今日の暖かさで、つい数日前の自然保護センターの風景が季節外れになる。
慌ててまとめてみた。
ダイサギはじーっとしているが、ときたま他の池に飛んで行ったりする。
カワセミの姿をチラっと見たが、池の端の奥のほうに姿を隠した。
子育てだろうか。
マンサク(マンサク科)
この時期の花は少ないが、この花つきのよいマンサクの黄色が気に入った。
シナマンサクも咲いていたが、枯葉が付いていないマンサクのほうがすっきりしている。
オニシバリ(ジンチョウゲ科)
保護センターは池や流れなど水辺が続いてハンノキの花もたくさん見られたが、
目を下に向けると地味な花が咲いていた。
オニシバリはジンチョウゲの仲間だが、
夏に葉が落ちてしまうのでナツボウズ(夏坊主)とも呼ばれる。
ルリビタキ 雄
オニシバリを撮っていると、向こうのほうで青いものが動いた。
よく動くが姿だけは捉えた。
ルリビタキ 雌
ルリビタキの雄を見たところから少し離れたところに雌がいた。
もちろん、こちらもよく動く。
ジョウビタキの雄、雌も別々に、このあたりにいた。
うまく棲み分けているのだろう。
4月の陽気とか、
この分では桜の開花も早そうです。
★ 豊年じゃ万作じゃよと鳥が鳴く
またまた即興に画を見て・・・。
木木のつぼみも草の芽も
日々に大きさ増してきた。
水ぬるみ、鳥歌う。
お陰で、午後はくしゃみの連続でした。
マンサクは葉の緑と映えて美しい姿ですね。
シナマンサクは 葉が後から出るのですね。
何も考えずに見過ごしていますが、サクラは花が
済んでから・・当たり前です・・
オニシバリの花は 流石!ジンチョウゲとそっくりですが
一つずつ咲くのですね。
一つ一つの大きさは ジンチョウゲと同じでしょうか?
鳥達も春の暖かさを楽しんでいるようですが、
ルリビタキの雄と雌(雄の方が美しく、目立つのは
教えて頂きましたが)こうして、比較すると
雌が余りにも地味で びっくりします。
人間も そうしたらどうでしょうね?
この鳥わりと動きがすばやいですからね。
今日は本当に明るく暖かく、絶好の撮影日和でしね♪
でも私はーーーー
最後の授業をやってました(くすん)。
次回はそんな様子を記事にします。
オニシバリの一つの花はジンチョウゲと同じかちょっと大きいぐらいでしょうか。
鳥には事情があるのでしょうが、人間は女性が美しいのでいいでしょう。
外を歩けないのは残念だったでしょうが、花粉もひどかったですよ。
きょんちさんの朱塗りをバックにしたルリビタキも綺麗でしたね。
こちらへ来れば良かった~~!(笑)
ルリビタキ、ジョウビタキ、それも雌雄をよく捉えられましたね。
羨ましい限りです。
近じか行ってみたくなりました。
最寄の駅と正式な森の名前を教えていただけますか?
私にすぐ撮れるとは思えませんが
双眼鏡で鳥の姿を追うことだけでも出来たら嬉しいです。
オニシバリ ナニワズ ジンチョウゲ ミツマタ 私も撮りましたよ~
オニシバリはおもしろいですね。
ルリビタキ 雌雄ご覧になれたのですね。
うらやましいです。
花付のよいマンサクは見ていて気持ちがいいですよね。
先日 たくさん見てきました。
とっても素敵なお写真ですね。
おーちゃんのご近所には鳥達がいっぱい!
綺麗な色のルリビタキを雄雌で!
私も見てみたい!
鳥は動き回るから写真は無理と諦めていましたが、皆様の所で拝見し、これから挑戦してみようかと思うようになりました。
我が家近辺ではセキレイなどは良く見かけますが、この瑠璃色に一度お目にかかりたいです。
同じ横浜ですもの、探してみよう・・・
本当に枯葉やマンサクが、季節外れになりそうな勢いです。
でも寒さが長かっただけに、とってもあり難く嬉しく思いました。
大木でこんなに花付きのよいマンサクは初めて見ました。
枯葉の付いたシナマンサクを、見慣れているので驚きました。
オニシバリが沈丁花の仲間と言うのは納得出来ます。
ルリビタキ良く撮れえましたね。
雌の気を引く為に、やはり雄は綺麗な色ですね。
小鳥達も活発にになり、朝などスズメなんかうるさい位です。
今朝はほぼ満開になってきた老木の梅に、ウグイスが来たそうです。
主人に言われて、早々に見に行った時はもう居ませんでしたよ。