大阪市内のクライアント様で打合せを終え、以前から伺いたかっ
た麺処を目指します。
そこは福島区にある「会津山塩らーめん塩々」の(塩々と書いて
”しょっぺしょっぺ”と呼ぶ)暖簾をくぐります。こちらは今年の
9月7日に創業されており、喜多方の朝日屋食品の麺が使われている。
会津の山塩とは、会津磐梯山の麓の温泉水を薪窯でグツグツと煮
詰められたもので、その元は太古の海水が長い年月で変質した強塩
泉で、海水に比べて塩素イオンが少なくて硫酸イオンが多く“奇跡
の塩“と呼ばれ、代々会津藩に上納された山塩だとか。
さて、登場した一杯、喜多方のようなチャーシューの配色。スー
プをすすると、屋号のようにガチな塩気ではなく、とても舌に優し
くマイルドで旨ウマ。これに喜多方の縮れた麺がピタリと合って素
晴らしい。大好きなお店が大阪に誕生しました。
会津山塩らーめん塩々(しょっぺしょっぺ)
大阪市福島区玉川1-2-51
11:00〜15:00、18:00〜23:00 月曜定休日
た麺処を目指します。
そこは福島区にある「会津山塩らーめん塩々」の(塩々と書いて
”しょっぺしょっぺ”と呼ぶ)暖簾をくぐります。こちらは今年の
9月7日に創業されており、喜多方の朝日屋食品の麺が使われている。
会津の山塩とは、会津磐梯山の麓の温泉水を薪窯でグツグツと煮
詰められたもので、その元は太古の海水が長い年月で変質した強塩
泉で、海水に比べて塩素イオンが少なくて硫酸イオンが多く“奇跡
の塩“と呼ばれ、代々会津藩に上納された山塩だとか。
さて、登場した一杯、喜多方のようなチャーシューの配色。スー
プをすすると、屋号のようにガチな塩気ではなく、とても舌に優し
くマイルドで旨ウマ。これに喜多方の縮れた麺がピタリと合って素
晴らしい。大好きなお店が大阪に誕生しました。
会津山塩らーめん塩々(しょっぺしょっぺ)
大阪市福島区玉川1-2-51
11:00〜15:00、18:00〜23:00 月曜定休日