「吉原 コッペパン」で検索すると出てくる『日東ベーカリー』は、見るからに昭和なお店で、静岡県富士市吉原あたりでは有名らしい。奥左手に石窯が見える。頑固者にしか見えないお父さん二人が忙しそうである。
さあ1日歩くぞと9時過ぎに訪問し、コッペパンに「あんバター」(180円)を塗ってもらって腹ごしらえだ。
ところが、あんがいデカくて驚いた。給食のパンのように長細いタイプではなく、楕円のよう。
しかも、むかし風の水気が少なめの素朴なパンなので、食べごたえもありそう。と思いきや、食べ始めたら餡とバターがたっぷりでバランスがよくどんどんイケる。止まらなくなって、あっというまに完食してまった。実は、3時間ほど前に腹いっぱい朝メシ食ってきたばかりなんだけどね(笑)。
そして、2時間も経たないうちに、またとんでもないボリュームのランチを食べることになるなんて、このときは知る由もなかったのである(笑)。
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