車のボンネットに映ったもの。
その正体は、東京都墨田区に建築中の「東京スカイツリー」
つい最近、高さが３３８ｍまで伸び、東京タワーを抜いて国内最高の建造物になった。
三本の支柱が立ちあがるところ・・つまり三角形の基礎部分はかなり広い。
東京タワーは基礎から上まで断面形状は四角形だ。
スカイツリーは上にいくにしたがって断面は丸みを増して、３２０ｍ付近では真円となる。
下町の路地にスカイツリーが覗く風景をあちこちで見られそうだが、いつまで残るのだろうか。
浅草吾妻橋からは有名なビルの向こうに見える。
完成すると高さ６３４ｍ。ビールの泡のはるか上まで頭を伸ばす。
最初の車に映ってるの、びっくりしました！
目のつけどころが違います！
このタワーの出現で、登録されてる全国のタワー十傑から、京都タワーが外れるそうです・・・
しかし、どうやってこんなもん作れるんでしょうか？
この重量に耐えて、倒壊したりしない設計は？
下の方が四角形で上にいくと真円になる・・・
その原理？は全くわかりませんが。
まあ、なんとか細胞とかDNAとか そんなん見つける学者も凄いですけど・・・
１ミリ以下の細かい手作業をする職人さんの神業的なものも
そうですね！
ああ！世の中には もう理解の範疇を超越したことが
いっぱいあって、ひっくり返ってしまいます。
生きてるうちに 見られるでしょうか？？
やっているのを見ましたが、やはり実際に見ると迫力も違うのでしょうね。
この倍の高さになるって、なんだか想像もつきません。
地震にも強いように考えに考え抜いて設計されているのでしょうけれど、
なんだか怖いような。今日のような強風時には相当揺れそうですし…大丈夫なのかしら？
怖いといえば、それほどの高所で作業する方たちの
恐怖心はいかほどのものでしょう。
克服できないと作業もできませんね。頭が下がります。
車のボンネットに映ったスカイツリー、面白いです～ よく気づかれましたね。
川面に映ったのも。そのうち映りきらなくなりますね。
当初異論があった京都タワーもすっかり名所ｂになりましたね。
タワー十傑から外れますか。
京都タワーが出来たのも十傑から外れるのも世の流れですね。
設計ばかりでなく構造材など総合的な建築技術が進歩して高層建築が可能になったのでしょう。
世界にはもっと高いのも出来るみたいです。
断面を角から円形にするのは梁の傾斜を少しずつ変えれば出来そうです。
平日でも見物に来ている人は多かったですよ。
だんだん高くなっていくと工事の人は現場まで上がっていくのも大変だし、
風の中で作業するのも怖いことですね。
鉄骨など材料を地上からクレーンで揚げるのも、
風で大揺れするのではないかと心配になります。
川面に映った写真・・割りあい広角レンズなのですが上から下まで入れるのが難しいです。
完成するともっと遠くの橋からでないと無理ですね。
高いですよね！
夏に浅草に行った時に、ビールの横のは目立ちましたので、すぐ気がついたのですが(笑）
下町も好きです。
いつまでも残っていて欲しいですね。
1枚目の画像も面白いですが
3枚目の画像をスクロールしながらみると私には目の錯覚？かズームして不思議な感じに見えます。
東京タワーは骨組みという感じですが、スカイツリーは内側にも何か有って大きな建物です。
これから浅草からビールのビルを見るとスカイツリーが必ず目に入ります。
映画「３丁目の夕日」で見た東京タワーが見える下町風景が今は変わってしまって、
スカイツリーが見える下町も変わるかもしれませんね。
本当に、スクロールするとズームしているように見えますね。
完成すると全体が写せるかどうか不安なような楽しみなような気分です。
実際に見に行けるなんていいですね。上から見下ろしたらどんな気持ちだろうと思うよりももっと上を見たくなる私です。
人間も捨てたもんじゃないな。全部が完成したら見に行きたいです。
もちろん上からの展望も素晴らしいと思います。