群れて咲く 2008-05-13 08:55:04 | 近所 オヘビイチゴ(バラ科) JR横浜線脇の空き地に黄色いじゅうたんが広がっていた。 柵の向こう側だけれど比較的近くにある花を観察するとオヘビイチゴだった。 ヘラオオバコ(オオバコ科) 境川のそばのちょっとした空き地では ハルジオンを取り囲むようにヘラオオバコが背を伸ばしていた。 ニガナ(キク科) 中原街道から追分市民の森へ降りる小道の斜面には 小さな黄色い花が群生していた。 ニガナは5個の舌状花だけしかなく小さいのでひっそりしているが、 こんなに集まると目をひく。 « 道端で | トップ | コンニャク »
28 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ikuko さん (おーちゃん) 2008-05-14 20:38:45 こんばんは。コンニャクは畑でなくポツンと植えられています。どんな花も伸び伸び育っていると気持ちがいいですね。母子草の童謡は初めて知りました。ありがとうございます。 返信する こんばんは!! (ikuko) 2008-05-14 19:57:53 コンニャクの花・・初めて見ました。畑なんでしょうね。道端の花もこんなに群れて咲くと綺麗ですね。母子草も伸び伸びと優しい色合いで日本画を見るようです。先日亡くなった恩師に教えてもらった童謡を思い出しています。゛♪母子草♪”ネンネンホロホロネンホロロ乳色おぼろに咲く花は夢の小道の母子草坊やよスヤスヤおねんねよ 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2008-05-14 08:27:07 そちらのほうではハルニガナと呼ばれているのですか。夏に咲くタカネニガナなどとの区別でしょうか。ヘラオオバコは信州でも見かけられるようになったのですね。江戸時代にヨーロッパから来たそうですがじわじわと全国に広がるのでしょうね。 返信する おはようございます。 (ミンキー) 2008-05-14 06:12:13 オヘビイチゴ初めて知りました。ヘビイチゴのように匍匐で花をつけるのではなく、立ち上がった茎に咲くのですね。黄色の絨毯眩しいくらいです。此方でもヘラオオバコ見受けるようになりました。ハルニガナの素適な写真に、「高がハルニガナ」を改めて見直しました。空き地の叢も、目を凝らして見るのと、思いがけないがありますね。 返信する ロココ さん (おーちゃん) 2008-05-13 22:06:50 似たようなものに、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、オヘビイチゴ、キジムシロ、ミツバツチグリなどがあり、私はまだきちんとした区別が出来ていません。同じ花でもポツンと咲いたり群生したりと面白いものです。 返信する 雄蛇苺 (ロココ) 2008-05-13 22:02:45 恥ずかしながらオヘビイチゴを初めて知りました。たぶん今まではヘビイチゴもオヘビイチも同じと思っていた?ふしが・・・。オヘビイチゴって雄蛇苺と書くんですね、漢字に直すと納得!今日の花たちはどれも一つ一つは小さな花で地味な感じがしますが、群生していると見事ですね。 返信する polo181 さん (おーちゃん) 2008-05-13 22:02:09 こんばんは。ヘラオオバコは3年前に初めて見たとき名前を知らず、勝手に出世花と名づけました。花穂の下のほうから咲いてだんだん上のほうに上っていくからです。http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/e3a651b0e13d060bfe382d0216e36edfキジを読んだ方からヘラオオバコと名前を教えていただいたり、植物に興味を持つきっかけになりました。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2008-05-13 21:55:18 群生しているのを遠くから見ると何の花か分からないけれど綺麗ですね。引かれて寄って見るとようやく何の花か分かるのも楽しいところです。ニガナも一面に咲く様子とアップで見るのでは別の花のようです。 返信する 横浜のおーちゃん、こんばんは (polo181) 2008-05-13 21:10:40 ヘビイチゴは知っているけれど、オヘビイチゴは知りませんでした。群生を見てみると、全体としてTの字のように見えます。これからさらに広がる作戦かもしれません。ヘラオオバコはよくよく見ると可愛らしい咲き方をします。下から上へと順々に伸びてゆくようですね。ニガナも、こちらで見ることができます。