塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り ANCIENT EGYPT ハトシェプスト女王胸象

2021-03-31 06:06:48 |  ミュージアム巡り_2021
 続いて、「ハトシェプスト女王胸象」(新王朝時代、第18王朝、
ハトシェプスト女王治世、前1479~前1458年頃、Bust from a
Sphinx of Queen Hatsshepsut,テーベ西岸、アル・ディール、
アル・バハリ出土、珪化砂岩、97×88×77cm)。
 スフィンクスの姿で造形されたハトシェプスト女王は、自身が
神として表現されている。
ETM(墨田区横綱1-4-1)

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ミュージアム巡り ANCIENT EGYPT ハトシェプスト女王頭部

2021-03-30 05:40:09 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、「ハトシェプスト女王頭部」(新王朝時代、第18王朝、
ハトシェプスト・トトメス3世治世、前1479~前1425年頃、
Head of Sphinex,Perhaps of Queen Hatshepsut of
Thutmose Ⅲ,出土地不詳、石、18.5×16×13cm)。
 ハトシェプスト女王は、夫のトトメス2世の死後、ファラオ
として戴冠。その後は、男性の王・トトメス3世として装いで
表記される。
ETM(墨田区横綱1-4-1)

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ミュージアム巡り ANCIENT EGYPT 腰をかがめる廷臣

2021-03-29 05:41:16 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、ツタンカーメン王の前で腰をかがめる「廷臣たちの
レリーフ」(神王朝時代、第18王朝、トゥトアンクアメン王
治世、前1333~前1323年頃、Relief Depicting Courtiers
Bowing before Pharaoh Tutankhamun、サッカラ・ウニ
ス墓地、ホルエムヘブ墓出土、石灰岩、42×23×3cm)。
 深々とお辞儀をしている廷臣たちは、第18王朝末期の正
装に身を包んでいる。
ETM(墨田区横綱1-4-1)

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Weekendの麺処巡り まるめん堂 で THEイベリコ

2021-03-28 13:34:55 | 麺_2021
 練馬区関町南4丁目の「まるめん堂」、日曜日は「まる潮」の日
なので塩味の限定麺が振る舞われる。店主の体調が優れなく、暫
く閉められていたが、先日から暖簾が出て再開されている。

 で、本日はドングリを餌に育ったイベリコ豚のデカチャーシュ
ーに、真鯛のポアレもトッピングされるという。その名も「THE
イベリコ」1,300円。

 そして、目の前に注目の一杯が登場。
 厚さ10 mm、手のひら大のイベリコチャーシューがドーンと
のり、高温でカリッと油で焼かれた鯛が添えられている。真っ赤
な焼きトマトもあり、まるでフレンチのフルコースが凝縮された
ようだ。

 大蒜が効いたスープに三河屋製麺の特注麺のコンビは、不滅の
旨さが発揮され、舌の味覚を飽きさせない。様々な旨味が波の如
く追いかけてくる。基本のフレンチ技術が随所に垣間見られ、す
でにラーメンを超えた逸品だ。

 サービスで頂いた「鯛飯」に、このスープを注ぎブイヤベース
風のおじやにして搔き込んだ。こちらも素晴らしい一品になった。
ウマイ旨いイベリコを堪能させて頂いた、ご馳走様。

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ミュージアム巡り ANCIENT EGYPT アメンエムハト3世立像

2021-03-28 04:54:53 |  ミュージアム巡り_2021
 次は、「アメンエムハト3世立像」(中王朝時代・第12王朝、
アメンエムハト3世治世、前1853~前1806年頃、Standing
Figure of a Praying King,Probably Amenemhat Ⅲ、65×
19.7×31cm)。
 この立像は、アメンエムハト3世王が礼拝する姿と考えられ、
短い腰布と縞模様の頭巾は王の衣装だ。頭を上げ前進する動的
な姿勢は、自信に満ちあふれた雰囲気がある。
ETM(墨田区横綱1-4-1)

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