散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記131020日(JARFO現代美術人間講座)

2013年10月21日 16時46分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨/曇 32.5mm  18.1  16.0℃ 91% 2.4m北東 

昨日は、日曜日とあって、目覚ましを止め朝はいつもより1時間遅れで起きた。
その後もマイペースで新聞を見たりTVを見たりしてから、朝食作りをしたので1日のサイクルが2時間ぐらいずれ込んだ。

3食自炊生活をしていると最初の時間がずれ込むと、その分一日のサイクルが狂いだすので、どこかで時間を削ることになる。
その点、私のような無職の年金生活者は、経済的には苦しくても時間的にはいくらでも削れる余地はあるので助かる。
無職の生活でも一応、一日のリズムがあり、食事作りや洗濯や買物に費やす家事の時間は多い。
その合間を縫って、ブログを書いたり、ジムに行ったり、画廊回りをしたり、読書をしたりと時間配分し、それ以外の新聞は読んだりTVを見たり昼寝をしたりといったどうでもいい時間なので、削ったりしてその日の状況に合わせることになる。

半日や、一日を潰す大きな催し物に参加するときには、日常サイクルのローテーション、とりわけ食事をどうするかを考えながら決めるが、最悪の場合、外食したりスーパー弁当を買ったりしてローテンションの乱れをカバーすることになるが、その分経済的負担は大きくなるので、出来るだけそうならないよう工夫する。

その意味で、アルバイトをすることは、ひとつの解決策であり、年末は何とかアルバイトが入ったので、ウインドウズXPサポート停止によるPCの買い替えとか、各種催し物への参加等の自由度を増やすことに対応出来るようになると期待している。


さて昨日は昨日記を書きながら、一昨日の岩名泰岳展での、ギャラリートークの内容を確認するのに手間取り3時ごろまでずれ込み、昼食が遅くなった。

昨日は午後から、京都に行って三条通り界隈の画廊を見てから、夜JARFOで行われる現代美術講座に参加しようと優雅な予定を考えていた。
金曜日に西天満を回り、いつもは、西天満を回る土曜日は、芦屋で岩名泰岳展のギャラリートークを聴き、昨日の日曜は京都三条東山のJARFOに行く予定を、週の中ごろには組んでいたが、最後で少し予定が狂った。

昨日家を出たのは、4時過ぎだった。
更に誤算は、京都のギャラリーは日曜日が最終日なので、5時にはすべて締まるのだ。
結局三条界隈のギャラリーを回ることが出来なかった。
三条通りを歩いても、時間が余ったのでファストフードで読書をした。

7時前にJARFO(http://www16.plala.or.jp/jarfo/newindex-artforum.html)で行われるJARFO夜ゼミに行ったが、既に以前ここで見かけた中高年の有力美術家達(私は、ほとんどの人の名前を知らないが、大学関係者も多いようだ。)と少数の学生らしき人達が居た。
講師の尾崎眞人氏(京都市立美術館学芸課長)はいろんなパーティーで、顔はお見かけしたことはあったが、話を聴くのは初めてだった。
講座の概要は長くなるので、別ブログに、記載予定。
現代美術とは、ということから始まり、京都や日本の現代美術の流れからはじまり、現代美術の視点に関しての実習が行われ、実際の作品の作品に対する見方考え方、のディスカッションが行われ、面白かった。
ある程度地位も名声もあると思しき方々も黙々と演習に参加されているのを見て驚いた。
会が終わってから、皆さんは2次会に行かれたようだが、私は以前にJARFOのパーティー後に2次会に参加し、その後京阪電車の終電車で京橋まで乗り継いで帰ったが、環状線は既に終了していて、京橋から玉造駅まで3駅間歩いた苦い経験があるので、すぐに帰宅した。



参考
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
参考ブログ集 散歩者gooより
(参考ブログは、数週間に1度追加削除しています。数か月以前のものは分野別<芸術 健康 エッセイ 歴史宗教思想 情報機関> に分類しています。)



コメント

重要ニュースなし:  ニュースメモ131020日

2013年10月21日 11時24分39秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
コメント

昨日記131019土(岩名泰岳展 ジム時速-31km23分)

