塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 故宮ワールド 釉裏紅蝠雲文大瓶

2022-09-26 03:27:22 | ミュージアム巡り_2022
 次は、景徳鎮窯“大清乾隆年製”銘のある「釉裏紅蝠雲文大瓶」
(清時代・乾隆年間・1736〜95、磁製)。素地に酸化銅で絵付けし、
透明秞をかけて焼き上げている。
 中国語で紅は“洪”と同音、蝙蝠は幸福の象徴で“洪福”とも
書き、大きな幸福を表した吉祥の器。
TNM(台東区上野公園13-9)
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