朝、大船駅で乗り換えて横須賀線のホームに降りていっても、ほとんど電車が定刻に来たことがない。
とはいっても、天気予報と同じで悪い時の印象が強く残るので、ほんとはそれほどでもないだろうと思っていた。
ところが先日、ネット上にデータが公開されていて、10分以上遅延したケースが横須賀線は1週間に3.5日(たしか)だったらしい。
2日に1回じゃん。
印象じゃなくて、ホントに遅れてた(笑)。
遅れるのが当たり前になってきたからか、おとといの帰りなんて、鎌倉駅で定刻に電車が来ないだけでなく遅れを告げる放送さえなかったのだ。ホームに入ってきた時に、ようやく構内アナウンスがあって遅延を告げた(笑)。
「定刻通りに来たら儲けもんですよ、お客さん」
そのうち駅員さんがうそぶくかもしれないな。