2013年10月20日 15時59分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇/雨11mm  19.2  13.2℃ 80% 2.5m北東 

19.0  15.4 80 61 2.8 7.2 北東
昨日は、前日に西天満の画廊回りも済ませ、芦屋に行く体勢を整えていた。
そのため、昼食も早い目に済まして、家を出る予定だった。
ところが長文でもなく、内容も乏しい、普通の昨日記なのに、時間がかかった。
途中に、書いていてなぜか眠くなったことが影響しているようだ。
水曜日から金曜日まで寝る時間が午前1時前になり、そのうえ掛け布団の温度調節がうまく行かず、暑かったり、冷えたりして、夜中に目を覚ましたことも影響しているようだ。
それに加え、ランニングの疲れが残ったようだ。

昼食も途中まで作っていたが、家で食べて片付けをすると、展覧会のギャラリートークに間に合わないので、作りかけの昼食を冷蔵して、家を飛び出した。

会場の「ギャラリーあしやシューレ」に行く途中で、JR芦屋駅近くのファストフードで昼食をとった。
会場に着いたのは、ギャラリートークが始まる直前だった。
作家の岩名泰岳さんのことは、何も知らなかった。
ギャラリートークは横尾忠則現代美術館学芸課長の山本淳夫さんと作家の岩名泰岳さんとの対話形式で進められた。
岩名さんの中学時代から元具体美術の元永さんとの出会いや、成安造形大学卒業からドイツの国立ジュッセルドルフゲイジュツアカデミー2年間留学する話等、興味深い話が聞けた。
現在の「蜜の木」(https://www.facebook.com/#!/shimagaharaart)の活動の話も聞いた。
三重県伊賀上野の島ヶ原地区とその周辺の村を含め、若者達の間で芸術運動や町おこしが起こりつつあるという。
2kwギャラリーとも縁のある京都府相楽郡南山城村の高尾小学校を中心とした活動と似ているので、聞いてみると近隣の地域も巻き込みながら運動を進めているという。
気になる面白い動きだと思った。

展示されている作品は独創性の高い作品である。
彼は、ノートや紙に書に書き留めたスケッチを元に作品を作っているというが、スケッチそのものが、作品でもあり、購入されているようだ。
ギャラリートーク後は、パーティーになった。
友人知人も数人来ていて、いろんな人とも話をした。

帰宅後、なんとなく体を動かしてなくて、老廃物が溜まった感じなので、8時前にジムに行って走った。
時速9.1kmで23分3。5kmほど走り、大汗をかいた。
丁度程よい疲れが残り、なんとなく気分爽快だった。

コメント

重要ニュースなし :ニュースメモ121019土

2013年10月20日 12時55分23秒 | 読書・考察・思索録
コメント

昨日記131018金(ブログ書き 西天満 読書)

2013年10月19日 12時40分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇/雨0.5mm  19.2  13.2℃ 63% 2.5m東 

大阪では10月14日の最高気温27.3度の夏日を最後に、10年に一度クラスの大型台風26号が通過すると北方高気圧の寒気を引き込み、一気に気温が低下し、昨日は最低気温19.2度と、初めて20度を切り、秋らしくなった。
しかし10月11日の最高気温は31.3度で、10日は31.9度と汗をかいていた。
ここ1週間の急激な気温の変化と、この時期特有の日照時間や日の出日没の大きな変化も加わり、自律神経には大きなストレスになっているのだろう。
こんなときは体調を崩しやすく、人の集まるカフェに行っても、あちらこちらで、咳き込む音が聞こえる。
こういうときは、栄養(タンパク質・ビタミンB類C等やカロテンの多い緑黄色野菜・牛乳等)を摂取し、血行を良くし(運動・ストレッチ・入浴)、睡眠時間を確保し、体を冷やさぬよう注意し、規則正しい生活をして体調を崩し病気にならぬように自己管理をする必要があるだろう。

昨日は、朝に昨日記を書いていて、一昨日の記事のリンクの概要を書き始め、筆が暴走し長くなった。
すべて実体験しているので、書きたいことはいくらでもある。
だが繰り返しの内容で、長い記事を書くのは、悪い癖である。
この件に関関連した詳細もいろいろあるが、何かの機会があればブログでも紹介するが、つまらぬことにあまり深入りしたくない。

