塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

ありがとうございます

2017-12-31 05:38:45 | ミュージアム巡り_2017
2017年も残り1日となりました。
毎回、このBlogを読んでいただきありがとうございました。
翌2018年も引き続き、よろしくお願いいたします。


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Weekdayの麺処巡り やはりこのお方

2017-12-30 06:07:52 | 麺_2017
 ラーメン店に「つけ麺」というメニューを掲げられた山岸一雄さ
ん、この方が居なければ、つけ麺が誕生しなかったかもしれない。
 2007年3月20日、東池袋で暖簾を下ろされた「東池袋大勝軒」
の店頭でTVのインタビューに答えている最中、ご挨拶をするため
に伺うと私のカメラにニッコリと笑顔で応えていただいた。ありが
とうございました。

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Weekdayの麺処巡り やじ満 で 牡蠣

2017-12-29 09:09:45 | 麺_2017
 年度の締めくくりとして恒例となっている築地市場での買いだし。
その前に腹ごしらえをしましょう。

 向かった先は場内の魚がし横丁にある「やじ満」。入店するなり
フロア担当のお姉さんからの挨拶があり、厨房へ“牡蠣ラーメンと
焼売半個“のコールが通る。この焼売半個(2個入り)はサービスで
頂きました。いつも、ありがとうございます。

 そして注目の一杯が目の前に。

 湯気を上げた器の中には、広島産の大きなソテーされた牡蠣が乗
っており、箸で摘むとプリッとした弾力がある。口に含むとほろ苦
い香りと素朴な奥深い滋味が舌の上で広がる。これは旨い。
 また、スープは食材に潜む味と香りのエッセンスが抽出され高揚
させてくれる。舌の上で転ばせて風味を愉しむ。これこそ麺をほお
ばる醍醐味だ。ご馳走様。


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ミュージアム巡り 調度・ハッピーなかたち 風呂先二曲屏風

2017-12-29 03:20:28 | ミュージアム巡り_2017
 次の作品は、広川松五郎(1889〜1952)さんの「風呂先二曲屏風」
(1935〜44年、絹・臈纈染、Two-fold screen)。

 工芸家の広川さんは、1950年に染織研究団体の示風会を設立し、
工芸美術の発展に努める。屏風作品も多い。
 この作品はアヤメやほおずき、クワイなどが描かれており、風呂
場に立てかけるにはもったいない。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)

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ミュージアム巡り 調度・ハッピーなかたち 安全棒を忘れるな

2017-12-28 05:51:08 | ミュージアム巡り_2017
 次の作品は、レイモン・サヴィニィック(Raymond SAVIGNAC、
1907〜2002)さんの「安全棒を忘れるな」(1945年、リトグラフ、
N’oubliez pas de mettre ia barrette de surete)。

 フランス人のサヴィニャックさんは、イヴ・ロベール監督の映画
「わんぱく戦争」のポスターを手がけられており、この作品もユー
モアたっぷりで面白い。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)

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