ヒトリシズカ 2007-04-10 07:56:37 | 近所 庭のセンリョウの新芽が出てきた。 市民の森では10cmほどの草の茎先が葉に包まれていた。 ヒトリシズカ(センリョウ科) 葉が開くとヒトリシズカの白い花が現れる。 花弁の無い花の様子や対生する葉の感じがセンリョウに似ている。 中には一人静かでなく寄り添っているのも見られる。 ただし、フタリシズカは別にある。 虫の写真を付録にします。苦手の方はパスしてください。 市民の森の入り口で、きれいなカメムシがタンポポに群れていた。 タンポポとカメムシ ヒメジュウジナガカメムシというものらしい。 « 山吹と・・ | トップ | 筆竜胆 »
39 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 fujimino さん (おーちゃん) 2007-04-11 17:22:03 キムタク?なるほど静香さんでしたか。今でも、いつも寄り添っているのでしょうか。 返信する なるほど (fujimino) 2007-04-11 16:27:13 なるほど、そういえば・・・。とても良くわかります。またまた知識が増えました。ありがとうございます。寄り添っているのはキムタクだったなんて事は無いですよね。お言葉に甘えて、虫は無視させて頂きます。ごめんなさい。 返信する オリーブ さん (おーちゃん) 2007-04-11 12:46:27 この寄り添っている花は、今のオリーブさんのようですよ。 返信する 寄り添って (オリーブ) 2007-04-11 12:07:57 ヒトリシズカ。綺麗な名前に綺麗なお花なんですね。ヒトリなのに寄り添ってうらやましいです。 返信する メロン さん (おーちゃん) 2007-04-11 08:25:49 おはようございます。去年とはちがう森で見ることができました。近いうちに出会えるといいですね。 返信する おはようございます♪ (メロン) 2007-04-11 07:20:12 ヒトリシズカの様子がよくわかります。一人ではないのもあるのですね。私はまだ撮影はしてません。今年出会えるのを期待します。 返信する chiko さん (おーちゃん) 2007-04-11 07:17:19 お庭でも虫が動き出したでしょう。市民の森でも、おしりに卵塊をつけた蜘蛛が走ったりしています。苦手な虫が出てくるということは植物たちも大きく育ち花が開くときですから、そちらを楽しんでくださいね。八重山吹が一面に咲くと見事でしょうね。その季節になりました。 返信する LuckyBook さん (おーちゃん) 2007-04-11 07:12:13 おはようございます。最近よく行くのは市民の森と大和市の泉の森ですが、池や開けた場所があってよく管理されている泉の森に対して、女性ひとりで歩くのを躊躇するぐらい人が少ない市民の森です。それだけ自然が残っています。クモや蝶も含めて虫も出てきました。 返信する Unknown (chiko) 2007-04-11 01:18:28 名前も花も素敵ですね。春本番になって、うちも嫌いな虫が動き出しました。アオムシも・・(>_<)ヤマブキも咲き始めたのですね。この花は、亡くなった義母が大好きなお花なんです。主人の実家の裏山には八重のヤマブキがいつもたくさん咲いています。そろそろ見に行ってみようかな。 返信する こんばんは。 (LuckyBook) 2007-04-10 22:31:41 ヒトリシズカも清楚な感じの花ですね。静御前の名が付いているだけのことはありますね。こういう花が見られる市民の森は本当にいいですね。ヒメジュウジナガカメムシももう出てきているのですね。春が深まって昆虫たちも活発になってきたようですね。 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-04-10 21:45:34 小さいので目立たないのですが、目が慣れると白い花の姿が飛び込んできます。そちらでも、もうすぐさきそうですね。三つの花がつくのもあるのですか。今度行ったら探して見ます。カメムシたちは食事中でしょうか、それとも楽しい語らい? 返信する ヒトリシズカ (ミンキー) 2007-04-10 21:39:10 早春の林の枯葉を分けて、花穂を一本出して白い花を付ける楚々とした姿が奥ゆかしいです。この温かさで、此方でも、直ぐに花の見られそうです。二人静は、開花何時も遅く咲きます。