次は、北大路魯山人さん(1883~1959)の「織部蓋物」(1940~45
年、Square bowl with cover、oribe ware)。
あらゆる対象物を森羅万象に創作された巨匠・魯山人さんは、織
部焼にもこだわりがあったようで、普通は美濃の土を使用するとこ
ろ、信楽土を用いて陶作されている。
江戸時代から7代続く織部の陶芸家・加藤幸兵衛さんは魯山人の
作品を「伝統と革新の両方が織り込まれている」と表されている。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
年、Square bowl with cover、oribe ware)。
あらゆる対象物を森羅万象に創作された巨匠・魯山人さんは、織
部焼にもこだわりがあったようで、普通は美濃の土を使用するとこ
ろ、信楽土を用いて陶作されている。
江戸時代から7代続く織部の陶芸家・加藤幸兵衛さんは魯山人の
作品を「伝統と革新の両方が織り込まれている」と表されている。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)