sigh of relief

くたくたな1日の終わりに、
熱いコーヒーと、
甘いドーナツと、
友達からの手紙にほっとする、感じ。

日本画と写真と春画

2016-04-30 | 芸術、とか
かなり話題になった春画展ですが、浮世絵や日本画を全く見たことのない人が
流行に乗っていきなり見て、見方がわかるのだろうか?と思いつつ
展示替えの前と後と、2回見てきました。
(でも今は若冲の大きな展覧会があるというので、世の中は若冲一色で
 もうみんな春画展のことは忘れちゃった感じがする。笑)

一回目はひとりで行ったのですが、まず先に、ちょうど京都でやってた
日本画友達の展示を見て、4年ぶりくらいの友達の絵を見ながらおしゃべりしました。

すごく楽しかった。ずっと描いてて偉いなぁ。
わたしもやっぱり、少しずつでも描き続けようかなぁ。と思ったりしました。
美大時代の同期の頑張って続けている姿を見るとやる気がちょっと出ます。
ちょっとすぎてダメだけど。笑
今回は、彼女の友達という写真家の人との二人展で、
どちらも小さな子供がいるお母さんで、そういう生活がふんわり滲み出る
やさしい空間になっていました。
いいギャラリーでいい展示で、いい友達といい話ができてよかった。


細見美術館の春画展は、並ばずに入れたけど、中は人が多くて、
展示の前の列は詰まってて、10分×2回くらい、待つ局面も。
待つの嫌いだけど、小さな絵が多いので後ろからじゃ見えないし、
さほど大量の展示ではないので、おとなしく並んでみました。
浮世絵の展示は時々見にいくし、春画に関しても何冊か本は読んだので
絵自体は印刷では見てるのですが、生で見るのは初めてです。
見覚えのある絵が何点かあって、懐かしいような嬉しいような気持ち。
 
図録は4千円。油絵や水彩画の図録は、実物見たあとにはがっかりすることが多いけど、
浮世絵は比較的印刷による劣化が少ない感じで、図録を買うことが多いです。
高いし重いけど買っちゃった。
20万円するような本も売ってたけど、ページめくるのも怖くてあまり見ていません。
ああ、でもわたし情けない凡人なので、
春画のプリントしてあるトートバッグやTシャツは買えませんでした・・・。


2回目は友達と行って、大雨の中で春画展を見た後、
京都の友達の行きつけの美味しいお店へ。
映画や美術館はひとりで行くことが多いし、その方が好きだけど
たまにこういうのは悪くないですね。すごく楽しかった。


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ジュンパ・ラヒリ(原書)読書会

2016-04-29 | 本とか
ジュンパ・ラヒリは好きな作家なので、
原書(英語)を読む読書会があると聞いて、あまり迷わずに参加申し込みしました。
ラヒリが好きなのは、移民の人々の生活や人生に興味があるからで、
そういう映画もよく見るということは、前にも書きました。
ラヒリの小説も、ほとんどインド系移民の話なので、とても興味深い。
しかも、それ以上の深みもあり、技巧的にもうならされる素晴らしい作家と思う。

今回のは短編で、ざっと英語で読むだけならいいんだけど、
翻訳と比べて疑問な点や感想のある点などを考えるという宿題付き?なので、
翻訳と照らし合わせるのに時間がかかった。
英語なら英語、日本語なら日本語を小説としてざっくり読むのは
そんなに大変じゃないんだけど(その小説の英語のレベルによるけど)、
翻訳をじっくり比べ始めると別の頭使うんですよね。
そして気になる箇所をピックアップして用意して持っていく、と、
前日にぎりぎり終わり、当日の朝にコンビニのコピー機でプリント。
(うちのプリンタ調子悪いので)
読書会のためにこんなに準備したの初めて、というくらい頑張りましたが、
そういえば、この前のミランダ・ジュライのトークも当日の朝に、
課題本を勘違いしてたことに気づいて、本屋3件走り回って手に入れ、
カフェ移動しながら奈良までの道のりひたすら読み続け、
ぎりぎり読み終わったんだった。ぜいぜい。
いつもホント落ち着きがないですね・・・。

参加者は10人くらい、とりあえず順番に適量ずつ読み、
気になったところや意見を話し合うという進行で、
英語について、内容について、訳し方について、いろんなことを和やかに話します。
語学にも文学にもそれぞれ気を配るので、結構時間がかかり、わたしは
次の予定があったので途中で抜けることになりましたが、おもしろかったです。

大人の素人の?人の朗読というか音読を聞く機会は珍しくて、
読書会自体と同じくらい、そちらも興味深かった。
以前わたしは初心者の大人に教えてたけど、今回はもっといろんなレベルでした。
発音や音読のレベルは英語力とは必ずしも一致していません。
英語の知識が多そうな人でも発音には案外無頓着な人もいれば、
英語力の低さがそのまま読むレベルに現れている人もいる。
でも、それぞれなりに真面目に読めばいいので、
発音などの細かい事は気にしないで、皆さんどんどん読まれる、
和やかで寛容な雰囲気のあるいい会だと思います。

