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昨日は午後から、奈良に行った。
芸術祭「はんならぁと2013」の郡山城下町を見に行ってから、ギャラリーOUT of PLACEで開催されている「中島麦 星々の悲しみ」を見に行く予定で、時間があれば他のギャラリーも見に行こうと思っていた。
しかし、昼食が遅くなり、家を出たのは、2時近かった。
近鉄大和郡山には、電車では初めて行ったように思う。
車では、友人の車に乗って、友人知人の家やアトリエを訪問したような記憶がある。
駅から会場までは、パソコンの地図をカメラに収めてあるので、それを頼りに開催されている場所に行く予定だった。
だが、カメラでの接写がうまく行ってなくて、地図を読めなかった。
電車の中でそれを知り、後悔したがとにかく大和郡山まで行くことにした。
幸い、駅に「HANARART2013」のチラシが置いてあった。
それを頼りに、なんとなく不安な気持ちで見知らぬ場所に足を踏みいれた。
始めは商店街から歩いた
大体「はんならぁと2013」の郡山城下町の展示のポイントが見えてきた、テンポよく各会場や、表の展示物を見た。
旧川本亭やその地域を見たときに感じることがあったが、それは別ブログで取り上げる。
回っているうちに5時近くなり、結局堺町ゾーンには行けなかった。
再び近鉄電車に乗り込み、奈良まで移動した。
ギャラリーOUT of PLACEは、初めて行くギャラリーで、カメラに撮ったはずの地図は撮影に失敗して使えない。
頭の中にある地図だけが頼りだ。
近鉄奈良駅周辺でよく知っているのは、新薬師寺・春日大社・興福寺。東大寺周辺と奈良町周辺だけだ。
それ以外のところは、歩いたことが無い。
頭の中にあるうろ覚えの地図を頼りに、やすらぎの道を南に歩き三条通に出た。
それから、三条通を西にJR奈良駅方面に向かい、天皇陵を過ぎて2本目ぐらいの、大通りを北へ向かい地下に近鉄線の通っている道を東に向かい、天皇陵に行く前の道を南に進んだ。。
丁度近鉄奈良駅から天皇陵の横の道まで「の」の字状に歩いた。
道を歩いているとギャラリーの看板が出ているのを見つけた。
その路地の奥のほうに「ギャラリーOUT of PLACE」はあった。
作家の中島さんも居られた。
他の人に、作品説明されているのを横で聞いていた。
今までの作品のスタイルとは、全く違う流しの手法を使った作品だ。
色の組み合わせは、印象的だった。
その作品を見ながら、傾向が少し似た作風の、中島學さんの作品を思い出した。
昨日はパーティーだったので人が徐々に増えだした。
作家とギャラリーの方を除き、全員意知らない人ばかりだったのと、手狭になりだしたのでで退席した。
近鉄奈良駅前の商店街のファストフードで、休憩をとり、熱いコーヒーを飲みながら、東北アジアの古代史と鉄関係の本を読みながら、古代中国(戦国・秦・漢)や、古代部族が攻防を繰り広げた東北アジア・朝鮮(当時朝鮮はなく高句麗が存在?)に思いをはせた。
8時ごろ電車に乗り家に向かった。
参考
古代中国の戦国期から漢代の朝鮮を含む諸部族の一部
東胡(とうこ)<烏丸(うがん)鮮卑(せんぴ)> 粛慎(しゅくしん)高句麗・夫余(ふよ:百済とも同じ神話を持ち、公孫度と同盟) 挹婁(ゆうろう) 靺鞨(まつかつ)・韃靼(だったん=タタール) 女真(じょしん=満州)
昨日は午後から、奈良に行った。
芸術祭「はんならぁと2013」の郡山城下町を見に行ってから、ギャラリーOUT of PLACEで開催されている「中島麦 星々の悲しみ」を見に行く予定で、時間があれば他のギャラリーも見に行こうと思っていた。
しかし、昼食が遅くなり、家を出たのは、2時近かった。
近鉄大和郡山には、電車では初めて行ったように思う。
車では、友人の車に乗って、友人知人の家やアトリエを訪問したような記憶がある。
駅から会場までは、パソコンの地図をカメラに収めてあるので、それを頼りに開催されている場所に行く予定だった。
だが、カメラでの接写がうまく行ってなくて、地図を読めなかった。
電車の中でそれを知り、後悔したがとにかく大和郡山まで行くことにした。
幸い、駅に「HANARART2013」のチラシが置いてあった。
それを頼りに、なんとなく不安な気持ちで見知らぬ場所に足を踏みいれた。
始めは商店街から歩いた
大体「はんならぁと2013」の郡山城下町の展示のポイントが見えてきた、テンポよく各会場や、表の展示物を見た。
旧川本亭やその地域を見たときに感じることがあったが、それは別ブログで取り上げる。
回っているうちに5時近くなり、結局堺町ゾーンには行けなかった。
再び近鉄電車に乗り込み、奈良まで移動した。
ギャラリーOUT of PLACEは、初めて行くギャラリーで、カメラに撮ったはずの地図は撮影に失敗して使えない。
頭の中にある地図だけが頼りだ。
近鉄奈良駅周辺でよく知っているのは、新薬師寺・春日大社・興福寺。東大寺周辺と奈良町周辺だけだ。
それ以外のところは、歩いたことが無い。
頭の中にあるうろ覚えの地図を頼りに、やすらぎの道を南に歩き三条通に出た。
それから、三条通を西にJR奈良駅方面に向かい、天皇陵を過ぎて2本目ぐらいの、大通りを北へ向かい地下に近鉄線の通っている道を東に向かい、天皇陵に行く前の道を南に進んだ。。
丁度近鉄奈良駅から天皇陵の横の道まで「の」の字状に歩いた。
道を歩いているとギャラリーの看板が出ているのを見つけた。
その路地の奥のほうに「ギャラリーOUT of PLACE」はあった。
作家の中島さんも居られた。
他の人に、作品説明されているのを横で聞いていた。
今までの作品のスタイルとは、全く違う流しの手法を使った作品だ。
色の組み合わせは、印象的だった。
その作品を見ながら、傾向が少し似た作風の、中島學さんの作品を思い出した。
昨日はパーティーだったので人が徐々に増えだした。
作家とギャラリーの方を除き、全員意知らない人ばかりだったのと、手狭になりだしたのでで退席した。
近鉄奈良駅前の商店街のファストフードで、休憩をとり、熱いコーヒーを飲みながら、東北アジアの古代史と鉄関係の本を読みながら、古代中国(戦国・秦・漢)や、古代部族が攻防を繰り広げた東北アジア・朝鮮(当時朝鮮はなく高句麗が存在?)に思いをはせた。
8時ごろ電車に乗り家に向かった。
参考
古代中国の戦国期から漢代の朝鮮を含む諸部族の一部
東胡(とうこ)<烏丸(うがん)鮮卑(せんぴ)> 粛慎(しゅくしん)高句麗・夫余(ふよ:百済とも同じ神話を持ち、公孫度と同盟) 挹婁(ゆうろう) 靺鞨(まつかつ)・韃靼(だったん=タタール) 女真(じょしん=満州)