Weekendの麺処巡り 白河そば で 刻み饂飩

　少しずつ気温が下がってきた今日この頃、麺処に立ち寄るのも
良いものだ。

　で、向かった先は新宿原町にある「白河そば」、蕎麦と屋号に
あるが、こちらは饂飩が美味しい。出汁スープは塩味で、東京で
はあまりお目にかからない逸品。

　メニューの中から「刻み饂飩」570円と玉葱のかき揚げ150円
をトッピングし、サービスの刻み昆布を盛り込んで、では頂きま
しょう。

　饂飩といっても平べったい“きしめん”のような容姿。塩出汁ス
ープは、少々塩気をアップしたもので私の舌の蕾が喜んでくるお
味。刻まれた油揚げは細切りで、口に含んだ時に柔らかい食感が
なじみを持たせる。
　かき揚げの脂が塩出汁に馴染みマイルドに変化していく。出汁
スープは最後まで飲み干せる一杯、旨かった、ご馳走様。

Weekdayの麺処巡り まるめん堂 で THEフォアグラ

　今年も残り1日、最後の麺を頂きに伺おう。向かった先は、練馬
区関町4丁目の「まるめん堂」へ。こちらでは“年越しらーめん”
が振る舞われている。

　11時過ぎに店頭に着くと、既に暖簾が出ており、第1陣が席に
着いていた。その店頭の年越しメニューを拝見すると、「THEフォ
アグラ」と「海老天らーめん」の二品。ここは奮発してフォアグラ
1,650円を頂こう。そして、待ちに一品「ベーコン&大根サラダ」
(サービス)も注文。

　で、目の前に注目の一杯が着丼。2タイプの叉焼の下にはフォア
グラが二つ浮かんでおり、それを摘むと薄べったいタイプではなく、
おにぎり大の塊だ。これだけでも今年1年間、がんばった仕事に対
しての自分のねぎらいだと、深く味わって噛みしめた。旨〜〜い。
　それに箸休めにもう一品、千切りよりもさらに細かいフライドポ
テトで、これが口当たりも良く旨味タップリのスープに馴染んでい
る。

　この組み合わせが愉快、爽快で口の中はマジックのように弾んで
いる。三河屋製麺の特注麺とも愛想が良く、素晴らしい逸品を堪能
した、ご馳走様。2020年もよろしくお願いいたします。

Weekdayの麺処巡り 灯花 で 大山白葱塩そば

　本年も残り２日、本日は新宿舟町の「鯛塩そば 灯花」本店へ。
　大晦日まで、限定麺「大山白葱塩そば」980円が振る舞われて
いる。軽く炙られた鳥取･大山のブランド葱、白州美人がトッピン
グされ見た目も清冽然としている。
　注目の一杯が目の前に。白葱にナメコや細切れ自然薯、すだち
などが添えられている。角切りの白葱が口の中でアクセントにな
る。
　スープはメインの鯛風味で塩気はほんのり。三河屋製麺の特注
麺が馴染んでまろやかな喉越し。旨い一杯、ご馳走様。

Weekdayの麺処巡り 灯花 で 大山白葱塩そば

　本年も残り２日、本日は新宿舟町の「鯛塩そば 灯花」本店へ。

　大晦日まで、限定麺「大山白葱塩そば」980円が振る舞われて
いる。軽く炙られた鳥取･大山のブランド葱、白州美人がトッピン
グされ見た目も清冽然としている。

　注目の一杯が目の前に。白葱にナメコや細切れ自然薯、すだち
などが添えられている。角切りの白葱が口の中でアクセントにな
る。

　スープはメインの鯛風味で塩気はほんのり。三河屋製麺の特注
麺が馴染んでまろやかな喉越し。旨い一杯、ご馳走様。

Weekdayの麺処巡り 灯花 で 大山白葱塩そば

　本年も残り２日、本日は新宿舟町の「鯛塩そば 灯花」本店へ。

　大晦日まで、限定麺「大山白葱塩そば」980円が振る舞われて
いる。軽く炙られた鳥取･大山のブランド葱、白州美人がトッピン
グされ見た目も清冽然としている。

　注目の一杯が目の前に。白葱にナメコや細切れ自然薯、すだち
などが添えられている。角切りの白葱が口の中でアクセントにな
る。

　スープはメインの鯛風味で塩気はほんのり。三河屋製麺の特注
麺が馴染んでまろやかな喉越し。旨い一杯、ご馳走様。