読書会自体はそれでいいんだけど、それとは別の話として、
(久しぶりにそういうとこ行って、久しぶりに自分の英語力が相対的にどんなものか、
ちょっと確認できたし)元講師として発音について思ったことを少し。
英語力も高く、かなりきれいに読まれる方でさえ、
語尾の「n」が発音されないことが多い。これが一番気になったかな。
これって初心者教えてる時もそうでした。日本の人には難しいのかな。
でもわたしは、語尾の「n」が次の母音と繋がらないと、
背中がむずむず落ち着かなくひっかかちゃう気分になります・・・。
あと、「l」と「r」の混同や、「r」がないのに不必要に口の中を広くし、
無意識に舌を丸めてしまう人も多い。
でもまあ総じて、女性の方が発音はきれいだった気がします。
そういうことも興味深かった日でした。
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春のバーベキュー

2016-04-28 | お弁当や食べ物
バーベキューは苦手であまり好きじゃないと思ってたんだけど
2、3年前に明石の海辺で春にやったとき、すごく楽しかったので
真夏にやるのが嫌いなだけだとわかりました。
それで4月の初めに、お友達が妙見山でバーベキューをやると聞いた時
参加させてもらうことにした。
妙見山はうちからはかなり近いはずと思ってたけど、
私鉄の支線、バス。ケーブルと乗り継いで、結構遠いです。
遠方の方大変だなぁ。

街の桜はずいぶん散っていましたが、山の上はちょうど満開。
 
すごくいい季節でお天気も良く、バーベキューの途中には
桜の中を浮かんでいくようなリフトにも乗って本当に気持ちいい日でした。

当日、飲み物以外は用意してくださってますが(とても上等なお肉が出る!)
みなさんいろいろ持っていかれるようで、
初心者のわたしはお酒以外に何を持って行けばいいのかわからない。
散々悩んで、とりあえずイチゴを山盛り買いました。
 
おっきなボウルに山盛りのイチゴと、皮ごと食べられる種類のブドウと。
こんなにたくさんのイチゴ買ったの初めてだし器に盛ったのも初めて。
テンション上がりました。笑
それとサラダを作って持って行きました。
フルーツやサラダはほとんどなかったので、ちょうどよかったみたいです。

総勢32人で、知ってる人は主催者ともう一人だけでしたが
おいしいものを飲み食いしてるとすぐに打ち解けますね。
 
ゴミの分別もしっかり(歯医者さんが多かったので歯医者さんシールが)。

 
お肉も野菜も
 
魚介も。
 

 
トリュフ塩つけて食べたり。
 

なぜかたこ焼きや、カツオを藁で燻して新鮮なタタキとかも。
 

帰りはケーブルの駅に足湯があったんだけど、疲れすぎてまっすぐ帰ってしまった。
今度は入ってみたいです。
春のバーベキューは本当にいいなぁ。
春に外で飲んだり食べたりするのは、かなり好きですね。また来年もやりたい。
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落語と能の船弁慶

2016-04-27 | 芸術、とか
4月に隣町の池田で落語ウィークをやってて、趣向を凝らしたプログラムで、
毎日行く暇はなかったけど一回だけ行けました。
この日は落語と能と同じ演目を見比べて楽しむという演目の日で、すごく面白かった。
お能って人生で多分10回も見てないと思うんだけど、あまりに面白かったので、
これからもっと見ようと思ったですよ。


最初に少し研究者の方たちとのトークがあって、大学で教えている先生の話で、
200人くらいの新入生の中、ウェディングマーチを知らない学生はいなかったけど
高砂を聴かせて知ってたのはたった一人だったと聞いてびっくり。
わたしでさえ知ってるのになぁ・・・。うたえませんが。

最初の噺は松山鏡。
これも能にもある演目なんですね。
落語は田舎の鏡のない国の人たちのドタバタコメディなんですが、
能だとどういう話なんだろうなぁ。

中入りの前に落語の船弁慶、後に能の船弁慶です。
能は、落語に合わせて、噺に出てくる場面を抜き出した
30分くらいの尺で演ってくれましたが、これが一瞬も飽きずおもしろかった。
昔、以前に何度か能を見たときよりずっと面白く思ったのは、やっと自分の中に
準備ができてきたということなのかなぁ。

今日思ひ立つ旅衣。今日思ひ立つ旅衣帰洛をいつと定めん。
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月記:2016年3月

2016-04-26 | 月記
あ、3月に51歳になりましたが、特になんということもなく過ごしましたね。
毎週豆ご飯を炊いたし、
家にいるときはけっこう晩酌用の美味しいものを作りました。
外でも美味しいものをたくさん食べたなぁ。
そして寄席に2回行ったし映画館には12回行きました。

・京都で日本画同期「かみはて会」の展示見に行く。横浜から来てた友達と。
 そのあと大阪で食事して、そのあとのワインバーで友達のご主人と合流。
・ピンクのキャンディのようなガラスの指輪を買う。
・土佐料理の小さい店でカツオの塩タタキを初めて食べたけどおいしかった。
・写真の会で今度の展示用セレクトの学習会とプリント後の最終チェック。
 二次会は、知り合いの店、神戸の「國」でヤカンワイン飲む。
・母のお誕生日ディナーで実家へ。いつも通り美味しい義妹の食事。
・展示用の写真をプリントする。いい感じ。全部フィルムで撮った写真。
・横浜の友達を連れて箕面の滝まで歩く。いい運動。そのあと「menu」で夕ご飯。
・升田学さんのハリガネアート夜間展示と音楽のイベント@伊丹
・伊丹郷町屋台村で熱燗
・お誕生日はフレンチをごちそうになる
・中津の友達のオフィスでヨガとお茶会。のあと韓国語講座をやる。冷や汗。笑
・中津の、行きたかった立ち飲みの店にやっと行く、いい店。駅のすぐそばだし。
・柳家喬太郎、笑福亭三喬の二人会
・薄いグレーのワンピースのシミにモチーフを編んでつける。すごくかわいい。
・天満で朝呑みの会再び。前行ったらしまってた店リベンジ。
・箕面ワインピクニック。小さい公園の小さいイベントですがいいお天気でよかった。
・映画「パディントン」を見てから英国パブで飲む会。
・阪急デパートに、友達ギャラリーのお店が出店。人生初のコサージュを買う。
・繁昌亭:桂春団治追善落語会。春蝶さんなど。

