完膚なき敗戦

歌い続け、エールを送り続ける7ゲートに感動。
0-4という結果は、極めて妥当。レフェリーのジャッジも、ほぼ妥当だろうと思う。
今日の山形は、二枚も三枚も上だった。さまざまな攻撃パターンを持っていた。ゴールは、どれも早く美しく見事だった。
プレスが早く、湘南は最終ラインにすら到達できなかった。
一生懸命やったのだが、打開する糸口すら見つからなかった。
そんな現実は、ちょっとばかり過信していた頬を、思いっきりぶったたかれたカンジ。
そういう意味では、とても価値あるゲーム。4連勝しても、連敗しては意味がない。福岡、草津と厳しい戦いが続くが、立て直して頑張ってほしい。
僕も帰宅早々、気分を変えようと、髪を染めた（え～、金髪にしたわけではなく、いつものようにただ白髪染めをしただけですけど…）。

写真は、ゲームが途切れず交替をずっと待つ二人。元気注入もカンフル剤になれず。下は、夕日が沈んだ直後の富士山。