
ミスミソウ(キンポウゲ科) 別名 ユキワリソウ
泉の森にミスミソウが咲き始めた。
ミスミソウはキンポウゲ科の仲間によくあるように、花弁に見える萼を持つ。
また、この萼の色や形、シベの色も変異が多いのがミスミソウの特徴だ。
三裂した根生葉の先がスペードのような形をしているのをミスミソウ、
クローバーのように丸いのをスハマソウと区別するらしいが、
その葉も中間的なものがあったりするので難しい。


萼が白いもの、特に枚数の少ないものは清楚な感じがする。


ピンクも薄いものから濃い色までさまざま。


青や紫といっても微妙なちがいがある。


蕾は下向きで、咲き始めると上を向く。茎葉は3枚。
萼片の数は6~10枚との記述を見受けたが、もっと多いのもあるようだ。

園芸的に改良されたものは、三段咲きとか千重咲きとか
いろんな咲き方があるということを今日教えてもらった。
サクラソウ科にもユキワリソウという花がある。
なんて可愛らしいのでしょう。
おーちゃんさんはいつも「ドキッ」とする写真をお撮りになりますね(笑)。
素晴らしいです。
そして今頃は特に野草花がないのでビウテフルです。
それに増して、カメラワーク、技術のすばらしさが光るので一段と花がさえます。
薄紫かブルーもとても素敵です。
高山植物のように質素で涼やかですね。
やはりほとんど標準花ですよね
玲さんがおっしゃっているように、高山植物のような可憐さがありますよね。。。
今日買ってきたふた鉢を移植しました。
上手く育ってくれると言いのですが!
枯れ草の中から顔を出している様子がなんとも愛らしいですね。
寒いところに咲くのでしょうか?この辺では見かけたことがありません。
雪の中から顔を出すのでユキワリソウとも言うらしいですが、雪の少ないこのあたりでは枯葉の中から顔を出します。
これぞという写真にできないので、数でカバーしました。
きょんちさんが来られれば、いい写真になることでしょう。
お宅の庭でうまく育つといいですね。
関西にもあると思いますが、自生しているのが採られることも多いようですね。