ハナトラノオ(シソ科) カクトラノオ
上瀬谷の原っぱ、畑との境にハナトラノオがたくさん咲いている。
アメリカホドイモがこんなところにも進出していた。
クマバチが花の中に頭から潜り込んでいる。
チョウなら花に止まって、ホシホウジャクならホバリングしながら蜜を吸うのだろうが・・・
イチモンジセセリが蜜を吸っているのはキバナコスモス。
キバナコスモス(キク科)
キバナコスモスは多少の色違いのほか、一重と八重がある。
この花をよく見ると、筒状花のうち左方の一つだけが少し大きい。
だけどシベが見えない。
こちらの場合は筒状になっていなくて、単純な花弁のようにも見える。
変異を利用していろんな交配種が作られるのだろう。
「蝶よ花よ、ピンクよ赤よ黄色・・・・」
うっとり
甘い蜜を追い求めて花から花へ・・・・・
蝶にもそれなりに悩みがあるのであろう………。
今年は天候不順であったとか…。
夏の伊吹山で いっぱい咲いていたのはなんだったのか
今、思い出せません。
昆虫が蜜を吸う様子は 面白いですね!
よく見ていると、大きな蜂?が頭?や足に花粉を
沢山つけていて・・・
そう言う写真を好んで撮ったりします。
キバナコスモス、舌状花と筒状花がわかり易くて
以前教えて頂いてから、観察するのによかったです。
考えると、不思議な気持ち?になりますけど・・・
不思議いっぱい! 興味が絶えません。
このちょっと素敵そうなマメ科の花みたいのですか?
絡みつくの?
ハナトラノオもキバナコスモスも花盛りです。
セセリはぴゅ~んと長いストローのようなので
蜜を吸いますね。
かわいいお目めです。
ハチもチョウも悩んでいる暇もなく、ひたすら定められた営みを行っているのでしょう。
関東ではあまり見られませんが・・
ハチが体の両脇に花粉をいっぱいつけているのもよく見ますね。花の期待通りなのでしょう。
キバナコスモスの変異の詳しいことはまだ勉強していません。
コスモスもいろいろ変化がありますね。
マメ科ですからいろんなものに絡みつきます。
セセリ、長いストローでないと筒状花の中の蜜に届かないようです。
まるで水を吹き上げている噴水のようです。最近はこの手の噴水が公園などに見られ子供たちがよく遊んでいます。
黄色い噴水ですね。
夏休みの子供たちは噴水などでの水遊びが楽しいでしょうね。