本日も30度を超える真夏日だって。で、六感堂のTwitterを覗い
たら「ムール貝とホワイトアスパラの冷製麺」1,800円が振る舞わ
れている。では、伺いましょう。

以前は東池袋(創業2014年4月23日)にあり、定期的に限定麺が
提供され良く伺ったものだが、いつの間にか閉店しており、19年
3月30日に池袋2−23−5に2号店がオープンしていた。

L字カウンター6席とこぢんまりとなった店内、厨房も以前より
狭いものの作業の効率が良いのか手際良く裁かれているようで、
メインの中華そば類は素早く仕上がっている。
限定麺は葉緑素(クロレラ粉末)配合の平打ち翡翠麺なので茹と具
材盛りに時間がかかる。

で、登場した器の中は、貝付きムール貝が隠れるほど鮮やかな角
切り野菜類が盛られ、まさに百花繚乱、艶やか。塩ベースに爽やか
なオイルが薫る冷えたスープが旨い。トビッコの触感が面白かった。
ご馳走様。
たら「ムール貝とホワイトアスパラの冷製麺」1,800円が振る舞わ
れている。では、伺いましょう。

以前は東池袋(創業2014年4月23日)にあり、定期的に限定麺が
提供され良く伺ったものだが、いつの間にか閉店しており、19年
3月30日に池袋2−23−5に2号店がオープンしていた。

L字カウンター6席とこぢんまりとなった店内、厨房も以前より
狭いものの作業の効率が良いのか手際良く裁かれているようで、
メインの中華そば類は素早く仕上がっている。
限定麺は葉緑素(クロレラ粉末)配合の平打ち翡翠麺なので茹と具
材盛りに時間がかかる。

で、登場した器の中は、貝付きムール貝が隠れるほど鮮やかな角
切り野菜類が盛られ、まさに百花繚乱、艶やか。塩ベースに爽やか
なオイルが薫る冷えたスープが旨い。トビッコの触感が面白かった。
ご馳走様。
武蔵野市西久保2丁目の「麺屋さくら井」(創業2016年11月17
日)へGO。オープン以来、評判を呼んで土日はもちろん平日も並
びの絶えない人気店だとか。

店主の櫻井祐太さんは、学生時代に年間500杯以上のラーメン食
べ歩きをし、「麺処ほん田」(東十条)で修行後、独立されている。
少し早めに伺い、直射日光サンサンの店頭で携帯した折り畳み椅
子をセットして日光浴。本日は気温30度強なので、靴下脱いで足
の指先まで甲羅干し。

開店は11時半だが、並びが多いのか11時過ぎにオープンとなっ
た。ありがたい。券売機で「特製昆布水つけ麺」1,300円に、麺中
盛り100円のチケットを買い、つけ汁は塩味でお願いした。


チャーシューは別皿で出てきて、皿の縁に沖縄・ぬちまーすが添
えられており、昆布水に浸った麺を絡めて、また豚肩ロースと鶏胸
チャーシューに付けてほおばると、素材の旨味がダイレクトに伝わ
り、良い仕掛けになっている。
煮干しやドンコ、白ワインと清酒、それに昆布と帆立貝柱の旨味
がギッシリと抽出されたつけ汁には、ワンポイントのブドウ山椒が
キリリと引き締まり美味しさを昇華させている。
なるほど、人気の程が伺える一杯で大満足、ご馳走様。
麺屋さくら井
武蔵野市西久保2−15−27
11:30〜15:30 水曜定休日
日)へGO。オープン以来、評判を呼んで土日はもちろん平日も並
びの絶えない人気店だとか。

店主の櫻井祐太さんは、学生時代に年間500杯以上のラーメン食
べ歩きをし、「麺処ほん田」(東十条)で修行後、独立されている。
少し早めに伺い、直射日光サンサンの店頭で携帯した折り畳み椅
子をセットして日光浴。本日は気温30度強なので、靴下脱いで足
の指先まで甲羅干し。

開店は11時半だが、並びが多いのか11時過ぎにオープンとなっ
た。ありがたい。券売機で「特製昆布水つけ麺」1,300円に、麺中
盛り100円のチケットを買い、つけ汁は塩味でお願いした。


チャーシューは別皿で出てきて、皿の縁に沖縄・ぬちまーすが添
えられており、昆布水に浸った麺を絡めて、また豚肩ロースと鶏胸
チャーシューに付けてほおばると、素材の旨味がダイレクトに伝わ
り、良い仕掛けになっている。
煮干しやドンコ、白ワインと清酒、それに昆布と帆立貝柱の旨味
がギッシリと抽出されたつけ汁には、ワンポイントのブドウ山椒が
キリリと引き締まり美味しさを昇華させている。
なるほど、人気の程が伺える一杯で大満足、ご馳走様。
麺屋さくら井
武蔵野市西久保2−15−27
11:30〜15:30 水曜定休日