二花ばかりでなく、三花、付いた茎もありました。種類違うのかしら。カメムシの、模様きれいです。タンポポに集まって何を相談しているのかしら? 返信する 自然を尋ねる人 さん (おーちゃん) 2007-04-10 21:34:09 早速探しに行かれたのですね。カタクリがきれいで良かったですが、ヒトリシズカはこれからですか。数が少ない時期は見つけにくいですね。 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2007-04-10 21:32:04 こんばんは。枯葉をそのままにしておかれるから、お庭のいろんな野草がきれいに咲くのですね。カメムシの姿が綺麗なので臭いは嗅いでみませんでした。撮っているときは感じませんでした。 返信する 一人静か (自然を尋ねる人) 2007-04-10 21:19:45 ブログを見て、この花を探しに山奥までドライブしてきました。カタクリは満開で綺麗でしたが一人、二人の静かはまだどちらも芽が見えませんでした。 返信する こんばんは! (cocoa) 2007-04-10 21:02:44 市民の森のヒトリシズカは晩生ですね。腐葉土が居心地良いのですね。我が家の庭もなるべく見えないところは自然のように枯れ葉はそのままにしておきます。姫十字長?カメムシは漢字ではこの名前の通りですね。美形ですが臭いはカメムシと同じかしら? 返信する ikuko さん (おーちゃん) 2007-04-10 20:18:37 こんばんは。本当にゆかしい名前です。センリョウと同じでも、こちらは木じゃなく二年草ですが、花は似たところがあります。観察してみてくださいね。ユニークな花です。 返信する 気楽 さん (おーちゃん) 2007-04-10 20:15:43 こんばんは。一人静かに読書でも音楽を聴くのでも良いかもしれませんね。釣り糸を垂らすのもgoodでしょう。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2007-04-10 20:13:44 一人静かにといっても、寂しいこともあるのでしょうか。今の時期の市民の森には、スミレ・キランソウ・アマドコロ・ホウチャクソウにフデリンドウなどが見られます。いい季節に歩けると楽しいですね。 返信する こんばんは!! (ikuko) 2007-04-10 19:58:28 ヒトリシズカ・・誰がつけたか良い名前ですね。茶花にも使います。楚々とした姿なのにセンリョウ科とは・・・今年はセンリョウの花をよく見なくちゃ・・・ 返信する お-ちゃん...こんばんは. (お気楽で--す.) 2007-04-10 19:34:08 この花なの 名前聞くと 読書したくなります...素晴らしい...ネ-ミングで--す.又 遊びに 来ます. 返信する ホッと幸せに (ごん魔女) 2007-04-10 18:33:57 一人静なのに狭いところに二人・・・なんて素敵なんでしょう。寄り添う姿が幸せを感じさせますね。市民の森も行ってみたいな。いつか行けるかも知れませんね。 返信する polo181 さん (おーちゃん) 2007-04-10 16:08:12 こんにちは。マンサクとは比べ物にならないぐらい小さく、雑木林の枯葉の間から顔を出しています。日陰でも咲くように思いますが、くわしくは分かりません。このあたりにあると見当をつけて探さないと、歩いていると見過ごしてしまいそうです。 返信する あまもり さん (おーちゃん) 2007-04-10 16:03:47 ヒトリシズカの双子は初めて見ました。雄シベ雌シベなど花の構造は、ご推察のとおりです。昨年の記事を参照してください。http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/1cd44e8f84d42a2ff3b2c067cc68311e静御前の着物も似合うでしょうね。別名を吉野静というそうです。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2007-04-10 15:59:31 ヒトリシズカと千両は特徴がにているのが比較的分かりやすいですね。山のお宅でもヒトリシズカがたくさん咲くのですね。たしかに群生している場所もあるらしく、写真で見ました。 返信する 自然を尋ねる人 さん (おーちゃん) 2007-04-10 15:56:23 春は静かではないですね。