秋ですねぇ。
淋しいのは、3059という入場者数。
J1昇格の可能性がなくなったとはいえ、お休みにこの数字とは。
久しぶりに勝利の味を噛みしめることができたというのに。
キーパーの安定、ボランチの頑張り、アジエル選手の妙技、そして両サイドバックの危うさ。
その少ない3059人と共に一喜一憂させてもたった。
さて、「サッカースクールのあるグラウンドで出会った色素性乾皮症(XP)の少年」。
難病指定の条件を満たしているにもかかわらず、いまだに指定を受けていないのが現状だそう。「難病として認定されることにより、この病気に関する研究が進み、治療法が確立されるとともに、患者はもちろん家族の負担が軽減され、生活の質を向上することができます」とのこと。
彼らをサポートするために、理解と署名を。
せっかくの出会いを、価値あるものに。そして、太陽の下でサッカーをできる、観ることができる幸せを、もう一度噛みしめて。
上は、署名活動を行なうユースのメンバーたち。下は、秋空の下、喜びのトップチーム。
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