今日は、ある催し物に行く予定をしているので、昨日西天満を回ることにした。
西天満へ行く途中FBで天満宮の門前のと通りにあるギャラリーTAAでも展覧会をしているというので、寄ってから西天満に行った。
番画廊 Oギャラリーeyes ギャラリー白 ギャラリーワークス ギャラリーHOTを回った。
行く途中自転車で走っていて数分に一度雨粒を感じたので、傘を持っていかなかったのを後悔したが、帰りは傘をさすか、ささなくても走れるかという程度の雨が降り出した。
帰り道のコンビニで、念のためビニル傘をを購入した。
天満橋のカフェで休んでいる間に雨は小降りになり、ほぼ止んだので、傘は無駄になった。

コメント

伊豆大島の不明者捜索難航:福島汚染水問題続く:PM2.5発がん性:ニュースメモ131018

2013年10月19日 00時38分36秒 | 読書・考察・思索録
o伊豆大島の行方不明者の捜索は難航し、警察・消防・自衛隊の24時間1000人体制で捜索は続く。

o福島原発のタンク周辺の地下水でベーター線1リットル当たり40万ベクレル検出、前日の6500倍。ストロンチウムの漏洩が疑われる。

oWHOがPM2.5に発がん性ありと認定した。
コメント

昨日記131017木(日本のCIA情報追加 ジム 時速9.1km27分4km)

2013年10月18日 12時45分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴―mm 20.3  15.3℃ 67% 3.5m北西 

15日と16日の冒頭の天候記録の天候をを晴れとしたり降雨量なしにしていた。
前日の原稿を部分消去して使用しているので、ケアレスミスをおかしてしまった。
ある意味、意識の持ち方の修行という感覚で取り組まねば。

それにしても朝晩一気に冷え込むようになった。
このような調子だと、極端に短い秋から、一気に冬になる可能性もありそうな感じだ。
台風27号が、26号と似たコースを北上中という。
そもそも、台風一過の全国的冷え込みは、台風が本州の南を通過したために、北の寒気を含んだ高気圧を呼び込んだために起きた現象という。
だとすると、発達中の台風27号が26号と似たコースをたどれば、更に北方の寒気(高気圧)を呼び込むに違いない。
いずれにせよ、冬支度は、必要に違いないので、早めにやっておいて損は無さそうだ。

昨日は朝FBに掲載されていたCIA関係の記事が気になって、その記事を探した。
CIAにこだわるには、原因がある。
実は今まで私の体験を元に、情報機関関係のブログを書いた。
以下の話は今まで書いたブログにも含まれていると思うが改めて書いておく。

日本では、米国のみならず、北朝鮮、中国、ロシア関係の情報機関関係の協力者がわれわれの身近にもいると思っている。
私のラテンアメリカ系外国人の友人が今年初めて来日したときは、彼の口からはっきりと、一時期xx大統領の頃に、国の情報機関の仕事をしたことがあるという話しを聞いた。
又違う人物だが、昔、私がギャラリーをしていたときに、ギャラリーの個展に来場され(現代美術の有力作家のチェックのためと思われる。)作家に渡した名刺(皇帝一族の名前と官庁名)を見て驚いて、私がいろんなことを探りを入れながら確認して(当時知人で名門国立大に通う中国人留学生の周辺のことまでよく知っていた。)、本物の高官と分かった。
後で考えると、当時の現代美術コンクールの審査員でもあったと想像している。
事実、彼は有力作家のパーティーでもよく出席していたという情報も複数の人から聞いた。
その中国の高官が、私のアメリカ人の友人が中国の立ち入り禁止区域に入ったという話に、「その情報は下から上がっていて、彼はずっと監視されていた」といった。
彼ははっきりと、情報関係の仕事もしていて、中国人留学生を監視していると言った。
それ以降、本当に身の回りにスパイがいるのだと知った。
その時ついでに、私がパラグアイで遭遇した不思議なアメリカ人の写真を見せると、彼は国際的に有名なグリーンベレーの英雄だといい、その筋のものなら知らぬものは無いとまでいった。
私がパラグアイで会ったアメリカ人はものすごく体格がよく、丸太のような太い腕をしていた。
彼は、パラグアイのことを研究するために来ていて、レポートを作っているといっていた。
彼の事務所に行くと、数十人のアメリカ人が机を並べて静かに各人の文書を作成していて、なんとも不思議な光景だった。
パラグアイで不思議なアメリカ人に会ってから、日本に帰国し半年後?に戦後から続いていたパラグアイの軍事独裁政権が崩壊したニュースが流れた。
その時もしや、パラグアイのアメリカ人グループは、情報機関の人間だったのではと考えたりしていたが、中国高官の話で、納得した。