つぎつぎと新しい花が顔を出します。カメムシまで加わって・・ 返信する 横浜のおーちゃん、こんにちは (polo181) 2007-04-10 14:54:05 一人静かに佇むから、ヒトリシズカなのですか。花はマンサクに似ています。でもセンリョウ科。覚えやすい名前だから、早く発見したいな。どのような場所で見付けましたか。市民の森の樹木の下とか、日陰だとか。。。 返信する 双子の一人静か (あまもり) 2007-04-10 14:37:54 色も形も違いますが、双子のムラサキゴテンを思い出しました。ツユクサの仲間なので、時々双子もあるらしいのですが、ヒトリシズカでは珍しいのではないですか?この花、花弁が無い・・・ということは真ん中の緑色が雌しべでその周りの白色は雄しべということでしょうか。花弁の服を着せてあげたい。そうだ、吉水神社で見た静御前の着物を着せてあげましょう。 返信する ヒトリシズカ (紅) 2007-04-10 14:33:42 可愛らしく咲き始めましたね。千両と々仲間とは・・・、説明で納得いたしました。我が家のも咲きだしてくれるといいのですが!今週末出かけます。そろそろ庭に変化が出ていると思うので愉しみです。ヒトリシズカとは名ばかりで我が家では大家族でまとまって咲きます。種が風で運ばれるのでしょうか?去年とは全く別の場所に移って行きます。 返信する 静か (自然を尋ねる人) 2007-04-10 14:16:39 カメムシを避ける心ずかいが憎い技です。静かが千両の仲間、驚いてこれから、我が庭の確認に急ぎます。カタクリが咲いていたのは確認したのですが春は忙しいですね。 返信する naoママ さん (おーちゃん) 2007-04-10 14:04:02 このヒトリシズカは今年の第一号です。林の中で見つけるのは容易じゃないですが、仲間と一緒で目が多くて助かりました。山歩きで見つけると格別でしょうね。良い季節になってきました。 返信する Unknown (naoママ) 2007-04-10 12:34:31 写真の「一人静」は生まれたばかりの赤ちゃんという趣ですね。センリョウ科というのは意外ですが、「花弁が無いのが似ている」・・・なるほどですね。地味ですが楚々として気高く、エンレイソウやマイズルソウと同じように、好きなお花です。嗚呼!山歩きに行きたいです! 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2007-04-10 11:22:26 たしかに静御前のひっそりした姿ですね。千両は赤い実が出来ますが、ヒトリシズカはどうなのでしょうか。気にかけてみたいと思いますが、見つかるかどうか。カメムシは、もっと「うじゃうじゃ」の場面もあったのですが控えました。なかなか綺麗な模様でしょう? 返信する 訂正を… (ポージィ) 2007-04-10 10:36:01 わっ!千両と変換したつもりが染料に…訂正させていただきます。失礼しました(^^;) 返信する 静御前の舞 (ポージィ) 2007-04-10 10:34:41 葉っぱで包まれて地面から立ち上がってくる姿に、舞いの前に袂で顔を隠して登場する静御前の姿を想像してみました(^^)ヒトリシズカも花弁がないのですね。なるほど、染料と共通点あり。ヒトリシズカもとても合理的に進化してきた花なのかもしれませんね。タンポポとカメムシも怖いもの見たさでクリックしてみました。「うじゃうじゃ」じゃなかったので平気でした~鮮やかな色のカメムシですね!タンポポの黄色のカーペットの上でますます鮮やか。3匹でいったい何の会議中? 返信する Jisama さん (おーちゃん) 2007-04-10 08:51:20 おはようございます。もう少し葉が開けば寄り添っている構造が明らかになりますが、これぐらいのほうが良いかもしれません。カメムシは農家の方にとっては困りものなのでしょうね。注意報が出るとは、ミカンが好きなカメムシがいるのでしょうか。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2007-04-10 08:48:35 河鹿苑は友人んたちと夫婦3組で泊まったことがあります。このエッセイを読んで、店の情景や奥多摩の自然が思い出されます。ありがとうございました。 返信する おーちゃん先輩、おはようございます。 (Jisama) 2007-04-10 08:42:10 「一人靜」いい花ですね。