春に種を蒔いたサトウモロコシが天に向かって背伸びしています。3mはあるでしようか。背伸びして手を伸ばしても手が届きません。先端には立派な穂が付いています。この穂が赤くなり始める頃、茎は最高に甘くなります。私の歯はすっかり衰えてしまいましたので、昔のようにはガシガシと茎を嚙むことはできません。しかし、歯を使って茎の皮を器用にむしれば、今でも芯の甘い汁にありつけます。サトウモロコシは昔、田布施周辺ではサトウキビと呼ばれてきました。それはそれは子供時代のわずかなおやつでした。
天高く背伸びしたサトウモロコシの穂
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