きっと、食べると苦いのでしょう。ヤレヤレ、今日はよく分かったぞ 返信する 小さなお花も (紅) 2008-05-13 21:01:22 こう群生すると見事な黄色の絨毯ですね。遠目には菜の花にも負けないようですね。ニガナの群生、オミナエシに見えてしまいました。時期が早すぎるな~って(笑) 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:49:57 ヤブヘビイチゴはヘビイチゴに近く、オヤブイチゴはキジムシロに近いらしいです。違いの一つはイチゴのような赤い実が生るかどうからしいです。淀川ではヘラオオバコが森を作っていますか。凄い勢いなのですね。こちらもいずれそんな時期が来るかもしれません。ノヂシャは先日見かけましたが、そんなに群れる感じではありませんでした。やはり地域差はありますね。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:24:56 ご近所の桂川の土手あたりはどんな状況でしょうか。昔とは変わったのでしょうね。ヘラオオバコは面白い花で、植物を観察し始めるきっかけになった花の一つです。ブタナはタンポポに似た花で、これも場所によっては群生しています。クシャミは花粉症ですか。お大事に。ここ数日の冷え込みは冬のようです。 返信する ヤマト さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:19:58 オヘビイチゴはヘビイチゴよりキジムシロに近い仲間で、実は赤くならないそうです。ヒメジョオンはもう少し経ってから咲き始めますね。ヘラオオバコはそちらにもありそうな気がしますが、そう目立つものでもないので最初に気付くまでは見過ごすかもしれませんね。オオバコの仲間です。 返信する きょんち さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:13:07 どこにでも生えているヒョロヒョロっとしたものとしてはオニタビラコもありますが、舌状花の数がぜんぜん違うので区別できます。土の見えない街に住むと緑を求めて出かけたくなるでしょうね。引越しの整理が付いたらあちこちを探索してくださいね。 返信する 小さな花でも (あまもり) 2008-05-13 17:10:04 群れて咲いていると存在感がありますね。今朝ヘビイチゴを見てきました。神崎川でオキジムシロと思える野草との違いも確認してきたのですが、オヘビイチゴですか。参りました。こんなのもあるんですね。そう言えばヤブヘビイチゴなんていうのもありましたよね。またまたその違いの勉強のし直しです。ヘラオオバコは、真っ直ぐに立ち上がるので林立がぴったりの植物ですね。淀川の堤防では林から森になる勢いです。ニガナは名前はお馴染みなのですが、一度見てみたい花です。こちらでは今ノヂシャが群れて咲いています。去年より多くなっている気がします。 返信する 玲 さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:08:32 こんにちは。いろんな花を追いかけなくても、玲さんの落ち着いた写真は毎回素晴らしいです。横浜は緑が多い町かもしれません。とくに我が家の周辺はかなり田舎の部分が残っています。ありがとうございました。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:06:19 そうですね。われわれから見たら似たような環境なのに、どこか違いがあるのでしょうか。場所によって旺盛な花の種類がちがったり、昨年旺盛だったのに今年はそうでもなかったり不思議なものです。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2008-05-13 17:02:52 いろんなものが群生していますが、それぞれ得意な場所があるようで混じったり隣り合ったりしていないのも面白いです。ヘラオオバコはそちらではまだ見られませんか。ほんの少ししか離れていないのに妙なものですね。こんど大和から藤沢方面へ行ったときに気をつけてみます。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2008-05-13 16:57:56 そうですね。飲み屋はやっぱり群れていないとはやらないでしょうね。覗いてみて満席だったら別の店に行くとか、ハシゴをするとかができるのは飲み屋横丁ですから・・しかし戦後できた横丁も開発でビルに変わって食堂街では風情がなくなりました。 返信する 群生は自然の姿 (sagano) 2008-05-13 16:31:44 こちらでは、まだまだ所々に土があり、小さな畑(家庭菜園程度)がちょこっとあります。