当時は、まるで、小説のようなことが身の回りで起きていて、不思議な感じだった。
それ以降、スパイには敏感になった。
数年前、30年近く前にアメリカに行ったときの時代の友人が見つかったと、中国の奥地にいったアメリカ人の友人(FBの友人でもある)から連絡があり、その後彼とFB上でも友人になった。
それ以降彼の動きは、FBの記事でつかんでいた。
かれの記事は、一般のビジネスマンでは考えられない動きをしていて、私は彼は、もう一人の共通のアメリカ人の友人と関係して動いているのではないかと思った。
今年彼は初来日し私の彼に対する疑念を告げると、あっさり認めた。(ブッシュ政権の時に、情報機関関係の仕事をしていた。南米のゲリラにも1年余り拘束されていた経験がある。201703追加)
現在は情報機関の仕事はしていないという。
しかし、今の仕事の資金は、とか、国籍の問題とか、説明つかないことがたくさんあるし、情報機関の関係者とすれば、すべて説明がつくのだ。
例えば、彼がやたら予算や正体不明の共同運営者のことをを口にしたりするのも、納得できるし、未だにヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、日本と世界を股に動くのも説明がつく。
移動経費だけでも、相当なものである。

もし、私が他人から上記のような話を聞かされると、余りに奇抜すぎて、その人をほら吹きか、詐欺師ではないかと疑うだろう。
しかし、私の外国人の友人は実在し、今もあるところで活動しているのを知っているし、彼の周辺には多くの日本人が絡むようになったのも事実で、彼は日本の有名人ともコンタクトを持っている。
今日も情報機関とCIAに関連して長い文章を書いた。
昨日は今までの情報機関関連の記事をブログ内で相互リンクし、参考資料として、怪文書かもしれないCIAの日本関係情報サイトへのリンクを貼った。(末尾に掲載)

夕方からジムに行き、トレッドミルで走った。
時速9、1kmで27分間約4km走った。


参考  20141222追紀
北朝鮮のサイバーテロが問題になっています。(20141222) 無論、北朝鮮についてはサイバー攻撃も含む様々な工作活動を警戒し、徹底的に排除し防衛しなければならないと思います。だからといって、アメリカ(を含むあらゆる国)の日本への情報操作活動を許すことにはならないと思います。下記のリンク内容は、中国人の発言や元アメリカ人??発言から発生した状況証拠から、情報収集している可能性があるということであって、しかも被害とか実害があるわけではありません。何よりアメリカは信頼する同盟国です。それでも、産業スパイとか、世論操作・誘導の可能性といったことが、マスコミや有識者の発言で報道されたこともあるので、そうした目でのチェックは常に必要と思っています。

散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者は以前の記事も、頻繁に修正追加更新しています。


参考
各昨日記については、記事の後に関連記事を書いていることが多いです。
LもEもブログにより全く違うイニシャルを使っていることがあり。
疑惑を持つきっかけとなった中国人I氏は、4文字の苗字<中国人は通常1字、例:毛・江・習>を持つ名門の方で、日本にも関係し、1990年代の毛皮企業主催の現代美術コンクールに関係していたと推測。日本では留学生の監視統括もその任務。中南海に住むという。(小平に直接話せると言い、情報機関にも関係しアメリカ人Eの中国での行動も報告を受けていると語った。)