・映画館で観た映画「サウルの息子」「女が眠る時」「ヘイトフルエイト」
「マリーゴールドホテル幸せへの第2章」「マネーショート」「ロブスター」
「もしも建物が話せたら」(寝落ちして2回見た)「パディントン」
「リリーのすべて」「リライフ」「人生は小説より奇なり」

・DVDで観た映画「ドクトルジバゴ」
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映画:バンクシー・ダズ・ニューヨーク

2016-04-25 | 映画


→「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」といい、これといい、
カタカナの長いタイトルって覚えにくいよねぇ。
イグジットの方は、もう少し別のタイトルなら、もう少し見られたかも。
そちらはバンクシーが監督した映画で、ひねくれた皮肉をさらに捻ったものを
もひとつ捻ったところから見るような、どこまでメタで見ればいいのか
わからなくなりそうな映画だったけど、
今回のはストレート。

バンクシーが、ある10月に毎日、ニューヨークの街のどこかに作品を発表した、
ゲリラ的なひと月の展示に的を絞ったドキュメンタリー。
場所は明かされず、作品の写真だけネットの公式サイトにアップされ,
それを見た人々が宝探しのように作品を追う様子が描かれています。
毎日ネット上の情報を駆使して追い続けるファン、
価値も意味もわからないまま、作品を盗み転売しようとする人々、
それを買い取って儲けようとする富裕層向けギャラリーのオーナー。
グラフィティアートなどアートとして認められないと言う政治家、
バンクシーなんて薄っぺらな流行だと批判する権威的な美術誌編集者・・・。
無許可でストリートに唐突に現れる作品は、
それを見る人々の反応まで含めてアートだということなので
バンクシーを見るというより、その周りで引き起こされる諸々を見る感じの映画です。

印象に残ったのは、作品を盗む自動車修理工家族と、
それを売ろうとするリッチなギャラリーオーナーの対比。
最初ガツガツと作品を盗む人を品のない卑しい奴らだと思うけど、
だんだん高級ファッションに身を包んだドイツ語訛り?のパリッとした
ギャラリーオーナーの方が、ずっとイヤな感じになってくる。
作品を作家に無断で勝手に売ることについて、
バンクシーも感謝してくれると思うよ、
自分たちはアーティストの価値を上げてやってるんだ、みたいな傲慢なことを言う。
ヨルダンのパレスチナ自治区の壁に描かれているからこそ意味のある作品を
切り取ってアメリカに持ってきて、勝手に売るような人間だものなぁ。

バンクシーのひと月間の作品はそれぞれ面白いし、宝探し的なとこも楽しい。
いつも思うけど本当にこの人は頭が良くてセンスの塊で
心の体力の強いアーティストだと思う。
才能があるのに芽が出ない人や、逆に
たまたま、アーティストになれちゃった人というのもあると思うけど、
バンクシーはたまたまの人ではないと、わたしは思います。

映画は、主にこのひと月の騒動だけに絞ってあることが、
内容を薄めずコンパクトにまとめることのできた勝因かなと思う。
バンクシーを知らなかった人も、よく知ってる人も
それなりに理解できて楽しめる映画と思います。
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映画:ミラクル・ニール

2016-04-24 | 映画


わたしにとっては、「ミッションインポッシブル」のベンジーより
→「宇宙人ポール」「ワールズエンド酔っ払いは宇宙を救う」とかで
おバカ映画のおバカな役をやってる英国人という印象のサイモン・ペッグ。
そういうノリも結構好きなので見に行ったんだけど
ここに出てくる犬の声をやってるのが一昨年亡くなったロビン・ウィリアムズで、
ちょっとしみじみしてしまった。

高度な文化を持つ?宇宙人が、下等な地球人を滅ぼす前にチャンスを与え、
無作為のひとりに全能の力を持たせてその経過を調査するというストーリー。
無作為に選ばれたのが、サイモン・ペッグ演じる、まあ普通のさえない中年男性。
じぶんの能力に気づく前も後も、ドタバタが続くけど
まあ程よい分量かと思います。やりすぎると飽きる。笑

主人公の飼ってる犬が、また主人公と同じようなおバカ犬なんですが
わんこの活躍シーンも多くて、準主役級なので、わんこ映画とも言えます。
とくにかわいいわんこではないんだけど、最後には知恵を見せるし、いい役。

映画の中で主人公は、右手を振りながら願いを唱えると叶うようになるんだけど、
わたしなら、なにを願うかなぁと考えた。
映画の帰りにふらりと飲みに行ったバーで、横にいた人たちに
ふと、なんでも叶うならなにをする?と聞いたのに、
なんかみんな酔っ払ってて、面白い答えがなかったなぁ。笑