でも こうして野の花が 群れ咲く様子は郊外に行かないと見られません。ヘラオオバコは おーちゃんのブログで拝見して、その後鴨川畔で 発見!しました。ちょっと面白い花ですね。ニガナと言えば ブタナもあるんですね。何故か、今年は 酷くないのですが まだクシャミがでます。イネ科にも反応するのかしら?こう言う「野っぱら」が子供達の周囲から 無くなり同時に、子供達だけで遊ばせられないのは 残念です。今、もう小雨が降り始めました。そちらは明日でしょうか・・ 返信する えつ!知らなかった・・ (ヤマト) 2008-05-13 14:03:37 黄色の花の群れ集団ですね。オヘビイチゴもヘビイチゴでしょ?こんなに群れるのですか又ヘラオオバコの中のハルジオン。エッ!ヒメジオンと違うの?と思いネット検索・・ヒメジョオン(正しい名)とハルジオンがある事を初めて知りました。そしてヘラオオオバコですが、私は見たことは無いと思います。でもあっても、分らないのかも知れません。オオバコは分ります。道端でもへばりついた様うに生育していて、強い雑草ですよね。除草しようとすると、バラバラになってしまい根まで取るのは大変です。ニガナも、見たことがあるような無い様な気がします。 返信する この黄色いひょろっとした花は (きょんち) 2008-05-13 13:32:43 ニガナなんですか?(食べると苦いのかな??)どこにでも生えていますが、よく見ると綺麗な花なんですよね~実家のそばにはヘビイチゴもニガナもありません。だいたい土のある地面がぜんぜん無いのです・・・・猫の草も全部買っています(千葉の家では家の庭の芝も食べてましたが)。あー土を踏んで野山をおもいっきり歩きたいです! 返信する こんにちは。 (玲) 2008-05-13 13:05:23 毎回興味をそそられるものが多いですね、散歩の達人の如く~カメラでの散策は楽しいことでしょうね。私など家の周りをうろうろしているだけで、…もっとカメラを持って出かけませんと、それが雑用に追われたりで、自分の気力、意識もあるでしょうね。横浜界隈にも相当自然があるということも分かりますね。 返信する 群生 (fujimino) 2008-05-13 11:26:31 オヘビイチゴの群生は凄いですね。これだけの群生は初めてです。それにニガナもたくさん咲いて、ヘラオオバコは僕の地域では、もうだいぶ花がおわっています。花ってその地の気候に合っているからでしょうが、群生しているところがあると思えば、ちょと離れると全く姿が見えず、違った花が群生していたり、面白いものですね。 返信する どの群生も… (ポージィ) 2008-05-13 11:08:18 すごいですねぇ。見事に群れ咲いていますね!広い空き地にこれだけの数が集まるとどれも見事です。草はらに野草の花が咲き乱れるようなこういう風景が好きなので、嬉しくなります。オヘビイチゴのこんな群れは初めてみましたし、ヘラオオバコは相変わらず未見。ニガナもこんな群生は見たことないですよ~ヘラオオバコ、境川を下って、そろそろうちの辺りにも見られるようになったかもしれませんね。川のほうへへ足を伸ばしたら、また注意して見てみます。 返信する 植物も群れて・・・人間も群れて (縄文人) 2008-05-13 10:05:50 山村の過疎化が激しい やはり山紫水明だけでは生活できない・・・。 限界集落になると学校、商店、お医者さんなどが徐々に成り立たなくなる。やはり群れをなしていないと人間は生きていけないのであろう。 よく飲み屋は群れを成していないと、商売が成り立たないという。住宅街にポツンとあっても客は来ないようです。やはり駅前辺りに群れを成している・・・・。飲み屋横丁。 きっとオヘビイチゴ、ベラオウバコ、ニガナ、等植物が群れを成すのには理由があり、その植物の立地条件が適していてよく繁茂するのでしょう・・・・。ごめんなさい・・。過疎化と、飲み屋の群れにチョイト無理があったようです。 返信する pole pole さん (おーちゃん) 2008-05-13 10:00:20 おはようございます。私もオヘビイチゴがこんなに群生しているは初めて見ました。ここは東京都町田市で向こうに見えるのは都営団地です。ヘラオオバコはすぐ近所でも多いのですが、咲き方が面白くてこの花のことを知ったのは2、3年前でした。 返信する おはようございます。 (pole pole) 2008-05-13 09:50:09 オヘビイチゴの群生 ここいらでは見かけません。なのでとても嬉しいです。ニガナもみません。黄色い花といえば タンポポ タビラコとノゲシばかりです。ヘラオオバコも帰化していませんです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
