新宿舟町の「がんこ総本家」、一条安雪家元のBlogが変わったの
で覗いてみると、本日スープは上海蟹と牡蠣を沢山使い、味噌ラー
メンが1,300円で振る舞われる。

では、伺いましょう。7時40分くらいに店頭に到着すると、最近
よく見るご夫婦が店で用意された椅子に座っておられ、その位置が
いつもと逆。家元に伺うと、寒くなってきたのでエントランスの奥
へ並ぶようにしたとのこと。

その並び、出足も早くオープン時には50名以上、上海蟹よりも味
噌ラーメンが振る舞われるのが久しぶりなので、この人気振り。

で、その味噌ラーメンが目の前に登場。味噌といえばモヤシがの
りますね。その味噌は糀のシングルが使われており、西山製麺の麺
ともピタリとマッチしております。旨いなあ。いつも味玉が2個入
っており、ありがたく頂きました。上海蟹・甲殻の風味が良いね。


食べ終えると、家元から蕎麦つゆを頂きました。先日のがんこ会
のお礼だとか。ありがとうございます。ご馳走様。
外に出てみると並びが半端ない。11時半現在で75名程だとか。
で覗いてみると、本日スープは上海蟹と牡蠣を沢山使い、味噌ラー
メンが1,300円で振る舞われる。

では、伺いましょう。7時40分くらいに店頭に到着すると、最近
よく見るご夫婦が店で用意された椅子に座っておられ、その位置が
いつもと逆。家元に伺うと、寒くなってきたのでエントランスの奥
へ並ぶようにしたとのこと。

その並び、出足も早くオープン時には50名以上、上海蟹よりも味
噌ラーメンが振る舞われるのが久しぶりなので、この人気振り。

で、その味噌ラーメンが目の前に登場。味噌といえばモヤシがの
りますね。その味噌は糀のシングルが使われており、西山製麺の麺
ともピタリとマッチしております。旨いなあ。いつも味玉が2個入
っており、ありがたく頂きました。上海蟹・甲殻の風味が良いね。


食べ終えると、家元から蕎麦つゆを頂きました。先日のがんこ会
のお礼だとか。ありがとうございます。ご馳走様。
外に出てみると並びが半端ない。11時半現在で75名程だとか。
今年は「酉の市」が三の酉まである。火事が多そうだから気をつ
けなければ。

いつも熊手を見学に行くところが、新宿・花園神社。以前は熊手
を購入していたが、切りがないので眺めるだけ。東京に出てきて、
毎年この風景を眺め40年になるのか。年の瀬の風物詩だね。

さて、3日前に江東区東陽で創業された麺処「ラーメン おいでん
や」へGO。こちらのお店の屋号は、愛知三河地方の方言で、「い
らっしゃい」とこと。

その三河・豊川市で居酒屋を営業されている「おいでんや」の東
京進出1号店だとか。スタッフも皆さん、豊川出身。

さて、券売機で「塩ラーメン」750円のチケットを購入して10
席程あるカウンター最奥へ。厨房にはスタッフ4名、餃子や唐揚げ
のセットメニューもあるので、スタッフが多いのは良いですね。
で、注目の一杯が登場。鶏から摂取されたスープは万人受けする
旨さ。チャーシューが業務用の香りでテンションが落ちるが、麺を
すするとヒートアップ。

縮れ麺数あれど、この麺は縮れ度合いが半端なく大好き。カネジ
ン食品の特注麺だ。
全体的にはオーソドックスな塩だが、今後、どれだけ進化するか
愉しみだ。
ラーメン おいでんや
江東区東陽3-6-11 03-5683-1212
11:00~15:00、17:00~予定数完売まで 定休日不明
けなければ。

いつも熊手を見学に行くところが、新宿・花園神社。以前は熊手
を購入していたが、切りがないので眺めるだけ。東京に出てきて、
毎年この風景を眺め40年になるのか。年の瀬の風物詩だね。

さて、3日前に江東区東陽で創業された麺処「ラーメン おいでん
や」へGO。こちらのお店の屋号は、愛知三河地方の方言で、「い
らっしゃい」とこと。

その三河・豊川市で居酒屋を営業されている「おいでんや」の東
京進出1号店だとか。スタッフも皆さん、豊川出身。

さて、券売機で「塩ラーメン」750円のチケットを購入して10
席程あるカウンター最奥へ。厨房にはスタッフ4名、餃子や唐揚げ
のセットメニューもあるので、スタッフが多いのは良いですね。
で、注目の一杯が登場。鶏から摂取されたスープは万人受けする
旨さ。チャーシューが業務用の香りでテンションが落ちるが、麺を
すするとヒートアップ。

縮れ麺数あれど、この麺は縮れ度合いが半端なく大好き。カネジ
ン食品の特注麺だ。
全体的にはオーソドックスな塩だが、今後、どれだけ進化するか
愉しみだ。
ラーメン おいでんや
江東区東陽3-6-11 03-5683-1212
11:00~15:00、17:00~予定数完売まで 定休日不明
1年は早い、直ぐに師走に入る。毎年同じことをトレースしてい
るようで、何か変化がほしい。
さて、早起きをして築地場内へ。お目当ての食材を手に入れて、
向かった先は魚がし横丁8号館の「やじ満」。

暖簾をくぐると、元気いっぱいのフロア担当お姉さんから挨拶が
あり、早くも厨房へ向けて“牡蠣拉麺、1丁”のかけ声が飛んだ。
そうです、冷え込みが厳しくなったこの時期が、牡蠣の旨味が増す
んだね。焼売半個(2個で)のサービスしていただいた。この焼売が
絶品なんですね。

途中で、お姉さんから“味噌味も出来ますよ”と声がかかるが、
私はこちらの塩ベースが大好き。そのまま塩でお願いした。

で、目の前にその牡蠣拉麺が登場。大きな身の広島産牡蠣は、小
麦粉がまぶされフライパンで軽くソテーされたもの。これをほおば
ると海の滋味が溢れ出てきて幸せいっぱい。やはり、気温が下がる
毎に牡蠣の旨味が増していくようだ。旨かった、ご馳走様。
るようで、何か変化がほしい。
さて、早起きをして築地場内へ。お目当ての食材を手に入れて、
向かった先は魚がし横丁8号館の「やじ満」。

暖簾をくぐると、元気いっぱいのフロア担当お姉さんから挨拶が
あり、早くも厨房へ向けて“牡蠣拉麺、1丁”のかけ声が飛んだ。
そうです、冷え込みが厳しくなったこの時期が、牡蠣の旨味が増す
んだね。焼売半個(2個で)のサービスしていただいた。この焼売が
絶品なんですね。

途中で、お姉さんから“味噌味も出来ますよ”と声がかかるが、
私はこちらの塩ベースが大好き。そのまま塩でお願いした。

で、目の前にその牡蠣拉麺が登場。大きな身の広島産牡蠣は、小
麦粉がまぶされフライパンで軽くソテーされたもの。これをほおば
ると海の滋味が溢れ出てきて幸せいっぱい。やはり、気温が下がる
毎に牡蠣の旨味が増していくようだ。旨かった、ご馳走様。