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お店にチョコレートがズラリと並んでいるので、バレンタインデーが近いことは分かっている。
でも、若い頃みたいにワクワクやドキドキとは無縁なので、明日であることは分かっていない。
気がついたのは、チョコレートをたくさん買い込んできてパキパキ砕き始めた娘を目撃したときである。
なんでも若いオネエチャンの間では手づくりが常識で、既製品はどうでもいい人に買うものという位置づけになっているらしい。
娘も二つは購入済みで、あとの十数個はこれからつくるのだそうだ。
昨年に引き続き夜なべ必至。
今晩は一年に一度だけ、家中が甘い匂いに包まれる夜になる。
写真は、これからチョコレートに浸されることになるパイの山。
毎年ラブラブチョコとはまたごちそうさまですわ。
考えてみれば、あげる方も、もらう方も
なかなかタイヘンというイベントも珍しいですよね。
10年後はどうなっているんでしょうか。