湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

毎日がお祭り商店街

2014-03-22 23:17:34 | あんな話こんな話


16号を走りながらチラリと見えるその商店街は、いつもお祭りなのかと思うほどの賑わいがあった。
横浜は西区、相鉄線天王町駅近くにある洪福寺松原商店街である。
初めてその通りに足を踏み入れた。

すごかった。
「横浜のアメ横」と呼ぶ人もいるが、アメ横とはちょいと違うな。もう完全にお年寄り向けの地元密着型商店街だ。そのすごさ、面白さに気づいた人たちがわんさかやってきて、賑わいを増している構造が見える。こんな素晴らしい事実を体感できるだけで嬉しくなってくるのだ。そして、シャッター商店街復興のヒントはここにないのか。
今日もお祭り騒ぎのような人出だったけど、いつもの土曜の日常だというのがスゴイ。

上の写真は、陳列して空になった段ボールを屋根に投げ上げるという外川商店。



さて、岐阜と湘南の一戦は2-3の勝利。あのラモス瑠偉監督のインタビューにこんな一節が「湘南はもう1回上がったら、もう2度と落ちないようないいチームだった」
なんだかんだいっても、あの人からの一言はちょっと嬉しい。