仁ヶ久保林道で遠慮がちに咲いている数株の小さな花。
シロバナマンテマ(ナデシコ科)
どこかで見たことがあると思ったら、家のすぐ近くで見たことがあるシロバナマンテマだった。
ヨーロッパ原産の帰化植物らしいが、こんなところにも進出しているのかと感心する。
分岐を間違えて進んだ行きどまりの道は、どういうわけか斜面を刈り込んでいる場所が多かった。
大きな草木が少ない中にシロツメクサが目立つ。
分かれ道に入る前の林道では咲いているのを見なかった。
そんなに離れていなくても、人の手が入った方がシロツメクサに適しているということか。
ここにもダイミョウセセリがいた。
しばらく出かけます。
コメント欄は閉じさせていただきますので、よろしくお願いします。