塩哲の色不異空

日々の思いを気の向くままに

Weekendの麺処巡り がんこ十一代目 で 塩つけ麺

2016-04-30 21:08:23 | 麺_2016
 今月上旬から市川市行徳の「がんこ十一代目」で塩つけ麺が振る
舞われている。麺は“がんこ”系初の自家製麺。これは伺わナイト。
こちらは夜だけの営業なので、幾分ハードルが高い。

 土曜日は18時半にオープンするので、本日訪問しました。何年ぶ
りだろう。

 券売機で塩つけ麺750円と麺大盛り100円、味玉100円のチケット
を購入してカウンターへ。

 登場した一杯、平打ちの極太麺、そのまますすると小麦香り、喉
越しも良い。そして、つけ汁にはチャーシューに揚げ葱にクルトン
が入り、牛骨香りがんこ塩気がジンワリと効果を上げてくる。マイ
ルドな塩気。これは旨い。麺を大盛りにして大正解。

 最後はスープを注いでもらいフィニッシュ。旨かった、ご馳走様。

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Weekendの麺処巡り としおか で 塩油そば

2016-04-30 12:41:44 | 麺_2016
 本日は、「べんてん」時代の良く開店時まで一緒に並んだ方と新宿
弁天町にある「自家製中華そば としおか」へ。

 開店時には30数名の並びがあり、人気の程が伺える。暖簾が出た時
に岡部店主に“油そばはありますか”と訊ねると“あるよ”とのこと。

 では、券売機で塩ラーメン900円のチケットを買って最奥のカウン
ターへ。厨房ではゆったりとした作業が続き、トップで注目の一杯が
目の前に。

 まずは底に隠れている塩ダレと具を攪拌して混ぜ合わせ、頃合いを
見計らってすする啜る。塩ダレは大蒜が効いており自家製麺とも相性
抜群。ウマイ旨い。

 麺を少し残してスープを注いでもらい“塩ラーメン”としてフィニ
ッシュ。塩油そば、最高、ご馳走様。

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 喜・真・天

2016-04-30 05:07:53 | ミュージアム巡り_2016
 次の作品は、1960年に製作された絹と型染めの3部作で、左より
「喜」(Ki-Felication)、「真」(Shin-Truth)、「天」(Ten-Heaven)。
 崩した漢字に色をつけられて、それぞれの世界観を表現されてい
る。文字が芸術になるパフォーマンスを存分に感じる。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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Holidayの麺処巡り 鯛塩そば灯花 で 芳醇浅利冷そば

2016-04-29 12:26:10 | 麺_2016
 先日の25日から新宿舟町の「鯛塩そば灯花」で、冷やしシリー
ズ第3弾として「芳醇浅利冷そば」880円が昼夜各15食提供され
ている。

 では、伺いましょう。
 開店を待っていると、元「がんこ八代目」で週末いつもお見か
けしていた“11時15分の男”Tさんが登場。灯花の塩がお気に入
りだとか。現在は長岡に住まわれており、地元の塩の旨い麺処を
教えていただいた。今度、いつか遠征しよう。

 さて登場した注目の一杯が目の前に。生ハムよりも少し厚めに
スライスされた叉焼と、時雨煮の浅利が箸休めに一時堪能でき、
中央に盛られた大根おろしがワンポイント。

 圧巻なのは、浅利の旨味が凝縮されたスープ。とろみがついて
浅利の香りと旨味が舌の上で転がり気持ちも高まる。このスープ
に極太麺が絡み持ち上げ、一気にすすれる。
 その間に、叉焼と時雨煮で余韻を確かめ、素晴らしい珠玉の一
杯を堪能出来た。ご馳走様。

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ミュージアム巡り 芹沢銈介のいろは 文字文地白麻部屋着

2016-04-29 05:56:46 | ミュージアム巡り_2016
 次は、「文字文地白麻部屋着」(1971年、麻・型染、Dressing gown、
text motif on undyed ground、hemp)。
 この作品はひらがなではなく漢字が描かれており、その文字の模
様が自然界の情景を表しているという。なるほど、そう見える。
(MOMAT:千代田区北の丸公園1-1)

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