湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

アゴがはずれる定食屋

2010-10-26 20:00:50 | B食の道


何度来ても、やっぱり驚愕の『小林屋』なのである。

「野菜炒め」は初めてだ。
大きなお皿に、とにかく凄まじい盛り具合。メインのもやしのシャキシャキが嬉しい。ニンジン、タマネギ、キャベツ、ニラに加え、肉までけっこう入っているぞ。これはもう完全に世間でいうところの「肉野菜炒め」なのである。
あまりのボリュームに、アゴが疲れてくる(笑)。急がずゆっくり食べればいいものの、でも僕はお口を大きく開けて休むことなくひたすら食べ続けるのだった。

この野菜炒めにですね、丼ご飯、具だくさんの豚汁、さらにお好みで生卵、納豆、漬け物各種が無料で、さあお客さんおいくらだと思いますか?(チョー甲高い声でお願いします)

なんと480円!

もちろん、料理に手抜きなし。カウンター越しにおばちゃんたちの手際のいい料理の腕前も拝見できるのだから素晴らしい。
膨らんだお腹をさすりながら、激安定食の小林屋が近所にあることを幸せに、そして誇りに思うのであった。


平塚駅下車、駅前商店街の日高屋の2階です。階段を上がって入口左手の券売機で、まずは食券購入。カウンター席が空いていない場合は、右手に進み壁際の椅子に奥から順に座って待て。カウンター席が空くと、「お一人様どーぞー」とオバチャンが呼んでくれる。

過去にエントリーした小林屋の記事はこちら
湘南しらす丼(480円)
しょうが焼き定食(480円)

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