寄り添っての花は珍しいと思います。「二人靜」が開花するのは、あと半月後くらいでしょうか?静岡県の放送では、カメムシ注意報がTVでもラジオでも流れますよ。ミカンの害虫で、被害が馬鹿にならないようです。 返信する 友がこんなエッセイを書いた (縄文人) 2007-04-10 08:26:31 御岳(奥多摩)の河鹿苑の廊下に小さな花瓶に、その花は生けられていた。地味だが清楚で凛として何か魅力のある花だった。茶人のような店の亭主に聞いた『十二単』の名。この花とはじめてであった。踏みつけられそうな小さな野の花にこのような高貴な名がつけられていたとは・・・。 周りを見ると一人静、二人静、紫式部、南蛮煙管(古名はわすれな草)、羅生門カズラと王朝文化の花の名前が多いのに気付く。たおやかな野草に、平安時代の女官が着たような十二単の衣装に見立ててこう名付けられた。 人は、『名もない草』と言うが、名もない草とて一つもない。・・・・・・・・・・・以下続く・・・・。 N/Nのエッセイから・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なるほど静香さんでしたか。
今でも、いつも寄り添っているのでしょうか。
とても良くわかります。またまた知識が増えました。ありがとうございます。
寄り添っているのはキムタクだったなんて事は無いですよね。
お言葉に甘えて、虫は無視させて頂きます。
ごめんなさい。
綺麗な名前に綺麗なお花なんですね。
ヒトリなのに寄り添ってうらやましいです。
去年とはちがう森で見ることができました。
近いうちに出会えるといいですね。
一人ではないのもあるのですね。
私はまだ撮影はしてません。
今年出会えるのを期待します。
市民の森でも、おしりに卵塊をつけた蜘蛛が走ったりしています。
苦手な虫が出てくるということは植物たちも大きく育ち花が開くときですから、そちらを楽しんでくださいね。
八重山吹が一面に咲くと見事でしょうね。その季節になりました。
最近よく行くのは市民の森と大和市の泉の森ですが、池や開けた場所があってよく管理されている泉の森に対して、女性ひとりで歩くのを躊躇するぐらい人が少ない市民の森です。それだけ自然が残っています。
クモや蝶も含めて虫も出てきました。
春本番になって、うちも嫌いな虫が動き出しました。
アオムシも・・(>_<)
ヤマブキも咲き始めたのですね。
この花は、亡くなった義母が大好きなお花なんです。
主人の実家の裏山には八重のヤマブキがいつもたくさん咲いています。
そろそろ見に行ってみようかな。
静御前の名が付いているだけのことはありますね。
こういう花が見られる市民の森は本当にいいですね。
ヒメジュウジナガカメムシももう出てきているのですね。
春が深まって昆虫たちも活発になってきたようですね。
三つの花がつくのもあるのですか。今度行ったら探して見ます。
カメムシたちは食事中でしょうか、それとも楽しい語らい?
この温かさで、此方でも、直ぐに花の見られそうです。二人静は、開花何時も遅く咲きます。
二花ばかりでなく、三花、付いた茎もありました。
種類違うのかしら。
カメムシの、模様きれいです。タンポポに集まって何を相談しているのかしら?
カタクリがきれいで良かったですが、ヒトリシズカはこれからですか。
数が少ない時期は見つけにくいですね。
枯葉をそのままにしておかれるから、お庭のいろんな野草がきれいに咲くのですね。
カメムシの姿が綺麗なので臭いは嗅いでみませんでした。撮っているときは感じませんでした。
カタクリは満開で綺麗でしたが一人、二人の静かはまだどちらも芽が見えませんでした。
腐葉土が居心地良いのですね。
我が家の庭もなるべく見えないところは自然のように枯れ葉はそのままにしておきます。
姫十字長?カメムシは漢字ではこの名前の通りですね。美形ですが臭いはカメムシと同じかしら?
本当にゆかしい名前です。
センリョウと同じでも、こちらは木じゃなく二年草ですが、花は似たところがあります。観察してみてくださいね。ユニークな花です。
一人静かに読書でも音楽を聴くのでも良いかもしれませんね。釣り糸を垂らすのもgoodでしょう。
今の時期の市民の森には、スミレ・キランソウ・アマドコロ・ホウチャクソウにフデリンドウなどが見られます。
いい季節に歩けると楽しいですね。
茶花にも使います。
楚々とした姿なのにセンリョウ科とは・・・
今年はセンリョウの花をよく見なくちゃ・・・
素晴らしい...ネ-ミングで--す.
