妻のパート先のコンビニのオーナーが、平塚美術館に花束を持って出掛けたという。
同じチェーンのオーナーが、市民アートギャラリーで展覧会を開いたのだ。
『昭和のヒーロー:キャラ玩具展』である。
収集したキャラクター玩具を一般公開すると、ここのところ新聞やタウン誌などにも取り上げられているのだ。明日までと聞いて、高温注意情報+光化学スモッグ注意報が発令されている中、自転車で出掛けた(笑)。
もともとはスパイダーマンやスターウォーズのグッズ収集からスタートしたということ、さらに世代が少し若いということで、僕が期待していたものとはズレがあったのは残念。それでも、個人でこれだけの数を集めるのはものすごい労力とコストがかかったことは明らか。15年間で10,000点を集めたそうだ。
市民アートギャラリーなので、什器や備品なども自前で揃えるらしく展示方法にも苦労がうかがえた。ここから前へ出ちゃだめよという規制線には、パイロンと黄色と黒のロープがかかっていた(笑)。
それから、これ、アートギャラリーではなく、博物館でやった方がぴったりな気も・・・。
写真は、見たこともないセブン。コンビニつながりということで(笑)。
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