カライトソウ（バラ科） 唐糸は絹糸のことらしい。
ご近所に、家一軒が十分建てられる空き地がある。
庭の花壇という風情ではないし、切花用栽培でもないが、いつも年配の女性が色んな花を丹精しておられる。
奥に見えるのはアガパンサス。
そのほかにも花の名前の宿題を出すかのように、はじめて見る花が大量に咲いている。
ルリタマアザミ、リアトリス、ベロニカだろうか。あまり自信がない。
そこから１０ｍほど歩くと、また初めて見る花に出会う。
小花が集まって、見事な半球を作っている。
ボタンクサギ（クマツズラ科）別名、クスダマクサギ。
唐糸草....大型ねこじゃらし！！！みたい.
いゃいゃ珍しい
クスダマクスギ...花火の縮小版？
綺麗ですネ.
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失礼しました..又来ます.
いつも有難うございます。
珍しいというか、初めて見る花が次々に出てきます。
かなりワイルドな雰囲気漂ってるんじゃないでしょうか？
うちのご近所にあるんですよ。
広い庭にちまちまっと植えるんじゃなく、豪快に花を植えてらっしゃるお宅が。。。
写真を見て、そこのお宅を思い浮かべてしまいました。
葉っぱが手の平のようなのでコノテガシワというらしいですね。お薬にもなるそうです。
こちらはまたきれいな花いっぱいですね。
下のギンバイカってのも可愛いですね。
この花には苦い思い出があります。
京都のお蕎麦やさんの庭に咲いていたこの花を始めて見た時、私は“この世にこんな綺麗な花があるのか”と思うくらい感動しました。
お店の人は挿し木にしたのがあるからと３本下さいました。持ち帰り地植えし１～２年は喜んで楽しんでいましたが、その内に周り中に増え始めました。とんでもない遠いところまで伸びていくのです。
そして、この花木は“やまあらし”と云われ回りの木を痛めると知らされ、今度は抜き始めましたが、無くなるまで随分苦労しました。
今は鉢植えだけ楽しんでいます。
その内UPしますので見てください。
せっかく楽しんでおられるところ、水をさした様でごめんなさい。
いつも楽しめますね。この花もよく見るけど名前がわからなかった。
ボタンクサギっていうのね。初めて知りました。
今日もお花の勉強をさせてもらいました。私はいつもこちらのブログで紹介された花を見かけると何だか嬉しくなってしまいます。
大きさは直径１５センチぐらいです。
豪快に植えてあって、でもはびこる雑草はちゃんと整理してあるんです。