散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記131030水(「砂漠に浮き輪、お米とウサギ」4人作品展)

2013年10月31日 16時24分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 ―mm  21.6  14.3℃ 66% 1.9m南西 

昨日は、一昨日の京都を意識的に早足で歩き回ったことが響いて、朝から珍しく右腿側面あたりが、立ち上がったり、歩き始めに軽くいたかった。
調べてみると、大腿四頭筋の腱に近い部分らしい。
意識的に大股の早足で歩いたので、ランニングとは違う使い方で使い慣れてない筋肉を使ったのかも知れない。
それ以前に、日曜日にも同窓会で5km近く歩き、月曜日は、西天満に行ったが、途中特に大阪城公園で、自転車の立ちこぎを意識的に長時間して、わざと足に大きな負荷をかけてかなり足の筋肉を酷使しているのも影響したのかもしれない。
そんなわけで、昨日の日中は家でゴロゴロしていた。

夕方になって、佐川好弘さんの参加する「砂漠に浮き輪、お米とウサギ」4人作品展に行った。
足は大丈夫かなと心配したが、途中筋肉痛や、関節痛を感じることはなかった。

場所は阪神百貨店の南側にあるE-maの4Fで開かれているらしかった。
FBのメッセージでは、4Fで会場を探しても見つからなかったコメントに対し、詳しい展示位置の説明が書いてあったので、すぐに分かった。

小さなスペースの陶芸の二人の作品が置いてあり、壁面に、日本画の作品と佐川さんの写真と本が展示されていた。
それ以外のコーナーで、ウラン鉱石を利用し、無害な形で紫外線で発光する、彼の陶芸作品も展示してあった。

私が、この展覧会で楽しみにしていたことの一つは、彼のモロッコでの体験談であった。
彼は、アートインレジデンスで選ばれ、モロッコの有力者のお宅で日本人及び外国人の作家たちと、一時期制作していたという。
ところが、とある出来事が発生し、彼だけが別行動を取ることになったという。
その関係の写真が小冊子にまとめられ、販売されていた。
彼から、ゆっくりその当時のいきさつを聞くことが出来面白かった。

コメント    この記事についてブログを書く
« 昨日記131029火(Jomonと原田... | トップ | 山本議員の行為は、主権在民... »

コメントを投稿