湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

雨のち晴れのち嵐の予感

2006-05-14 20:35:25 | 湘南ベルマーレ


引いてガッチリ守ってカウンター
そんなゲームプランだったのに、あまりの迫力に慌ててオウンゴール。
こうなると、点を取りに行かないといけなくなって逆にカウンターを食らってしまった!
ただし、こんなありがちな展開に陥ってしまったのは相手の方。
湘南ベルマーレVS徳島ヴィルティスは、なんと5-0で見事に完勝。
嬉しいのだけれど、一試合に5回も飛び上がったりする経験がずっとなかったもので、タイムアップした途端にグッタリしてしまった。
そして、今日はプリンスリーグを戦っているユースも、全日本クラブ女子ソフトボール選手権関東予選を戦ったソフトボールチームも勝利。雨も上がって、素晴らしい一日になった。
総合型スポーツクラブだからこその喜び。
しかし、クラブハウスは、どうなる。



10時から行なわれた『クラブハウス問題を考える会』には社長も出席して、現状と問題点を細かくわかりやすく話してくれた。
今秋までという期限には、今のところ急場をしのぐ措置を取るしかないだろう。しかし、長いスパンで考えれば、市民やサポーターの力で行政を動かして、公園の中にクラブハウスを建てたいところ(市の所有物を借りる形)。
そのために、とっておきの必殺技があるとすれば“力ずく”だな。
個人的には好みではないけれど、タローちゃんにちょっと頑張ってもらう。なにしろ自民党総裁選に出馬しようとしている人だ。そうとう影響力も備えてきているはず。
地元に道路なんか引っ張って来なくてもいいから(今どきそんなの流行らないか)、「公園法」とやらの改正にひと肌脱いでもらおうではないか。市がすすんで“ルール違反”できないのはよく理解できる。だったら、ルールそのものを変えてしまえばいいのだ!
PFIをはじめ民間の力で活性化(もちろん利用者の利便性の向上を前提に)している例はいくらでもある。時代自体が、官から民へと動いている。このときを逃す手はない。
「前例がなければ前例を作ればいい」
Jリーグは、W杯招致は、そうして実現してきた歴史だ(もちろんベルマーレも)。僕たちも手をこまねいているわけにはいかない。
(ごめんなさい、本日の会場の料金のカンパを忘れて先に出てきちゃいました。ポケットに入れといたのに。主催者のみなさん、考えるいい機会をありがとうございました)

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