主人公も、後半自分のことばかりじゃなく、世の中のためにと
あれこれ願いを言うのですが、ことごとく裏目に出てあきらめます。
自分なら、あきらめずに、世界平和のために邁進したいなぁ。
その前に、とりあえず、食べても食べても太らない体と
モニカ・ベルッチ並みの美貌をもらうかな。
世界平和はそれからやります。
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3月のつぶやき:後半

2016-04-23 | つぶやき
まだ赤ちゃんっぽい幼児期の1歳半の甥っ子を抱っこしてて、
これは、このかわいさは、なんか多分、自分に属してるもののかわいさかなぁと思う。
あまりに無力で弱くて小さくて、
何もかもこちらに委ねないと生きていけない赤ん坊のかわいさに対して、
そういう支配欲のようなものがないか、自分の中をじっと見た。


お誕生日の夜くらい、夢くらい、いいの、ほしい。いいの、きますように!


断食道場にいる気持ちで生きるぞ。エア断食道場。


「楽しく暮らす」ということの、「楽しく」は大丈夫だけど、
「暮らす」に自信がない・・・


ルンバに関しては何がわかってないか少し分かって来た気がするけど、
ワルツはもっと、そもそも、わかってないように思う。うう。


春の雑草が、ちらほら出てきてるので、また植物図鑑を見るのが
楽しい時期になってきた。
毎年毎年ずっと眺めてるけど、年に2つ3つくらいしか新しい名前を覚えません。
でも10年で30個と思うと、ま、いっか。


今こんなことを一生懸命やっています!という意識の高い人たちの中で、
自己紹介の時にどんなことをされてるの?と言われても言うことがなくて、
ええっと、ぶらぶら遊んでますとしか言えない・・・。
前向きなことって何一つやってないし、やる気もあんまりないもんなぁ。
ビジネスに役立つナントカ講座とか、出会いに感謝とか、人脈をどうこうとか、
目をキラキラさせてどんどん前向きに頑張ってる人たちに、
悪いところは特に無いんですけど、多分その方向一色になって、
そうでない価値観を排除しがちな感じのところが苦手なのかも。
前向き苦手なわたしが一番ダメなんですけど。


たくさんの人をうっかり殺してしまう夢を見た。
昔の上司、小さな男の子、若い人。。。夢でよかった(>_<)
どうやって殺したかは全然覚えてなくて、
なんか特に殺意はなくうっかり殺しちゃう感じなんだけど、
たくさん死んでから自分のしたことにはっと気づいて怖くて不安になってから、
目が覚めた。目が覚めながら、ふいと、
あ、ん?夢だった?え?大丈夫?本当?夢か。よかったー、と
何分もかけて思った。


声は整形できない、と友達が言ってたなぁ。
喋り方を変えるだけでも、その人なりには、印象は変わるだろうけど。
でも今日もポッドキャストで騒々しく喋くりまくってきた気がする。
来月は大人になろう。


春眠春眠


なに着てても、上からコート羽織れば近所のスーパーまで行けた季節は終わり、
マシな格好をしなくてはいけなくなりました。
よれよれの部屋着は捨てようかなぁ。


うろ覚えのコクトーの詩を探してたら、中原中也ばかり引っかかるんだけど、
がんばってあやふやな記憶の断片から検索かけたら、やっと見つかった。
ふふん。


「マネーショート」金融知識がなくてわからない、という声を
リアルでもネットでもよく聞くけど、
どれくらいわからないのかがわからないので、わからない。
わたしもすっかり株やってた時の知識忘れちゃったし、
ここで出てくることを全部ちゃんと説明するのは難しいけど、
まあ文脈でわかると思ったけど。
文脈でわかるやん?と思うのは、
わたしがまだ多少の知識があるからそう思うのかどうかわかんない。


きょうはぐずぐずだらだらと過ごしてしまって、
なにかとてもいい小説でも読まないと取り返せない気がする。


なんかもう、自分を大事にするというのが、具体的な場面でどうすることなのか
判断に困るようなことばかり増えてきて、大人になればなるほどわからんわ。


但し書きのない、普通のしあわせがほしい。

だいたい但し書きの方が長くてややこしい。



老害という言葉は好きでないんですけど、
喬太郎の落語会でケータイ音を高らかに鳴らしたじいさん。
けっこう鳴り続け、その後喬太郎さまが、それをネタに笑いをとってくれてる間も、
ずっとケータイ画面閉じずに見てたじいさんは、
老害クラスタに入れてもいいと思う。

後半は別の人のケータイのマナーモードの振動音が、
しーんとした場面で微妙に響き・・・、
ほんの2時間くらいケータイ切ろうよ、みんな。


誰もが知ってて前置きなしで話してることを、自分ひとりわかってないことは、
よくある。テレビ見ないせいだけかなぁ。


映画代は平均千円くらいだからおんまり惜しくないけど、電車賃が案外かかる。
だから、見るときは二本以上見るか、帰り道など
ついでのときに見ることが多いですね。浮いた分でビール飲めるやん、と。


映画は、感想を書いたり人と喋ったりするようになって見る本数が増えた。
本は映画より少し難しい。
わたしには本の感想書くの難しいし、
本を読むほうが映画より少し時間がかかることが多いからなぁ。
でも今、自分のブログの本のカテゴリーのとこ読み返してると、
やっぱり書いといてよかったと思う。
だってなんでもすぐ忘れちゃうもんな。
ほんの断片でも書いておくと、あとで読んだときに思い出すことは多い。
本より、その時の自分を思い出すので、老後の楽しみだな。

