ペットボトルケースの側面を編み終わると、編み台から外します。そして、側面の両端を結んで円柱状にします。結ぶ時になるべく内側に結び目を作って見えないようにします。赤、緑、青の毛糸も内側に結び目を作って隠します。その後、ペットポトルを入れてみます。またペットボトルの口がわずかに外に出ることを確認します。あとは底を編んで完成となります。
側面の両端を結んで円柱状に加工、ペットボトルを入れて確認
底は余分なわらが余っています。そのため、底の半径の長さに合わせて底のわらをハサミで切り取ります。長さが同じになるように定規を当てながら切ると正確です。押切で一気に切れば長さが合います。あとは底を蜘蛛の巣編みすれば完成です。
側面を繋ぎ合わせる ハサミで底のわらを切る 切りそろえた底
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