コンニャクは畑でなくポツンと植えられています。
どんな花も伸び伸び育っていると気持ちがいいですね。
母子草の童謡は初めて知りました。ありがとうございます。
畑なんでしょうね。
道端の花もこんなに群れて咲くと綺麗ですね。
母子草も伸び伸びと優しい色合いで日本画を見るようです。
先日亡くなった恩師に教えてもらった童謡を思い出しています。
゛♪母子草♪”
ネンネンホロホロネンホロロ
乳色おぼろに咲く花は
夢の小道の母子草
坊やよスヤスヤおねんねよ
ヘラオオバコは信州でも見かけられるようになったのですね。
江戸時代にヨーロッパから来たそうですがじわじわと全国に広がるのでしょうね。
此方でもヘラオオバコ見受けるようになりました。
ハルニガナの素適な写真に、「高がハルニガナ」を改めて見直しました。
空き地の叢も、目を凝らして見るのと、思いがけないがありますね。
同じ花でもポツンと咲いたり群生したりと面白いものです。
たぶん今まではヘビイチゴもオヘビイチも同じと思っていた?ふしが・・・。
オヘビイチゴって雄蛇苺と書くんですね、漢字に直すと納得!
今日の花たちはどれも一つ一つは小さな花で地味な感じがしますが、群生していると見事ですね。
ヘラオオバコは3年前に初めて見たとき名前を知らず、勝手に出世花と名づけました。
花穂の下のほうから咲いてだんだん上のほうに上っていくからです。
http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/e3a651b0e13d060bfe382d0216e36edf
キジを読んだ方からヘラオオバコと名前を教えていただいたり、植物に興味を持つきっかけになりました。
ニガナも一面に咲く様子とアップで見るのでは別の花のようです。
遠目には菜の花にも負けないようですね。
ニガナの群生、オミナエシに見えてしまいました。
時期が早すぎるな~って(笑)
淀川ではヘラオオバコが森を作っていますか。凄い勢いなのですね。こちらもいずれそんな時期が来るかもしれません。
ノヂシャは先日見かけましたが、そんなに群れる感じではありませんでした。
やはり地域差はありますね。
昔とは変わったのでしょうね。
ヘラオオバコは面白い花で、植物を観察し始めるきっかけになった花の一つです。
ブタナはタンポポに似た花で、これも場所によっては群生しています。
クシャミは花粉症ですか。お大事に。
ここ数日の冷え込みは冬のようです。
ヒメジョオンはもう少し経ってから咲き始めますね。
ヘラオオバコはそちらにもありそうな気がしますが、そう目立つものでもないので最初に気付くまでは見過ごすかもしれませんね。オオバコの仲間です。
土の見えない街に住むと緑を求めて出かけたくなるでしょうね。引越しの整理が付いたらあちこちを探索してくださいね。
今朝ヘビイチゴを見てきました。
神崎川でオキジムシロと思える野草との違いも確認してきたのですが、オヘビイチゴですか。参りました。こんなのもあるんですね。そう言えばヤブヘビイチゴなんていうのもありましたよね。またまたその違いの勉強のし直しです。
ヘラオオバコは、真っ直ぐに立ち上がるので林立がぴったりの植物ですね。
淀川の堤防では林から森になる勢いです。
ニガナは名前はお馴染みなのですが、一度見てみたい花です。
こちらでは今ノヂシャが群れて咲いています。去年より多くなっている気がします。
いろんな花を追いかけなくても、玲さんの落ち着いた写真は毎回素晴らしいです。
横浜は緑が多い町かもしれません。とくに我が家の周辺はかなり田舎の部分が残っています。
ありがとうございました。
われわれから見たら似たような環境なのに、どこか違いがあるのでしょうか。場所によって旺盛な花の種類がちがったり、昨年旺盛だったのに今年はそうでもなかったり不思議なものです。
ヘラオオバコはそちらではまだ見られませんか。ほんの少ししか離れていないのに妙なものですね。
こんど大和から藤沢方面へ行ったときに気をつけてみます。
覗いてみて満席だったら別の店に行くとか、ハシゴをするとかができるのは飲み屋横丁ですから・・
しかし戦後できた横丁も開発でビルに変わって食堂街では風情がなくなりました。
ちょこっとあります。
でも こうして野の花が 群れ咲く様子は郊外に
行かないと見られません。
ヘラオオバコは おーちゃんのブログで拝見して、その後
鴨川畔で 発見!しました。ちょっと面白い花ですね。
ニガナと言えば ブタナもあるんですね。
何故か、今年は 酷くないのですが まだクシャミが
でます。イネ科にも反応するのかしら?