だからめんどうでも、何冊か読んだうちの一冊くらいは、時々感想を書いておこう。



いいシャッター音というのは、とても気になる。
初めてデジイチを買った時に、結局ホールド感とシャッター音で、
同じ価格帯のものでも重くて古くて無骨な方を選んでしまったから。

初めてデジイチを買ったのは2011年の3月でした。もう5年かぁ。
全然うまくなってない。



自分がどれくらい卑屈でダメ人間かと言うと、
電車で横に座った人が急に席を変わると、自分が臭うのではないかと思い、
誰かがじっと見てると変だからかと思い、
目を逸らされると醜いからかと思う程度です。
そんなことはない、と頭ではわかっている。


楽しく暮らすことに専念しすぎて、
ちゃんと生きるのが難しくなってるレベル。
楽しくても、あまりにちゃんとしてない自分に、時々つらくなるのよねぇ。
楽しいの減らしたほうがいいかしらん。

楽しい時は、ちゃんとしてない自分がつらいし、
楽しくないときは軽い鬱なのでつらいし、毎日楽しいのにけっこうつらい。
なんでや。



人の家の内情なんて別にどうでもいいことだけど、
噂したり非難したりする人は昔からどこにでもいて、
こそこそひそひそ悪口言うだけというのも、
村ぐるみの村八分的な制裁に発展するのもあったんじゃないかと思うので、
今のマスコミがどうのというより、
人間てそういうものなんだなと思ったりします。
日本って、って書きかけたけど外国でも多分田舎の方行くと
そういうの多そうだよなぁと思った。
世間を騒がせること、世間のモラルをはみ出ることで、
制裁をうける社会って、いっぱいありそう。



なんかもう息子を育ててた時のことをどんどん忘れちゃって、
本当にこの男の子はわたしが産んで育てたのかしらんと思うことがある。
母をやってた自分も遠い。



ひとって、遠い幸せはうらやましくならないけど、
近い幸せはうらやましくなるものですね。


寒いみたい。鼻が冷えます。鼻冷えるよね?わたしは耳より鼻が冷える。
冬にマスクして寝るようになって、かなり寝やすくなったけど、
鼻が冷たいのはかなわん。


先日新開地で食べたタイ料理おいしかったんだけど、
タイランチと新開地は韻を踏んでますねと今気づいた。


2012年の写真のタグ付けをやりました。
面倒でほとんどやってなかったんだけど、
古い写真の検索が必要なことがたまにあって、まあやっとくかと。
覚えておきたい写真と、写真として好きなものを残して、ざくざく捨てもした。

捨てるのは大事よね、
たくさん持っていすぎると、何も持ってないのと同じくらい覚えていられなくて、
意味がなくなる。
自分で持てる分だけ持っているようにしないと。
暖かくなったら、冬服も減らそう。


>人生は思い出の多いひとの勝ちだよ
でも、たくさんは覚えていられないから、いいのを残して、
もっといいのを入れる場所を作っておこうと思う。


桜のスイーツやドリンクがあまり好きじゃない。
桜味ってなんだそれ、と思うし。桜餅は食べます。

実家の庭の木のさくらんぼを取って、ジャムを作ったことがあって、
それはさくらんぼなのに葉っぱと同じような香りがして、
これが桜の香りなんだなぁと思ったけど。
そういえばロクシタンでチェリーブロッサムの香りの練り香水を買ったことがあるけど、
全然違うお花の香りでした。



今年は大雑把にハコベと思ってた数種類の草を、見分けようと思う。


たぶんわたしが、一番若いのに、
クルクルくるくる回ってめまいがしてますなう。ルンバ。


ホワイトアスパラガスを買った。春よねぇ。
セロリと菜の花と、アップルビネガー漬けのマスタードを混ぜた
タルタルソースで食べよう。
タルタルソースに入れた刻んだ菜の花が、ほのかな苦味ですごくおいしい。
食べたいものを食べたい味で食べたいときに作れるって、
ほんと楽しいしおいしいしいいことなのに、
それができないままで平気な人の気が知れない。もったいない。
人に作ってもらうのは面倒よねぇ。外食は別。外食は別の楽しさだけど。


物心ついた頃から演歌はあったので、ずっと昔からあるものと思ってたけど、
案外歴史は短いらしいね。wikiによると
「1960年代半ばに日本の歌謡曲から派生したジャンル」って書いてあるなぁ。


ホワイトアスパラガスとセロリの入った袋を下げて、
近所のデパートで安いピアスを買いました。とても安い。
千円とか数千円までの安いアクセサリーを見ると、
こういうのなら男の人にねだったりしてもいいかなぁと思う。
男の人にアクセサリーをもらったことないねんけど。


幸せな状況かどうかわかんないけど幸せそうなカップルを見た後、
ちょびっと人と会って、ふわふわんと帰ってきたのだけど、
ピアスを外す時にうしろのキャッチを落として見つからず、
四つん這いになって床を探しながら、なんだか泣く。
年取ると無くしたものが見つからないんだよな。見つからなかった。



家へのみちを、ふらふらとお菓子食べながら信号無視しようとしたら
パトカーが通ったので、仕方なく信号待ちする。
ここ、夜中には信号変わらなくなるから微妙なんだけどまあ。
で、やっと横断歩道渡ったらどこからか、呼ぶ声がして、
お友達の車がそこにいたのでした。ちょっとはずかしい。