昨日記141229(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/2c321183443185bdc318bb4db4fdcb4b)
昨日記140225(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/3edae473d543935042fb07022b524cc9)
昨日記140227(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/ea3d12640393fbaa7cb8dd2ddc945a5f)
昨日記131017(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/d1236b6d06daee5cf9fbe875eaaa7b48)
昨日記130131(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/5c61b9d0c9326663e11e9db4ef941b28)
SNSの見知らぬ人からの友達申請と、情報機関について(追)<20130701投稿>(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/97e79d4fbaa646544b41540e4232f3a2)
情報機関の秘密工作<20130610投稿>(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/eada797606fe7e948889ec5bbfe3bb97)
国家機関の情報関係者?(追)<20130122投稿>(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/1467c640fd5924a2618d682aff8ae109)


プリズム情報機関(http://ja.wikipedia.org/wiki/PRISM_%28%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%29)
NSA



日本のCIAリスト http://fukushimaworkerslist.blogspot.jp/2013/05/cia.html
は、ティム・ワーナー著「CIA秘録」と同じではありません
このサイトは、ティム・ワーナー著「CIA秘録」と著者紹介の後、私のツイートよりとしてMari Takenouchi氏が書いたものです。(上記本を参照した?)
このリスト(本をクリックしなくても下の方にリストがあります。)は、原発問題等絡んだ特定の政治的傾向を強く含んでいる文書で、相手を攻撃するための意図も含まれています。
そのため、不正確な情報や誇張も含まれている可能性も強く信頼性は無いかもしれません。
それでも、真偽は別にして情報機関に関する、傾向はうかがえる可能性はあります。
少なくとも正力(読売)とCIAと原子力の関係は、日本の原子力が始まるときの話で、NHKの番組でも取り上げられていました。
表に出ない、経歴情報や裏話などは、参考になることがあるかも知れませんが、(客観的に検証できない部分があり)虚偽情報も含まれる可能性があることを留意してください。。


散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
散歩者goo 自選ブログ 

コメント

伊豆大島の大災害救助活動続く アメリカの債務不履行問題解決:ニュースメモ131017木

2013年10月18日 00時44分14秒 | 読書・考察・思索録
o伊豆大島の豪雨災害、広範囲の大規模山崩れ 町の中心部近くまで直撃。
:町の当時の対応の甘さは、一段落後、今後大きな問題となる可能性あり。

oアメリカ債務問題、与野党合意、議会で法案可決。
:危機回避のための暫定妥協だ。期限経過後(来年2月)再燃の可能性あり。アメリカの信用力・指導力の低下は避けられない。日本でも財政問題に関しては、他人事ではない。巨大債務の問題は共通で、財政健全化は喫緊の課題だ。
コメント

昨日記131016水(インクルーシブ・カフェ <アトリエ・インカーブ>)

2013年10月17日 16時10分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨/晴―17.5mm 20.3  15.3℃ 67% 3.5m北西 

昨日は、午前中溜まった、会計処理をした。
午後から、食材の買出しに行ったり、食事の前準備に追われた。(6食切分等)
夕方から大阪駅前第二ビル4Fのキャンパスポート大阪で行われた、インクルーシブカフェに行った。
80名余りの出席者があり盛況だった。
出席者は、ほとんどが福祉施設や障害者教育関係者のようだ。
過去3回出席しているが、私は単なる興味で行っているので少し場違いである。