こう言う「野っぱら」が子供達の周囲から 無くなり
同時に、子供達だけで遊ばせられないのは 残念です。
今、もう小雨が降り始めました。そちらは明日でしょうか・・
オヘビイチゴもヘビイチゴでしょ?こんなに群れるのですか
又ヘラオオバコの中のハルジオン。
エッ!ヒメジオンと違うの?と思いネット検索・・
ヒメジョオン(正しい名)とハルジオンがある事を初めて知りました。
そしてヘラオオオバコですが、私は見たことは無いと思います。
でもあっても、分らないのかも知れません。
オオバコは分ります。
道端でもへばりついた様うに生育していて、強い雑草ですよね。
除草しようとすると、バラバラになってしまい根まで取るのは大変です。
ニガナも、見たことがあるような無い様な気がします。
(食べると苦いのかな??)
どこにでも生えていますが、よく見ると綺麗な花なんですよね~
実家のそばにはヘビイチゴもニガナもありません。
だいたい土のある地面がぜんぜん無いのです・・・・
猫の草も全部買っています(千葉の家では家の庭の芝も食べてましたが)。
あー土を踏んで野山をおもいっきり歩きたいです!
カメラでの散策は楽しいことでしょうね。
私など家の周りをうろうろしているだけで、…
もっとカメラを持って出かけませんと、それが雑用に追われたりで、自分の気力、意識もあるでしょうね。
横浜界隈にも相当自然があるということも分かりますね。
それにニガナもたくさん咲いて、ヘラオオバコは僕の地域では、もうだいぶ花がおわっています。
花ってその地の気候に合っているからでしょうが、群生しているところがあると思えば、ちょと離れると全く姿が見えず、違った花が群生していたり、面白いものですね。
広い空き地にこれだけの数が集まるとどれも見事です。
草はらに野草の花が咲き乱れるようなこういう風景が好きなので、
嬉しくなります。
オヘビイチゴのこんな群れは初めてみましたし、ヘラオオバコは
相変わらず未見。ニガナもこんな群生は見たことないですよ~
ヘラオオバコ、境川を下って、そろそろうちの辺りにも
見られるようになったかもしれませんね。川のほうへへ
足を伸ばしたら、また注意して見てみます。
やはり山紫水明だけでは生活できない・・・。
限界集落になると学校、商店、お医者さんなどが徐々に成り立たなくなる。
やはり群れをなしていないと人間は生きていけないのであろう。
よく飲み屋は群れを成していないと、商売が成り立たないという。住宅街にポツンとあっても客は来ないようです。やはり駅前辺りに群れを成している・・・・。飲み屋横丁。
きっとオヘビイチゴ、ベラオウバコ、ニガナ、等植物が群れを成すのには理由があり、その植物の立地条件が適していてよく繁茂するのでしょう・・・・。
ごめんなさい・・。
過疎化と、飲み屋の群れにチョイト無理があったようです。
私もオヘビイチゴがこんなに群生しているは初めて見ました。ここは東京都町田市で向こうに見えるのは都営団地です。
ヘラオオバコはすぐ近所でも多いのですが、咲き方が面白くてこの花のことを知ったのは2、3年前でした。
ニガナもみません。
黄色い花といえば タンポポ タビラコとノゲシばかりです。
ヘラオオバコも帰化していませんです。