香川選手、素晴らしかった。
あの推進力、センス、技術…。図抜けています。
その香川選手のC大阪に、全員で守り全員で攻撃して打ち破ったという構図。
5分という長いアディッショナルタイム。普通なら攻められ続けるところだが、相手に勢いも迫力もない。C大阪がもう走れないのか、湘南が走り続けるのを止めないからなのか。
タイムアップを告げるホイッスル、その刹那。
倒れこむ選手たちが映し出される画面の前で、腕を突き上げる600人のサポーター。
残念ながら、長居ではなくパブリック・ビューイングが行われた『まちかど広場』ではあったが、これまでに聞いたことがない大きな声が夜空にとどろいた。
感動した。
選手全員の頑張りに頭が下がった。
周りのみんなが笑顔だった。
パブリック・ビューイングに参加して勝率ゼロだったが、もう今までとは違うと確信できた。
次回は、中央公民館とか、シネプレックスとか、アリーナとか、もっとキャパのあるところでやらないとおさまりきれませんね。
画面に合わせて勝利のダンスが始まった!
いつまでも勝利の雄たけびが。
結局、ゴール決定率の差がそのままシュート数、ゴール数に反映されたゲームでしたね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます