瑞泉寺の黄梅 2007-02-17 08:40:14 | 近所 風のの強い日に鎌倉の瑞泉寺まで行ってみた。 境内には花が多く、平日でも訪れる人が多い。 今の時期は白梅、紅梅、冬桜に水仙や福寿草なども楽しめる。 白梅の向こうに黄色い花が見える。 大変珍しい黄梅だ。 この黄梅は江戸時代からの老木らしく、鎌倉市指定天然記念物になっている。 オウバイと読んでも、先日見たモクセイ科のオウバイとは異なって、 こちらはバラ科の梅の仲間で、黄色い梅なのだ。 薄黄色の花弁は小さく、長いオシベの黄色が目立つ。 « ギンヨウアカシア | トップ | 鎌倉で見た花 »
36 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おーちゃん先輩、おはようございます。 (kanreki) 2007-02-17 09:35:32 何年か前に、この黄梅を見ていますが、どこで見たのかを思い出せずにいました。情報、ありがとう、ございました。ギンヨウアジサイの記事で、結局ミモザと同じと思っていいのでしょうか?わからなくなりました。 返信する 瑞泉寺 (おーちゃん) 2007-02-17 09:50:53 大変珍しい梅なんですね。行ってみたいです。以前そこの少し先から天園ハイキングコースを歩いたことあります。又行こうといいつつ、行ってません行きたいとこがいっぱいになります。 返信する kanreki さん (おーちゃん) 2007-02-17 09:58:25 おはようございます。オウバイの記事を書いたときに思い出して、季節外れにならないように慌てて見に行きました。実物を見たのは初めてです。日本ではギンヨウアカシアもミモザとして呼び親しまれているようです。それはそれで良いのではないでしょうか。本家ミモザのフサアカシアは日本では数が少ないらしいですが、どこかで撮ってみたいものです。 返信する おーちゃん さん (横浜のおーちゃん) 2007-02-17 10:03:13 瑞泉寺は久しぶりに行ったので、ちょっと迷いました。お寺に入ってから本堂までの上りが一汗かきますが、古い庭もあって楽しいところですね。天園のハイキングコースは35年ぐらい前に歩いたことがあります。 返信する お-ちゃん....おはよう御座います. (お気楽で--す.) 2007-02-17 10:17:18 イャイャ 鎌倉の 黄色い梅 お見事で--,す.家から 鎌倉まで大分遠征でした...お疲れ様でした.お陰で お気楽 画面観光楽しませて 戴きました.又 遊びに 来ます. 返信する 瑞泉寺は (シクラメン) 2007-02-17 11:16:47 おはようございます。瑞泉寺って、私が行って見たい所ですね。京都でもこんなお寺巡りをしているので。オウバイや、ウメなど季節の花がたくさんのお寺は大好きです。オーバイは、珍しいですね。 返信する 瑞泉寺 (紅) 2007-02-17 11:32:01 大変懐かしく拝見いたしました。オウバイを見るのは何十年振りでしょうか!瑞泉寺へ行くまでの道も家が沢山建って、髄分変わってしまったのでしょうね。 返信する 気楽 さん (おーちゃん) 2007-02-17 12:52:41 こんにちは。家から鎌倉まで電車に乗って1時間ちょっとです。訪れている人も多かったですよ。 返信する シクラメン さん (おーちゃん) 2007-02-17 12:56:29 こんにちは。やはり鎌倉と今日とは似通った所があります。花を大事にしているお寺も多いですよ。機会があったらお越しください。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2007-02-17 13:01:16 大塔の宮までは迷わず行ったのですが、そこから瑞泉寺まで横道へ入って遠回りしてしまいました。平山画伯の家の前を通っていけばよかったのですね。途中でカラタチの生け垣のお宅を発見して嬉しくなりました。花の頃に見たいものです。 返信する 何百歳 (あまもり) 2007-02-17 13:25:30 風情のある黄梅ですね。江戸時代からとは。戦災もくぐり抜けて人の喜怒哀楽を見続けてきたのですね。モクセイ科は「オウバイ」。バラ科の梅の仲間は「黄梅」読みは同じでも(本来は漢字も同じ?)、カタカナと漢字で書き分けているおーちゃんのご苦労が見てとれるようです。 返信する 梅お見事 (縄文人) 2007-02-17 14:42:30 鎌倉はいつ訪れても花があり、あきさせない。梅花お見事。瑞泉寺は、水仙も有名かと?思ったが。この寺には何回か訪れた。左手に東京湾をはるかかなたに望み、尾根道を歩くと瑞泉寺の参道に出る。右に曲がって進むと本堂。うらに大きな岩山、下に池があったと思う。 よき季節、花に匂う。 