野原や道端に、1cmぐらいの小さなピンクの花が咲き出した。
ユウゲショウ(アカバナ科) アカバナユウゲショウ
なんとなく優雅な名前だが、江戸末期にアメリカから帰化したそうだ。
夕化粧だけに午前中はひっそりしている。
ヒルザキツキミソウ(アカバナ科)
ユウゲショウをうんと大きくしたヒルザキツキミソウもまたアメリカから来た。
その隣にピンクの花が写り込んでいる。
その花は、フェンスの向こう側にいっぱい蔓延っている。
サクラギソウ(ナデシコ科) フクロナデシコ、サクラマンテマ
花弁の先が切れ込むのはハコベなどナデシコ科で見られる特徴だ。
このように萼筒が膨れるのでフクロナデシコの名前がついたらしい。
もう種が出来つつあるのだろうか。
夕化粧漢字で書くとなおさらです。
昼間はひっそりしているのですね。かわいいなぁ~~
フクロナデシコも生命力の強い小さな花ですね。
いよいよ2日に横浜に入ります。
当てる・・・その努力に感心しました。
お陰でまた知識が増えました。
ヒルザキツキミソウやユウゲショウ・・・ほんとに
あでやかな名前がついているんですね。
アメリカから入ってきた花に日本名をつけたという
ことでしょうか?
道を歩きながらも常に周囲に気を配る・・・。
発見はここから・・・ですね。
月見草も夜ひっそり咲きますが、ヒルザキツキミソウのほうはひっそりどころでなく昼間から大きく開いています。
フクロナデシコは昨年はこんなに多くはなくて、どんどん増えるようです。
2日はちょっと雨模様ですが3日からの連休は良いお天気のようです。楽しみですね。
このあたりの花は昨年からおなじみだったので、調べることは少なくすみます。
帰化植物なので自然発生的な名前でなく、誰かが智恵を絞ってつけたのでしょうね。
こういう花を眺めているうちに月見草も伸びてきそうです。
ユウゲショウの名も知りませんでした。
カワラナデシコと違った雰囲気で、ナデシコもさまざまです。
フクロナデシコに近いムシトリナデシコというのを見たいのですが、そちらは近所にありません。
ヒルザキツキミソウやユウゲショウはご近所でも見られるのではありませんか。
ムシトリナデシコですが、ロココの庭では抜いても抜いても絶えません。雑草化しています。生命力の強い花です。
名前が又いい!!。
花のイメージと名前がこんなに一致するのも珍しいですね。
名前をしっかり覚えておきます。
お見事で--す.
楽しみましたョ.
又 遊びに 来ます.