今回はアトリ エインカーブ のチーフスタジオマネージャーの林智樹さんの話だった。
スライドを交え、アトリエインカーブの活動を説明された。
アトリエインカーブは社会福祉法人素王会が運営していて大阪市平野区にある。
京都にコマーシャルギャラリーとして京都市中京区壬生にギャラリーインカーブを持ち、アトリエインカーブの作家の作品のみを扱っている。
アトリエインカーブは、障害者施設の授産所の扱いとなっているといて、通所作家のグッズも作り、美術館売店等で販売している。
作品は東京アートフェア等にも出品し、約90万円の売り上げがあったという。
NYの現代画廊とも直接資料を送り、有名画廊と契約を取り交わし作品を販売してもらっているという。
各作家の作品は、1枚数十万円から百万円以上で販売しているという。
海外の最も有名なアートフェアにも出品を予定しているという。
また、サントリーミュージアム等の美術館で企画展が開催されている。
驚いたのは作品管理だ。
各作家が作った作品は、すべて作品データが作成されエディションがつけられ、画像とともにPCに入力され、作品はいつでも出せる状態で丁寧に保管されている。
顧客と話するときは、PCの資料だけで、すべての作品を見ることが出来、すぐに実物を取り出せるという。
アトリエインカーブとしては、「障がい者アート」 「アウトサイダー・アート」 「アール・ブリュット」の用語使用に反対しているという。
芸術に、障害者または類似のカテゴリーを設けることはおかしいという論理である。
表現には、健常者も障がい者の区別は無いというのだ。
作家は障がい者であるが、スタッフは作品に対しアドバイスや評価や誘導は一切しないという。(ほめることもしない。 作家として尊重する。)
ただ単に、作家の求めることをサポートするだけという。
それは、画材の準備といったことや、制作しやすい環境づくりといったことという。
従って、何も描かずゴロゴロしていてもOKなのである。
これは、「やまなみ工房」も同じであった。
(・・・はダメ  ・・・しましょう  ・・・いいね、といったことはいわない。)
土曜日には、レクレーションとして、様々な行事をしたり、美術館にも行くので、自然に彼らは、今までの美術の影響は受けているというし、日常のコマーシャルにしてもすべて今の芸術の流れの中に含まれるので、例えばアールブ・リュットで定義するような芸術教養に邪魔されない、ということ事自体おかしいという。

前前回のインクルーシブ・カフェで「やまなみ工房」の説明も聞いたが、どちらもコンセプトはよく似ている。
障がい者と健常者の区別をしないということは、理解できる。

なお、個人の作品を販売した場合は、必要経費を除いてすべて、作家のものになるということである。
グッズに関しては、必要経費を除いた全額をスタッフを含む人数分で割ったものを、全員に均等に分配するという。
著作権は、厳密に守り作家の個人の権利を保護するという。

今回の説明を聞いて気付いたのは、アトリ及びギャラリー・インカーブの活動がギャラリーでも非常に高いレベルでの、作家支援・販売活動をしているということであった。

コメント

台風26号伊豆大島に大災害 アメリカの債務不履行問題の期限:ニュースメモ131016水

2013年10月17日 00時11分34秒 | 読書・考察・思索録
o大型台風26号は、16日未明伊豆大島に過去最高の大雨を降らせ、多数の山崩れを引き起こし、死者・行方不明約60人を出している。
この災害前に、気象庁や警察からの避難勧告等の対応要請に町役場は応じなかった。
:町の緊急事態の対応責任は、しっかりと議論されるべきだ。


oアメリカ債務問題、与野党譲らず。格付け会社は格下げの可能性示唆。債務問題期限は17日でなく月末まで可能との話も。
:既に金融市場でのアメリカの信用は低下しつつあるという。万一アメリカが債務不履行になれば大恐慌になり、世界中で地獄を見る可能性があることは誰もが知るところ。それでもあえてチキンレースをする感覚は理解できない。特に問題の発信源の共和党のティーパーティーのような存在は、日本では考えられない。

コメント

昨日記131015火(ブログ記事追加 台風26号紀伊半島沖通過)

2013年10月16日 15時22分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨29.5mm 22.1 18.0℃ 81% 3.1m東北東 

昨日は、午前中10月14日のブログ「中国が宗教を利用し始めた。」に追加記載をした。
そのときに、中国人が利己主義的傾向になる原因を考察していて、これは、現代日本にも行きすぎた市場原理主義が横行すると、利己主義的傾向が出るのではないかと思った。
同時に、なぜ日本に深く儒教的思考が定着したのか考えたときに、以前に書いた日本が未開から文明社会になった、江戸時代の綱吉の政策を思い出し、ブログにリンクを貼った。
多分これ以外に「面子」とか「中華思想」とか国民性と拝金主義や利己主義と宗教に関して考えることはありそうだ。

それ以外は、終日雨も降り続いていたので、家で台風26号の状況をTVで見たりして、特別なことをするわけでもなく、一歩も外出せず無駄に時間を浪費する一日だった。
コメント

台風26号接近 アンパンマン作者やなせたかし氏死去 臨時国会 JR九州ななつ星:ニュースメモ131015火

2013年10月15日 23時35分58秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
o10年に1度と気象庁が評価した、大型台風26号が接近中で明日早朝には関東に接近し上陸の可能性もあり。早めの避難や外出の自粛をよびかけている。

o漫画家でアンパンマンの作者やなせたかし氏が死去。作詞家としても有名。

o臨時国会開会

oJR九州豪華寝台列車「ななつ星」運航開始。:旅の新しい流れの始まり。

コメント

昨日記131014月(ジム 筋トレ 中国の宗教問題書き加え)