ちんまりしたバーがあったので入って、いいのかどうか微妙なラインですが、
ちょうど座ってる席の真横下の方にあるスピーカーから、
懐かしい感じのジャズがどんどん来るので、楽しくなってきた。
いや、帰りますよ次飲んだら帰るけど。


ワンピースと靴は、買うと、デートがしたくなるものです。
ロマンチックな感じのワンピースを買ってしまった。


しょっちゅう来てる気がする、ガス警報機点検?なんだけど、
ほんとは全然しょっちゅうじゃなく、半年に一回なのよね。
半年が早すぎるねん。


ひとりでこんなに楽しくてどうする?という気持ちはちょいある。


隣の姉さんのヘアワックスの人工的なキツイ匂いにげっそりした後に、
とてもナチュラルな生ゴミの匂いの年配男性が横に座り、
わたしの読んでた本(植物図鑑ですが)を身を乗り出して覗き込んだので、
ナチュラルやっぱり嫌い。
人を見た目と匂いで判断するのはあかんけど、汚なくて臭いのはやっぱりダメ。


人って死ぬよねぇ。当たり前ですけど。
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3月のつぶやき:前半

2016-04-22 | つぶやき
「写真を撮っている人たちはたいがい、美しいものについての
一般に認められている観念にただ賛成しているにすぎないが、
野心的なプロはそれに挑戦しているのだとふつうは考えている」
(スーザン・ソンタグ『写真論』近藤耕人訳/晶文社刊)


雪で始まった3月。ああ、少しは前進したい。


ジュンパ・ラヒリの短編集をまた読み直しているんだけど、
夫婦を描いたものが、その孤独を書くのが、本当にうまい。
そして、(主にアメリカの)移民の話にいつも興味があるので、
やっぱりとても面白い本。

移民のインド人夫婦の話は、去年見た映画「しあわせへの回り道」
(ひどい邦題だけど中身はいい)のインド人運転手の結婚と似ていて、
親の決めた顔も知らない相手が、はるばるインドからアメリカへ嫁に来る話。
高等教育を受けた人でも、今もこういう感じなのかぁ、と不思議な感じ。
どちらも、最初、男の方に思いやりが全然足りないんだけど、
それは冷たいからではなくて、想像力がないから。


春画の話をしてて、結合局部、が毛都合局部と変換されて、味わい深い。


広い大阪の数多い映画館の中、大きなシネコンの同じ時間の同じ映画の、
同じ列にたまたま友達がいたのに気づいた日。その映画はタランティーノ。


iPhoneを忘れて丸一日出かけましたが、
こまごました待ち時間の読書ははかどりますね・・・
でも、映画見るときに電源切るのが習い性になってるので、
電源切るべきiPhoneを持ってないと、なんだか忘れ物した気分で・・・
いやまあ忘れ物したわけですけど。


タランティーノ見た後、何かポエムなことを考えたのに、
iPhone持ってなかったのでつぶやけず、忘れちゃった。


京都で、はじめてフライイングタイガーに入ってみたけど、
ここはいちゃつきグッズの多い場所やなぁと思いました。


映画好きのある友達は、みんなにももっと映画を観て欲しいので、
できるだけいいところについてだけ書くという優しい心がけの人なんだけど、
わたしはダメ映画の悪口を言うのも聞くのも、
映画の楽しみのひとつと思うので、言っちゃう。すみません。
いやぁ、でもさぁ、ダメ映画の悪口を観た人同士で言い合うのって、
楽しいんだよー。笑

去年、わたしたちの映画の会では「ジュピター」がダメ映画として語られましたが、
あれはあれでそのダメさも含めて良いという人もいて、中々愛もあり、
みんなやさしかったけど、「女が眠る時」みたいな勘違い雰囲気映画には、
そういう優しさでは臨めないなぁ・・・(あ、また酷いこと言っちゃった)

映画の感想は主観であります。褒めてもけなしても、
個人的感想にすぎませんのでよろしく。


ネガとデータとインデックスを、
ちゃんと整理せずあちこちに放りこんでた過去のわたし、
出てきて謝りなさいー!泣
ばらばらになってて照合に1時間以上かかってるなうですよ。
わたしのばかー!


実家へ行って、もめている人たちを見ると、
少しだけ歩み寄ればいい方にいきそうなのになぁと思うことがあるけど、
なにしろうちの親の辞書には歩み寄るなんて言葉が無いので、
結局片方が一方的に折れるしかなくて、それはいやだろうから、
もうどうしようもない、と思うことがある。
もうちょっとだけ、その意地悪な見方をやめて、意地悪な言い方をやめるって、
できんかな、あの人たち(親ね)。


早く家に帰ってうさぎにご飯あげて、人間のわからない言葉に耳をすまそう。


昨日、ひと月ぶりくらいにあった人が、
心筋梗塞で倒れて入院してたと言うので驚いた。
同じくらいの年で、すごく元気な人。
そのあと一緒にグイグイ飲んでたけど大丈夫なのか(^_^;)
それで、別の友達が、やっぱり夏休みとって旅行行くことにした、って。
同じくらいの年でそんなこともありうるなら、
ちゃんとやりたいことやらなきゃ、って。そうやね。

でもなんかわたし、そんなにやりたいことも、ないかもなぁ。

今欲しいものは、ベッドまでコーヒー入れて持って来てくれる息子です。
あとは、食べても太らないからだ(^_^;)



