次の作品は葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景 凱風快晴」(天保2年
・1831、錦絵、大判、A Mild Breeze of a Fine Day、from the series
Thirty-six views of Mount Fuji)。
描いた視点は駿河国側か甲斐国側か不明であるものの、夏の早朝に
太陽の日を受けた富士の山肌が赤みを帯びた一瞬をとらえた作品。通
称“赤富士”とも呼ばれる。空にはいわし雲が浮かび威風堂々とした
傑作である。
(墨田区亀沢2-7-7)
・1831、錦絵、大判、A Mild Breeze of a Fine Day、from the series
Thirty-six views of Mount Fuji)。
描いた視点は駿河国側か甲斐国側か不明であるものの、夏の早朝に
太陽の日を受けた富士の山肌が赤みを帯びた一瞬をとらえた作品。通
称“赤富士”とも呼ばれる。空にはいわし雲が浮かび威風堂々とした
傑作である。
(墨田区亀沢2-7-7)