2013年10月15日 17時13分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴―mm 27.3  15.9℃ 54% 2.0m東北東 

昨日は、作家のM氏から案内をもらっていた「のせでんアートライン」に行く積りでいた。天気は良いし、行楽日和である。
しかし、NHKのあまちゃん総集編を朝食を食べながら見て、ズルズルと見てしまい、出かけるタイミングを失った。
とりあえず昼前に昨日記を書いてから、外出し昼食は外食にして出ようと思い、急いで昨日記を書き始めたが、はかどらないので、途中念のために、改めて催し物のパンフレットを見ると、16時終了とある。
そのまま昨日記を残して外食しても、自宅を出て妙見さんの山頂まで行っても、見る時間はほとんどない。
会期は11月24日まであるので、後日行くことにした。

しかし予定を急に取りやめたため、何をして過ごすか考えたが、とにかく昼食を作り食べた。
それだけで、準備から片づけまで1時間以上かかた。
その後残った昨日記を書いたり、ジムに行って筋トレしたりと冴えない一日を送った。
遠くの催し物に行くときは、綿密な計画が必要と感じた。

それと、家に居るとついついTVを見たりPCを触り読んだり書いたりして、時間を消費する。
今朝も10月14日に投稿したブログ「中国が宗教を利用し始めた?(追)」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/f5245f26bd4771c02dcab57f28293eb1)の内容で、書き足りないところが会って、随分記事を追加した。
又記事の中に引用した「日本の未開から文明へ 天草の乱と綱吉」(http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/c0736b77f30a5e1d026d294056197e11)を読み直し、その内容に満足したりしていた。
やはり読書するには、家とは違う環境が必要かもしれない。
コメント

重要ニュースなし:ニュースメモ131014月

2013年10月15日 12時43分25秒 | 読書・考察・思索録
コメント

昨日記131013日(ジム ランニング時速9km27分4km ブログ)

2013年10月14日 16時45分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴―mm 26.0  16.5℃ 47% 2.1m北北東 

昨日は、ジムに行った。
実は、以前から「大阪ウオーク2013」に当日参加するつもりであった。
とにかく試しに30kmコースに参加しようと思っていた。
ところが、図書館から借りていた図書の返却日だったので、貸し出し延長手続きが必要だった。
延長手続きは家から電話でしても9時以降の受付で、「大阪ウオーク2013」の出発は8時半で受付は7時半なのでとても間に合わないので、諦めた。

そこで昨日記を書きながら、読んでいる本のことを少し書いていたら、以前読んだ司馬遼太郎の小説「疾風韃靼録」のときに調べた、韃靼や女真族=満州そして、その前の靺鞨(まつかつ)や高句麗といった民族を思い出し、改めて今借りている本に出てくる古代民族を調べていると、面白くなって午後1時半近くまでネットで調べて、昼食が遅くなった。

実は、「大阪ウオーク」がだめになったので、予定変更して水垣・岡本ご夫妻から案内をいただいていた「のせでんアートライン」に行く予定であったが、それにも間に合わなくなってしまった。
実は今日も、朝の間に「あまちゃん」総集編を途中まで見て遅くなったので、今からすべての家事やブログ書きや会計処理を置いて、能勢に出かけようと思っていたが、家事がいろいろ残っていて処理しないとたちまち食事に影響するし、いまもこのブログを書いていて、会計処理は先送りで、仕事が溜まる一方なので、まとめて区切りをつけたい。(2013/10/14/ 16時)

夕方になってカフェで読書した後ジムに行った。
時速9kmで27分4km走った。
夜11時ごろからNHKスペシャルで見た中国の宗教ブームの実態についての感想的メモを残す積りで書き始めたら、力が入り、3700字前後の長文となった。
お陰で寝たのは2時過ぎだった。
さらに今日は、その文章を読み直し、先ほどまで修正追加を加えていて、今日の作業にまで影響した。
コメント