見るとやる気がちょっと出ます。
ちょっとすぎてダメだけど。笑
今回は、彼女の友達という写真家の人との二人展で、
どちらも小さな子供がいるお母さんで、そういう生活がふんわり滲み出る
やさしい空間になっていました。
いいギャラリーでいい展示で、いい友達といい話ができてよかった。

細見美術館の春画展は、並ばずに入れたけど、中は人が多くて、
展示の前の列は詰まってて、10分×2回くらい、待つ局面も。
待つの嫌いだけど、小さな絵が多いので後ろからじゃ見えないし、
さほど大量の展示ではないので、おとなしく並んでみました。
浮世絵の展示は時々見にいくし、春画に関しても何冊か本は読んだので
絵自体は印刷では見てるのですが、生で見るのは初めてです。
見覚えのある絵が何点かあって、懐かしいような嬉しいような気持ち。

図録は4千円。油絵や水彩画の図録は、実物見たあとにはがっかりすることが多いけど、
浮世絵は比較的印刷による劣化が少ない感じで、図録を買うことが多いです。
高いし重いけど買っちゃった。
20万円するような本も売ってたけど、ページめくるのも怖くてあまり見ていません。
ああ、でもわたし情けない凡人なので、
春画のプリントしてあるトートバッグやTシャツは買えませんでした・・・。

2回目は友達と行って、大雨の中で春画展を見た後、
京都の友達の行きつけの美味しいお店へ。
映画や美術館はひとりで行くことが多いし、その方が好きだけど
たまにこういうのは悪くないですね。すごく楽しかった。
流行に乗っていきなり見て、見方がわかるのだろうか?と思いつつ
展示替えの前と後と、2回見てきました。
(でも今は若冲の大きな展覧会があるというので、世の中は若冲一色で
もうみんな春画展のことは忘れちゃった感じがする。笑)
一回目はひとりで行ったのですが、まず先に、ちょうど京都でやってた
日本画友達の展示を見て、4年ぶりくらいの友達の絵を見ながらおしゃべりしました。

すごく楽しかった。ずっと描いてて偉いなぁ。
わたしもやっぱり、少しずつでも描き続けようかなぁ。と思ったりしました。
美大時代の同期の頑張って続けている姿を見るとやる気がちょっと出ます。
ちょっとすぎてダメだけど。笑
今回は、彼女の友達という写真家の人との二人展で、
どちらも小さな子供がいるお母さんで、そういう生活がふんわり滲み出る
やさしい空間になっていました。
いいギャラリーでいい展示で、いい友達といい話ができてよかった。

細見美術館の春画展は、並ばずに入れたけど、中は人が多くて、
展示の前の列は詰まってて、10分×2回くらい、待つ局面も。
待つの嫌いだけど、小さな絵が多いので後ろからじゃ見えないし、
さほど大量の展示ではないので、おとなしく並んでみました。
浮世絵の展示は時々見にいくし、春画に関しても何冊か本は読んだので
絵自体は印刷では見てるのですが、生で見るのは初めてです。
見覚えのある絵が何点かあって、懐かしいような嬉しいような気持ち。


図録は4千円。油絵や水彩画の図録は、実物見たあとにはがっかりすることが多いけど、
浮世絵は比較的印刷による劣化が少ない感じで、図録を買うことが多いです。
高いし重いけど買っちゃった。
20万円するような本も売ってたけど、ページめくるのも怖くてあまり見ていません。
ああ、でもわたし情けない凡人なので、
春画のプリントしてあるトートバッグやTシャツは買えませんでした・・・。

2回目は友達と行って、大雨の中で春画展を見た後、
京都の友達の行きつけの美味しいお店へ。
映画や美術館はひとりで行くことが多いし、その方が好きだけど
たまにこういうのは悪くないですね。すごく楽しかった。