湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

梅雨明けしたもよう

2009-08-05 23:06:28 | 湘南ベルマーレ


いちばん喜んでいたのは、反町監督のようだった。
ベンチ前で誰彼となく笑顔で抱き合い、握手を求めていた。
初めて3-4-3で臨んだゲーム。前半、水戸に許したシュートはたった1本のみ(後半の2本は危うかったけど)。オフサイドも取れていた。プランどおりだったろうか。
しかし、攻撃面はどうした。いったい何度セットプレーをやった?抜群だったシュート決定率も今日の1戦だけで、ずいぶん下がったはず。フワリとしたボールばかりの繰り返しでは、ゴールが遠いのは素人目にも明らかだった。その中で、ようやく決まった1点を守りきってタイムアップのホイッスルを聞いた時は、椅子から立ち上がれなかったよ。
それでも、勝ちは勝ち。勝ったからこその2位浮上だ。他のチームも苦労している。
さあ、長雨は上がった。いまこそ高らかに宣言しよう!
「梅雨明けしたもようです」
気象庁の発表のように曖昧だけど、湘南の夏は必ずやってくるのだ。

写真は、ゲーム開始時の西の空。雨の予報はハズレ。そして東の空には満月が。


オフサイドの判定。ちゃんと見ているようだけど副審さん、コレ動かぬ証拠です。


唯一のゴールゲッタージャーン選手とアジエル選手がいつものように愛し合うシーン。

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