返信する 黄梅 (ポージィ) 2007-02-17 14:55:54 瑞泉寺へ行かれましたか。花のお寺として有名ですよね。あらら…私は16~7年前に行ったきりです。季節は6月。黄梅の木には気付きもしませんでした。もっと花びらも目だって黄色いのかと思いましたら、花びらは随分と小さいのですね。あまり黄色くもないし…おしべの黄色が目立って遠くから見ると黄色っぽく見える、というのが実際のところでしょうか?香りはいかがでしたか? 返信する すみません (千葉のおーちゃん) 2007-02-17 16:48:19 朝のコメントで千葉を入れ忘れました。35年前!それは又!そういう私も10年前かも。 返信する あまもり さん (横浜のおーちゃん) 2007-02-17 17:02:39 瑞泉寺は鎌倉でもやや山の上なので、戦災などの影響は少なかったかもしれません。黄梅という正式品種名があるわけではなさそうで、野梅計の黄色い梅というところでしょうか。モクセイ科のオウバイのほうは和名ですよね。 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2007-02-17 17:06:08 水仙も有名でたくさん咲いていましたが、やや盛りを過ぎていました。それに水仙と福寿草を組み合わせて撮った唯一の写真が失敗だったので今回は載せませんでした。本堂の裏は、おっしゃるとおりの庭園でした。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2007-02-17 17:09:50 行ってきました。駅からはちょっと遠いけれど訪れる人は多かったです。黄梅の花びらは退化して云々の説明もありますが、まだ花びらと分かるので記述しませんでした。でもちょっと寂しいので、あまりアップで見るものではなさそうです。香りは普通の梅と同じかと思いました。 返信する 千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん) 2007-02-17 17:11:29 いいえ、問題ありません。前に行ったときは、たしかアジサイの季節でした。 返信する 横浜のおーちゃんへ (玲) 2007-02-17 17:22:51 今晩は。ここの所バタバタ気持ちの余裕がなく失礼していました。君子蘭をUPして落ち着きを取り戻した感があります。いつもお励まし頂いて有難うございました。本当に嬉しく思いました。梅の花にもいろいろありますね、私などもっと分かっていないとならないのですがおーちゃんに皆お任せしたいです(笑) 返信する こんばんは!! (ikuko) 2007-02-17 18:40:41 やはり春は黄色の花が多いですね。こんなにオシベの長い黄梅初めて見ました。春の訪れを喜んでいるよう・・華やかですね。昨日のミモザ・・何時見ても炒り卵を思い浮かべます。 返信する 玲 さん (おーちゃん) 2007-02-17 20:58:27 こんばんは。いいえ。大変悲しいことでしたものね。素晴らしい君子蘭でした。我が家のもうまく咲いてくれるといいのですが。一度偕楽園の梅を見に行きたいのですが、つい近所でお茶を濁しています。またきれいなのを見せてくださいね。 返信する ikuko さん (おーちゃん) 2007-02-17 21:02:59 こんばんは。これから次々と黄色い花が姿を見せてくれますね。つぎはサンシュユかもしれません。写真としては黄梅より白梅や紅梅の方が映えるかもしれませんが、色の面白さで見に行きました。 返信する 一言で (ごん魔女) 2007-02-17 21:11:24 オウバイと言っても色々あるんですね。でもこれが本当の梅らしいですね。淡い黄色でたくさん集まらないと黄色には見えないかもしれませんね。空の青に映えて美しいですね。 返信する 黄梅 (ミンキー) 2007-02-17 21:56:10 花弁より、オシベが目立つ花ですね。始めてみました。鎌倉は花の寺院が多いのですね。黄梅でも、バラ科とモクセイ科、では随分違った雰囲気ですね。 返信する 素敵なお寺 (fujimino) 2007-02-17 22:22:09 瑞泉寺とても素敵な所らしいですね。残念ながら訪れた事も、このような名刹がある事もつい先日知りました。お庭が、夢想疎石作で、梅が素晴らしいと聞きました。さすがに素晴らしい梅ですね。しだれ梅も綺麗だとか。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2007-02-17 22:33:49 これは正真正銘の梅の仲間です。一つの花だけを取り出すと普通の白梅の方がきれいです。でも全体がふわーっと黄色いのが不思議に良い感じです。 