路地の観葉植物 2013-05-16 21:46:36 | あんな物こんな物 昨日出掛けた三崎でぶらぶらしていたら、路地で大きな木を見つけた。 その幹に木札がかかっていて、こう記されていた。 「この木なんの木ゴムの木。昭和22年(1947年)春、小さな鉢植えが大きく成長、鉢は大破、やがて自然樹に変身の如く現在に至る」 そうだったのか。66年も前から。しかも、ゴムの木とは。 だって、ゴムの木って観葉植物ですよね。つまり、室内で育てるもの。それがこんなに大きくなるんだなぁ。 そして、この路地にまったく違和感なく葉を広げているのが素敵だ。