塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは マッチ箱

2016-06-30 05:37:48 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「マッチ箱」(制作年不詳、紙・型染、Matchboxes)。
 私は若い頃、数年間だけ煙草やパイプを吹かせていた時期があり、
喫茶店や飲食店のマッチを集めたもんだ。その絵柄を見ると店のポ
リシーやセンスが伺えて愉しかった。
 芹沢さんのこのマッチ箱を手にしたら、擦ることをためらうなあ。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 物偈 第五 雑

2016-06-29 05:42:23 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「物偈」(1975年、紙・筆彩、Verses)。
 この物偈(ものうた)は、柳宗悦が芹沢さんの作品に寄せた偈を型染
で制作した綴り本。
 芹沢さんの言葉に、「わたしは染工として、染めるものならなんで
もやる。マッチ箱だって、蔵書票だって、わたしには本をつくるのと
おなじです。おなじ打ちこみ方をしてしまうのです」

(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 物偈 第五 雑

2016-06-28 05:42:36 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「物偈 第五 雑」(1977年、紙・型染、Verses、5:
Miscellany)。
 芹沢さんは、生涯の師と仰ぐ柳宗悦と沖縄の染め物“紅型”に出会
い、型染を中心とした染色の道を歩む。その柳さんがこの本の最終
ページに詞を贈り、芹沢さんが書いて刻んだのがこれ。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 枉神も恐るる勿れ

2016-06-27 05:38:06 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、「枉神も恐るる勿れ」(1983年、紙・顔料、Of even
evil deities be not afraid)。
 枉神とは、稲荷祝詞に登場する言葉で邪神といった意味。荒ぶる
神等(かみとも)とも同じ意味。国にはいまだ荒れ狂う神々がおり、
ニニギ命がそんな神々に“なぜ従わない”と問うものの、それでも従
わなかった神々を追い払われた。

(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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Weekendの麺処巡り JSN蔦 で 塩

2016-06-26 12:31:07 | 麺_2016
 世界の飲食業界で権威のある“ミシュラン”。その星を獲得せん
がために、あらゆる努力を惜しまない店主。その成果を求めてフリ
ークは、店を訪れ賞味する。

 2012年1月26日、巣鴨で創業された「Japanese Soba Noodles
」、そのオープン日以来、足繁く通った麺処だが、昨年末、ミシ
ュランの星を獲得されてから並びが半端ないとのことで、伺ってい
なかった。その並びも、そろそろ引けてきただろうと思い、本日伺
ってみた。

 6時半に11時台の整理券をゲットして、いったん帰宅。

 で、出直して再び並びます。10時半頃に整理券を取りに来られた
方で4時台の券を配られていた。海外の方も多いなあ。
 さて、券売機で「味玉塩Soba」950円のチケットを購入してカウ
ンター最奥へ。近頃はTVの出演や出店のプロデュース業と多忙のよ
うで、大西店主はお留守。

 そして注目の一杯が登場。ビジュアルはそれほど変わっていない
が、チャーシューの上に摺った山葵が添えられている。
 スープをすすると、トリュフの香りと共に淡い塩気が口の中で弾
ける。これは旨い。断然、従来の味から昇華している、素晴らしい。
それに、全粒粉の麺もこのスープに合い、舌がくたびれない。

 器の中は、全てにおいて精妙で洗練された深奥を味わえた。感動
した一杯、ご馳走様。

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