塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekdayの麺処巡り きた田 で 貝だし麺

2022-10-31 18:37:43 | 麺_2022
 本日は、岡山でインタビューの取材を終え、京都へ移動。こちら
でもクライアント様と打ち合わせで、まずは一段落。夕方、早開き
の麺どころを探すと、月曜日なので定休日のところが多い。

 しかし、ありました。なんと朝7時から暖簾が出ている「貝だし
麺 きた田」(2021年11月20日創業)へGO。こちらは女性店主。

 ホタテやアサリ、ハマグリなどの貝をメインに抽出された出汁ス
ープの麺だけに、暖簾をくぐるのも心が弾む。特製貝だし麺1,050
円、それに貝のしぐれ煮ご飯・並250円も頂きましょう。

 で、注目の一杯が登場、優等生的な器の中を確認し、スープをす
すります。中でもハマグリのエキスが主張した旨味たっぷりの風味
を、舌の上で転がして愉しみます。これは旨い。

 そして、麺がこれまた良い。少し柔めの茹で加減だが、スープに
ピタリと合って旨味を昇華させている。最後はスープを少し残して
しぐれ煮ご飯を注ぎ込み味屋でフィニッシュ、旨かった、ご馳走様。
 京都駅から近いこともあるのか、女性客が多かった。

貝だし麺 きた田
京都市下京区北不動堂町570-3
7:00〜15:00、17:00〜22:00 不定休

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ミュージアム巡り はこだて KOMANATAKE. 駒ヶ岳

2022-10-31 02:59:02 | ミュージアム巡り_2022
 次は、ライムント・F・シュティルフリート撮影の「KOMANATAKE.
駒ヶ岳」(明治5年・1872、234×285、KOMANATAKE. 鶏卵紙)。

 そして、田本研造撮影の「無沢ヨリ向山中」(明治5年・1872、
211×279、From Musawa towards Mountains、鶏卵紙)。

 同じく、田本撮影の「小沼から駒ヶ岳を望む」(明治5年・1872、
211×275、View of Mt.Komagatake from Lake Konuma、鶏卵紙)。

 さらに同じく、田本撮影の「大沼から駒ヶ岳を望む」(明治5年・
1872、215×276、View of Mt.Komagatake from Lake Onuma、
鶏卵紙)。
TOP-M(目黒区三田1-13-3)

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ミュージアム巡り はこだて 蓴菜沼ヨリ駒ヶ岳ヲ望ム

2022-10-30 03:03:51 | ミュージアム巡り_2022
 続いて、田本研造撮影の「蓴菜沼ヨリ駒ヶ岳ヲ望ム」(明治5年・
1872、223×281、View of the Komagatake from Lake Junsai、
鶏卵紙)。
 函館近郊の七飯町、鹿部町、森町にまたがる駒ヶ岳は標高1131
mの活火山。その火砕流によって周辺の窪地に水がたまり、大沼や
小沼、蓴菜沼などの湖沼を含む地域が現在の国定公園に指定されて
いる。
 この周辺は箱館開港に伴い外国人の遊歩区域内になり、明治期に
は景勝地、保養地として利用される。

 そして、同じく「無沢山中ヨリ大沼駒ヶ岳ヲ望ム」(明治5年・
1872、215×278、View of Lake Onuma and Komagatake from
Mt.Musawa、鶏卵紙)。
TOP-M(目黒区三田1-13-3)

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Weekendの麺処巡り 大木戸 で 牡蠣

2022-10-29 14:04:47 | 麺_2022
 日々気温が下がり、秋から初冬を迎えようとしている今日この頃。
そんな中、大田区大森西7丁目の「ラーメン大木戸」渕上店主から
メールが“牡蠣ラーメン、やります”と着信。では、伺いましょう。
 今日は朝から気温も高めで外の空気も爽やか。

 その前に、1872年に日本初の鉄道が新橋〜横浜間(29Km)で開通
し約1時間かけ人や貨物の運搬が行われた。その150周年を記念し、
旧横浜鉄道歴史展示が当時、横浜停車場があったあたりの桜木町・
ANNEX内CIALで「110形蒸気機関車」が展示されていた。

 さて、大木戸へGO。限定メニューの貼り紙に「牡蠣ラーメン」
1,000円を見つけ、麺を少し多く盛ってもらった。

 登場した器には、宮城産の牡蠣がゴロゴロと盛られ、スープを啜
ると牡蠣の旨味や滋味が伝わってくる。旨い一杯、ご馳走様。

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ミュージアム巡り はこだて 函館区真景_3

2022-10-29 06:21:56 | ミュージアム巡り_2022
 続いて、石渡刀祢三撮影の「函館区真景」(明治24年・1891、326
×1283、View of Hakodate、石版)。

 そして、撮影者不詳の「函館港全景」(明治25年・1892頃、195
×783、ViewオブHakodate、鶏卵紙)。

 また、撮影者不詳の「函館港全景」(明治25年・1892頃、198×
260、View of Hakodate、鶏卵紙)。

 続いて、田本研造撮影(推定)の「倉庫地から市街を望む」(明治
25年・1892頃、198×513、View of the City from the Warehouse
District、鶏卵紙・手彩色)。
TOP-M(目黒区三田1-13-3)

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