返信する ミンキー さん (おーちゃん) 2007-02-17 22:38:50 昨年の今頃から、黄色い梅が咲くと聞いて1年越しで見に行きました。鎌倉には花の名所になっているお寺がたくさんあります。また訪ねてみたいと思います。 返信する fujimino さん (おーちゃん) 2007-02-17 22:44:13 私も久しぶりに訪れました。ブログを初めて2年ですが、その間に一度も訪れていません。遅ればせながらというところです。水仙や紫陽花など四季を通じて花の名所とされているようです。 返信する こんばんは。 (LuckyBook) 2007-02-17 23:43:19 黄梅ですか、最後の花、すごいですね。こんな梅の種類もあるのですね。万博でも見かけませんでしたね。天満宮もそうですが、お寺や神社と梅は似合う感じですね。これも菅原道真公のイメージがあるのでしょうか。 返信する 大阪?天満宮の梅が満開と (ホランナビ日記の宿六) 2007-02-18 06:31:40 NHKで放送していました。例年より三週間~一ヶ月も早いそうです。おはようございます 老中 暖かい雨の朝です 京都の北野神社も満開でしょうか締まらない冬の終焉と感動の無い春の訪れですね。「宿六の脚」みたいですが 耐えましょう 返信する LuckyBook さん (おーちゃん) 2007-02-18 07:06:12 おはようございます。梅とは違ったものの感じです。ほかにもあるかもしれませんが、ここしか知りません。神社の中でも天神さんには梅がつきものです。それ以外の社寺でも多く、昔は花といえば梅だったということでしょうか。 返信する ホランナビ日記の宿六 さん (おーちゃん) 2007-02-18 07:10:57 おはようございます。こちらも雨で、東京マラソンを走る方たちには気の毒です。梅は、もう満開のところが多いですね。しばらく前にある方のブログで、北野神社でも咲いていると読んだので今頃は満開なのでしょう。 返信する 黄梅 (オリーブ) 2007-02-18 07:19:10 鎌倉に行かれたのですね。お天気も良くて気持ちよさそうです。これが黄梅なんですね。薄い黄色が上品です。 返信する オリーブ さん (おーちゃん) 2007-02-18 08:41:58 この梅が見たくて行ってきました。お天気は良いのだけれど風が猛烈に強い日でした。お子さんが大きくなられた頃に鎌倉へも行ってくださいね。 返信する 瑞泉寺 (すぽっと) 2007-02-19 03:06:38 確か高校の時に学校の遠足のようなもので訪れて、コースの中で一番印象に残ったお寺でした。短歌を詠むのが課題だったので、ここでの事を詠んだおぼえがあります。おーちゃんさんの映像はいつ見ても本当に癒されます。数日前の鳥の写真なんてもう「どうやってこんな風に撮れるの~???」って叫んでしまうくらい素晴らしかったですよ 。 返信する すぽっと さん (おーちゃん) 2007-02-19 07:59:53 もしかして近くの天園ハイキングコースも歩かれたのでしょうか。今回の瑞泉寺には、中学生たちのグループが来ていました。卒業にあたっての作品か文集か、そういったもんお準備をしているように見受けました。いつも読んでいただいてありがとうございます。励みにします。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
情報、ありがとう、ございました。
ギンヨウアジサイの記事で、結局ミモザと同じと思っていいのでしょうか?
わからなくなりました。
以前そこの少し先から天園ハイキングコースを歩いた
ことあります。
又行こうといいつつ、行ってません
行きたいとこがいっぱいになります。
オウバイの記事を書いたときに思い出して、季節外れにならないように慌てて見に行きました。実物を見たのは初めてです。
日本ではギンヨウアカシアもミモザとして呼び親しまれているようです。それはそれで良いのではないでしょうか。
本家ミモザのフサアカシアは日本では数が少ないらしいですが、どこかで撮ってみたいものです。
天園のハイキングコースは35年ぐらい前に歩いたことがあります。
家から 鎌倉まで大分遠征でした...お疲れ様でした.
お陰で お気楽 画面観光楽しませて 戴きました.
又 遊びに 来ます.
オウバイを見るのは何十年振りでしょうか!
瑞泉寺へ行くまでの道も家が沢山建って、髄分変わってしまったのでしょうね。
家から鎌倉まで電車に乗って1時間ちょっとです。
訪れている人も多かったですよ。
やはり鎌倉と今日とは似通った所があります。
花を大事にしているお寺も多いですよ。機会があったらお越しください。
平山画伯の家の前を通っていけばよかったのですね。
途中でカラタチの生け垣のお宅を発見して嬉しくなりました。花の頃に見たいものです。