
カタクリ(ユリ科)
泉の森のミスミソウの近くの林で
カタクリが咲き始めた。

カタクリは落葉樹林で3月から咲き、
樹木の葉が茂る前に光合成をして、5月には種を落として枯れてしまう。
発芽して6~7年の間は1枚の葉だけで地上に出て鱗茎に養分を貯める。
2枚の葉が出ると花が咲くという。継続観察して確かめたいが気が遠くなる。
昔はこの鱗茎から片栗粉を作った。

カタクリの葉には独特の模様があり、
葉が片側で模様が鹿の子なのでカタカゴと呼ばれたものが、
このカタクリではないかと考えられている。

ただ葉の模様がはっきりしないものもあれば、
大きさにもばらつきが見られた。

保護のため柵があり、どれも下を向いて咲いているので撮影が難しい。
柵の近くに咲いているのがあったので覗き込んでみた。
咲いて反り返った花弁は内側外側に3枚ずつある。
外側のはガクが変化したものだろうか。
その奥は紫褐色に染められている。
そんな歴史を持ち綺麗な花が絶滅していかないようにしたいですね。
素晴らしいチームのおかげで国民もいい気持ちにさせてもらいました。
今の時期なんですねぇ~。
いつだったか、ハイキングに出かけた先でカタクリの花を初めて見たのは…。
それ以来、見たことはありません。
それにしても昔の人は、根っこから片栗粉を作ったなんて、どんな発想がそうなるのでしょうね。
すごいとしか言いようがありません。
野球、初めから終わりまで、目が離せませんでしたね。
逆境にも負けず、気迫で勝利を引き寄せたのでしょう。
高校生たちも日本チームの良いところを真似てほしいですね。
せめて野球で勝って欲しい。もうすぐ野球も開幕です。
カメラを近づけることが出来たのはラッキーでした。
デジイチは経験がないのでよく分かりませんが、やりにくい分野もあるのですか。難しいものですね。
実は私も昨日ちょっと調べることがあって、カタクリを撮りにいったんですよ。
小さい花なんですよね~このアップを撮るために、おーちゃんが苦労されたのがよく判ります。
デジイチはこういう写真とっても難しいですよ。かえってコンデジの方がやりやすい。
(一眼は後ろがボケてしまうから)
そういうお手本のような写真です!
自然教育園も向島百花園もカタクリに加えて色んな花が見られそうですね。
美しいシダレヤナギと連日楽しませていただいてます。
どこでカタクリの撮影をしようか検討中。。
自然教育園か向島百花園か・・・・!
小学生たちの努力がみんなに浸透するといいですね。
ほかの群生地で見たことがないのですが、ここはどの程度の群生になるのかまた見に行きます。
グレーシャー・リリー、いいものをご覧になったのですね。機会があったら見たいです。
私もカタクリの花をちゃんと見るのは初めてで綺麗な色に驚きました。
ずっと風が強いですね。きょうは穏やかな一日になるのではないでしょうか。
市の近郊で、小学生がカタクリ群生地の保護活動を十年以上行っております。実生から開花まで七年以上懸かるそうです。心無い見学者が、群生地に踏み込んだ足跡をみると、情けなさを覚えます。
蕾み、ちょっと咲き、満開と三種類ありました。あれから一週間、ずいぶん咲き出したことでしょうね。
カタクリで感激した山は、奥多摩の「御前山」です。もう一面のカタクリでした!
10年以上も前の事ですが・・・
今でもちゃんと咲いているでしょうか?
そうそうカナディアンロッキーをハイキングしたとき、カタクリにそっくりの黄色いお花をたくさん見ました。
現地では「グレーシャー・リリー」(氷河のゆり)と言う呼び名でした。これはこれで夢のある名前ですね~
これが実は馬鈴薯澱粉だったことを知ったのはつい最近のことです。
カタクリから作った片栗粉はかなり高価な値段になるそうで。
こうして保護されているのはやはりカタクリが少なくなったからでしょうか。
本来の片栗粉の花をじっくり見せていただきました。きれいな紫なんですね。
綺麗ですねぇ。。
もう春だというのに、この強風は・・・。
早く暖かくなって欲しいです。
中のギザギザの模様がみな違うのよと
教えてもらったことがあります。
虫眼鏡を持って行ってたので見ました。
楽しいですね。
澱粉は原料によって、馬鈴薯澱粉とか小麦澱粉とか甘藷澱粉とか呼ぶらしいですね。
多分じゃがいもと言わず書かず漢字で馬鈴薯とするのが公式なのでしょう。
保護されているということは、減ってきているのですね。
私は実物を見たことがないと思います。
昔は片栗粉をとるほどたくさんあったのでしょうね。
ちなみにわが家にある片栗粉は、原材料:馬鈴薯澱粉、と書いてありました。
(馬鈴薯って呼び名、久し振りに見た気がします。)
山の中で見かけると楽しいでしょうね。
カタクリを見た帰り道で桜の蕾がだいぶ膨らんでいるのを見ました。次の雨が終わったら開花して春本番でしょう。
片栗粉を大量生産するためには、ジャガイモを原料にするのが良いということなのでしょう。
ギョギョギョ・・・エエエエエエエ。
もう片栗の花が咲きました。
人間ものぐさをしては駄目なんですね。
来る26日に山に入るのでじっくり観察しよう。
こんなに葉も大きくなっているので、春は本格的にきました・・・。
そうだったんです。
桜もちかじか咲くのでした。
目の保養になりました、有難う御座いました。
最近では国産の片栗粉は少なく、大変貴重だとききました。
木や森が少なくなってきたからでしょうか。
保護といってもちょっと縄張りしているだけですから不届き者がいるかもしれません。
特に増えてはいないと思います。
チョツト食べてみたくなりましたょ.
又 遊びに 来ます.
保護活動で少しずつ増えているのですか。