萩のお寺(徳善寺)にホトトギスが咲いた。
ホトトギス(ユリ科) 杜鵑(杜鵑草)
この近所はウグイスが7月末ぐらいまで鳴いてくれる。
そんな中、ときどきホトトギスのテッペンカケタカ(特許許可局とも)の声も聴かれる。
ホトトギスはウグイスなどの巣に托卵するのだ。鳥のホトトギスは不如帰とも書く。
声を聴いても、その姿を見たことはない。
花の模様が、この鳥の胸毛の模様に似ているから、ホトトギスと命名されたという。
検索しても、よく分かる写真が少ないが、ようやくここ(鳥のホトトギスの写真)を見つけた。
花弁からシベまで模様が入り、構造も独特。花弁かガクかもよく知らない。
こんな面白い形の花が縦にいくつも並ぶ様は目を引く。
(右はフラッシュのため色合いが少し違ってしまった)
常泉寺のホトトギス 2005.8.31
調布野草園のホトトギス 2005.8.28
この2ヶ所で見たやや小型のホトトギスは、徳善寺のホトトギスとは花弁の模様もシベの様子も違う。
また花は茎に縦に並ぶのでなく、茎が枝分かれした頂部にひとつづつ咲く。
ご近所の庭でも見かけるこのホトトギスは、タイワンホトトギスという品種らしい。
最後は、シロバナホトトギス。
これはソバの花を愛でる会でお世話になったお宅の茶室のそばに咲いていた。
お茶に招かれた人の心を清らかにしてくれそうだ。
ホトトギス(ユリ科) 杜鵑(杜鵑草)
この近所はウグイスが7月末ぐらいまで鳴いてくれる。
そんな中、ときどきホトトギスのテッペンカケタカ(特許許可局とも)の声も聴かれる。
ホトトギスはウグイスなどの巣に托卵するのだ。鳥のホトトギスは不如帰とも書く。
声を聴いても、その姿を見たことはない。
花の模様が、この鳥の胸毛の模様に似ているから、ホトトギスと命名されたという。
検索しても、よく分かる写真が少ないが、ようやくここ(鳥のホトトギスの写真)を見つけた。
花弁からシベまで模様が入り、構造も独特。花弁かガクかもよく知らない。
こんな面白い形の花が縦にいくつも並ぶ様は目を引く。
(右はフラッシュのため色合いが少し違ってしまった)
常泉寺のホトトギス 2005.8.31
調布野草園のホトトギス 2005.8.28
この2ヶ所で見たやや小型のホトトギスは、徳善寺のホトトギスとは花弁の模様もシベの様子も違う。
また花は茎に縦に並ぶのでなく、茎が枝分かれした頂部にひとつづつ咲く。
ご近所の庭でも見かけるこのホトトギスは、タイワンホトトギスという品種らしい。
最後は、シロバナホトトギス。
これはソバの花を愛でる会でお世話になったお宅の茶室のそばに咲いていた。
お茶に招かれた人の心を清らかにしてくれそうだ。