みんなで攻め上がるスタイルは昨シーズンと変わらなかった。
イケーッ!
拳を握りしめ叫んだ。
昨シーズンといっしょだ。
そーだ、それそれ~!
あれっ?
最後のところで、昨シーズンいた人がいたら、決まってたんじゃない、けっこうカンタンに・・・
迫力が足りない。
そう、侵攻の最後のところにウェリントン選手がいてこその迫力だったのだ。
それを、彼の存在の大きさをつくづく思い知ったゲームになった。
つまり、お金がなくてつなぎとめられなかったという小さなクラブの悲哀である(笑)。
でも、試合前の挨拶で会長が言っていた。
「どんなことになっても共に闘ってほしい」と。
そして、その言葉に拍手をお送り、みんなは共に闘おうと固く約束したのだった。
イケるんじゃないか、そんなちょっと浮かれた僕の両頬を猪木さんに往復ビンタされた(笑)感じの1-3という完敗。
でも、厳しいシーズンは、僕たちの冒険は、今日始まったばかりだ。
14,446名。こんなところにまで観客が。
開幕の頃いつも満開のW杯記念桜が今年も。
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