お風呂で読んでた中国が舞台の短編小説で、
林おばあさんという人の話なんだけど、
この人の年齢設定が、わたしと同じ年で、湯船に溺れそうになった。
おばあさん・・・か。


わたしの誕生日がすぐ来るのに気づかずに、
あ、今月~~さん誕生日だよねぇ、お祝いしなきゃねと呑気に言う男。
そうね、と答えます。


自分は温厚で中途半端な人間なのですが、それでもごくたまに、迂闊に、
人を怒らせてしまうことはあるようで、
人に憎まれるのに慣れてないからしんどいけど、まあ離れとく。
でも今って、世界は広くても世間は狭いのでめんどくさい。
ほーんと、死角がない。


白や薄い色の花が好きだけど、今日は鮮やかな黄色のラナンキュラスを買った。
中心が緑で、これは花が開いてもずっと緑なんだって。薄い緑の色に弱い。


お腹いっぱい食べてしまった。ほんとにもう悪あがきはやめて、
どんどん食べて好きなだけ太る人生の方がいいんじゃないか、と悪魔の囁きが。
十分楽しいから、もうモテなくていいや、と、また別の悪魔が囁くし。


毎日楽しくしてるけど、同時に大体いつも、世界中の誰もが
自分より賢くて立派な人ばかりのような気分でいる。
自己嫌悪は年とともにひどくなるし
何もかも嫌になって寝てるだけしかできないような時も多い。
(でも酒癖は悪くなってないと思うけど。思うけど。)

よく、なんでもできると言われるけどなんでやろと不思議。
必要なことは、大体、できないか極度に下手。

おいしものと、かわいいものを作るのは得意です。



肩こりに湿布は効くけど、一日で肌荒れする。
さわるとわかる程度で、ひどくはないんですけど、
自分にさわってすべすべでないところがあるのはいやだから
あまり使いたくない。
運動もストレッチもマッサージも気休めくらいしか効かない。
ヨガ勧められるけど、ジムのやつは効かなかったし、
個人クラスみたいのは、スピ臭がいやで行けない。
人に勧められて半信半疑で買ってみた磁気ネックレスは、少し効いてる感じ。


スピリチュアル系のビジネスの何がいやかと考えれば、
なんでそれ信じる?と思うようなことを信じてしまえる薄っぺらさと、
人にそれを広めたがってるお節介なところ。
いいことしてるつもりで。2人一組でピンポンとやってくる、
日傘さしてる清く正しい宗教のおばさん?の気持ち悪さ。
あるいはアムウェイの、人にいいものを勧めてるだけ、と言いはるのと似てる。

星座や血液型でも、みんな、信じてないけど遊びで楽しんでるだけ、と言うけど、
そう言いながら、会話の中にしょっちゅう、やっぱそれB型でしょ!わっかる~!
とか出て来て、盛り上がったりするのが、ほんとに疲れる程度に、
そういうのが苦手。
でもスピリチュアル系の友達は、友達としては好きな人も多いので、悩ましいところ。
そして世の中は実は、スピ系に片足突っ込んでる人の方が多いので
(印象では特に女性)、生きにくいわ。


美味しいコーヒーをゆっくり飲めて、肩こり以外はどこも痛くない朝、
ありがたいと思おう。


遠方の友達を案内しようと思ってあれこれ考えると、何もわからないことに気づく。
あらためて、自分が普段映画館と美術館と飲み屋にしかいないと。
観光わかんないし、美味しいスイーツの店やレストランもあんまりわかんない。
美味しい飲み屋は少しわかる。


この頃、うちの老うさが、なんかいつも以上にかわいくみえるので、
そろそろ死ぬのかなぁとか思う。


「サウルの息子」の話をしてて、あれを、サウルの物語と思って見たら、
そりゃ入り込めないよね、と思う。
ドキュメンタリーのように、背景や、写ってないものを見ないと。
でも、そういうことを考えると、逆に、物語というものの力を思いはする。
どんなものでも、わかりやすい物語があれば、人は見るし感動するのだな。


ストレスに弱すぎる、自分。生きるのに向いてない。
生きるのに向いてない、と考えると、
自分は向いてないことを何十年も1日も休まずにやっているんだから、
鬱にもなるよなぁと思ったり。


古い友達と、昔はよく買い物したし物欲あったよねという話をしてて、
海外駐在で余裕があったこともあるけど、
あれはやっぱりしょっちゅうものを見てたからよね、という結論になった。
日本食の買い出しに行くと、同じショッピングビルの中に
ブランドショップが揃ってたのです。お豆腐持ってひやかした。
日本の豆腐や醤油を買うときに、エルメスやシャネルをのぞくのです。
籠の鳥の駐在生活なのでそういうのが時間つぶし。
で毎週毎週それやってると、知らず知らずに物欲もわいてくるのよねぇ。
今は生活の中にそういう店がないから、何か欲しいものは?と言われても
具体的に思い浮かばない。という話。

デパートさえ、地下の食品くらいしか見に行かないし、
物欲を喚起させるような場所に行くことが、そもそも全然ない。
いいいのか悪いのか。



予習復習的にYouTubeのダンス動画を見たりするのですが、これ、
どんなにわかりやすくても容姿が好きになれない人のを見るのって
かなりつらいということに気づいた。
我慢して見てると、もう気持ち悪くなってくる。
容姿以上に、着ているものやヘアメイクなどのセンス全部において、
え?と思うペアがいて、わかりやすく親しみやすい感じなんだけど、無理。
センスが悪すぎるって、その人たちのせいじゃないけど、やっぱり無理。。。
センスの合う合わないってホント大事・・・


自分好きな人はいいなぁと思う。
わたしは自分を好きになりたくてジタバタしてるだけで、
自分好きではなく、ただの甘口のぽえまーになっちゃう。


ウスイエンドウのポタージュを作った。
冷凍のグリンピースが子どもの頃大嫌いで、今もあんまり美味しいと思わないけど、
生から、うすいえんどうを調理したものはとてもおいしい。


読んでた本で、お父様が大好きで大好きすぎて、
お父さんと同じように太った人を見ると誰でも好ましく思ってしまう
子ども時代のことを書いてるのを読んで、ほほえましい。
好きな人に似てる人の第一印象が好ましく見えることってあるよね。


フライイングタイガーで売ってた呪いの人形に、
別れた彼に対して一生足の臭くなる呪いをかけるって書いてあって、忘れられない。

日常的に電車乗ってると定期的にこういうこと呟くけど、
混んでる電車で3人分の席に紙袋置いてひとりで座ってる女子。
すみません、と言っても無反応でスマホ見てる。
傍若無人なおっさんやおばさんも多いけど、
長年の個人的実感では老若男女関係ないなぁと思う。
ま、とりあえず、この前見かけた呪い、一生足が臭くなる呪いをかけておいた。
厳しすぎ?血も涙もない極悪な私。


そしてまた、べつの若い男子が、自分の、
前の前に付き合った彼女の話をしている今津線であるよ。
前の前の人なぁ、、、(遠い目)


お誕生日や何かのご褒美に誰かになにかほしいものある?と聞かれても、
いつも何も思いつかないんですけど、小さくてセンスのいい
(あるいはシャレの効いた)(あるいは悪趣味極まる)目覚まし時計は
今、ちょっと欲しいかもと思ったり。

他にほしいのは、一輪挿しかな。背の低いやつならあるんだけど
(っていうかミルクピッチャーとかグラスで代用してることが多い)、
ひょろっと茎の長い花をさすやつがほしい。いえ、はい、自分で買いますけど。


息子と住んでた時は、毎日ミルクティーをよく飲んだ。
たっぷり2杯分のポットでいれて、1杯ずつ飲む。
どっちかが、ミルクティ飲もう、と言って、
どっちが入れるかの攻防戦がはじまり、
大体わたしが買って、息子が入れたなぁ。
今は、コーヒーは毎朝1杯飲むけど、紅茶はあまり家で飲まなくなった。
人と住んで、いいこともいくつかはあったな。


今日お風呂で読んだ短編集の中に、タイトルに「銀」がついてる話が2つあって
それを読みました。何か銀のものを買おうかなぁ。


米原万里さんのエッセイについてブログに書いたら友達が昔見た、
万里さんがが少女時代の同級生を探すドキュメンタリーのYouTubeを見せてくれた。
ベオグラードに住む同級生のひとりが民族のアイデンティティについて語ってて、
空気のような目立たない存在になりたいと言ってるのが印象的で興味深かった。
何か言えば、友達からそれに関連する何かが返ってきて、
そこからまた別の何かを考えるということがどんどん起こるのは本当に楽しい。
映画も本もそれぞれの経験も、まぜこぜに縦横無尽に行き来して、
ひとりでは思い至らないことを知ったり考えたりする。


誕生日の実感がない。名前入りのケーキのロウソクフーッてしたけど。
キリも良くないし、素数でもないので、なんか、盛り上がらないのよ、
自分の中で(^_^;)


バブルの頃海外に住んでて日本はなんでも高いと言われたのが嘘のように、
今アジアを含む海外の友達に、日本は安いわ~と言われて、本当にそうだと思う。
だれがわりをくっているのか。。。


今日のご飯はとてもお洒落で美味しくて、楽しかった。
お誕生日には、みんなそれぞれ美味しく楽しく過ごされますように。


自分の幸せを思うと同時に、同じだけ不幸せを思う。でも総じて幸せよ。
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人と会う時

2016-04-21 | Weblog
人と会う時に小さくてもいいからテーマがないとつまんない。
あれを見るとかあれを食べるとかあの話をするとか、そういうのでいいんだけど。
しょっちゅう会う一番仲の良い友達でも、会うときは必ず何かテーマがあるもん。
用事ないのになんとなく会ってしゃべるとか、ないなぁ。

だからもし、しょっちゅう会うような恋人ができたとしても、
テーマもないのに休日だから恋人だら会うってのは、なんかいやかも。
それよりは、ひとりで自分の面白いことをする方がいいと思ってしまう。
わがまま。かも。でも、別にたいしたことじゃなくていいの。
あの店のアレ、久しぶりに食べに行こうとか
ちょっと本屋に、あの本見たいから行こうとか、その程度でいいんですよ。

でも、子どもの頃、学生時代なんかは、友達と用も理由もなくダラダラと会って
長い時間一緒に過ごし、夜は長電話をしたなぁと思い出す。
あれはあれで、ああいう無駄をする時期だったんだと思うからいいけど、
今はもう大人なので、そういう無駄は、あんまりいらないのです。
ひとりで楽しむ時間も大事だからね。
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