八丁堀にある「麺や 七彩」で、「小豆島の海の水とクラタペッパ
ーの塩らーめん」が限定20食、年明けまで振る舞われている。
小豆島で採れたこの時期の海水に、クラタペッパーの白胡椒がか
けられた塩らーめん、とても気になったので伺いました。
入店してカウンターの席に着くと、スタッフが小麦の練り玉を出
して麺打ちが始まります。こちらのお店では、打ち立ての麺が茹で
られて登場するのです。
そして登場した一杯、シンプルです。縮れた手もみ麺の上には白
胡椒が振りかけられ、2タイプの叉焼に細切りのメンマと葱。
スープをすすってみると、厳寒の瀬戸内の塩気が旨味のあるタレ
と絡み、七彩らしい一本気なストレートの雰囲気を感じる。これに
塩胡椒の刺激が追っかけてくるので、箸やスープをすする動きが幾
分速くなる。
このスープに、口当たりの良い自家製麺が心地よく喉元を過ぎる。
素晴らしい限定麺、ご馳走様。
ーの塩らーめん」が限定20食、年明けまで振る舞われている。
小豆島で採れたこの時期の海水に、クラタペッパーの白胡椒がか
けられた塩らーめん、とても気になったので伺いました。
入店してカウンターの席に着くと、スタッフが小麦の練り玉を出
して麺打ちが始まります。こちらのお店では、打ち立ての麺が茹で
られて登場するのです。
そして登場した一杯、シンプルです。縮れた手もみ麺の上には白
胡椒が振りかけられ、2タイプの叉焼に細切りのメンマと葱。
スープをすすってみると、厳寒の瀬戸内の塩気が旨味のあるタレ
と絡み、七彩らしい一本気なストレートの雰囲気を感じる。これに
塩胡椒の刺激が追っかけてくるので、箸やスープをすする動きが幾
分速くなる。
このスープに、口当たりの良い自家製麺が心地よく喉元を過ぎる。
素晴らしい限定麺、ご馳走様。