又 遊びに 来ます.
なんて素敵なんでしょう。寄り添う姿が幸せを感じさせますね。
市民の森も行ってみたいな。いつか行けるかも知れませんね。
マンサクとは比べ物にならないぐらい小さく、雑木林の枯葉の間から顔を出しています。
日陰でも咲くように思いますが、くわしくは分かりません。
このあたりにあると見当をつけて探さないと、歩いていると見過ごしてしまいそうです。
雄シベ雌シベなど花の構造は、ご推察のとおりです。昨年の記事を参照してください。http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/1cd44e8f84d42a2ff3b2c067cc68311e
静御前の着物も似合うでしょうね。別名を吉野静というそうです。
山のお宅でもヒトリシズカがたくさん咲くのですね。
たしかに群生している場所もあるらしく、写真で見ました。
つぎつぎと新しい花が顔を出します。カメムシまで加わって・・
この花、花弁が無い・・・ということは真ん中の緑色が雌しべでその周りの白色は雄しべということでしょうか。
花弁の服を着せてあげたい。
そうだ、吉水神社で見た静御前の着物を着せてあげましょう。
千両と々仲間とは・・・、説明で納得いたしました。
我が家のも咲きだしてくれるといいのですが!
今週末出かけます。そろそろ庭に変化が出ていると思うので愉しみです。
ヒトリシズカとは名ばかりで我が家では大家族でまとまって咲きます。
種が風で運ばれるのでしょうか?
去年とは全く別の場所に移って行きます。
静かが千両の仲間、驚いてこれから、我が庭の確認に急ぎます。
カタクリが咲いていたのは確認したのですが春は忙しいですね。
山歩きで見つけると格別でしょうね。良い季節になってきました。
センリョウ科というのは意外ですが、「花弁が無いのが似ている」・・・
なるほどですね。
地味ですが楚々として気高く、エンレイソウやマイズルソウと同じように、好きなお花です。
嗚呼!山歩きに行きたいです!
千両は赤い実が出来ますが、ヒトリシズカはどうなのでしょうか。気にかけてみたいと思いますが、見つかるかどうか。
カメムシは、もっと「うじゃうじゃ」の場面もあったのですが控えました。なかなか綺麗な模様でしょう?
訂正させていただきます。失礼しました(^^;)
袂で顔を隠して登場する静御前の姿を想像してみました(^^)
ヒトリシズカも花弁がないのですね。なるほど、染料と共通点あり。
ヒトリシズカもとても合理的に進化してきた花なのかもしれませんね。
タンポポとカメムシも怖いもの見たさでクリックしてみました。
「うじゃうじゃ」じゃなかったので平気でした~
鮮やかな色のカメムシですね!タンポポの黄色のカーペットの上で
ますます鮮やか。3匹でいったい何の会議中?
もう少し葉が開けば寄り添っている構造が明らかになりますが、これぐらいのほうが良いかもしれません。
カメムシは農家の方にとっては困りものなのでしょうね。注意報が出るとは、ミカンが好きなカメムシがいるのでしょうか。
ありがとうございました。
寄り添っての花は珍しいと思います。
「二人靜」が開花するのは、あと半月後くらいでしょうか?
静岡県の放送では、カメムシ注意報がTVでもラジオでも流れますよ。
ミカンの害虫で、被害が馬鹿にならないようです。
地味だが清楚で凛として何か魅力のある花だった。
茶人のような店の亭主に聞いた『十二単』の名。
この花とはじめてであった。踏みつけられそうな小さな野の花にこのような高貴な名がつけられていたとは・・・。
周りを見ると一人静、二人静、紫式部、南蛮煙管(古名はわすれな草)、羅生門カズラと王朝文化の花の名前が多いのに気付く。たおやかな野草に、平安時代の女官が着たような十二単の衣装に見立ててこう名付けられた。
人は、『名もない草』と言うが、名もない草とて一つもない。
・・・・・・・・・・・以下続く・・・・。
N/Nのエッセイから
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