次の作品は、富本憲吉さん(1886~1963)の「飾皿図 うつむき
咲く薊」(1933年、Sketch for ornamental plates、Leaning Thistles)。
墨で書かれた薊(あざみ)が、うつむき加減で咲いている。掛け
軸の体裁で展示されていた。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
咲く薊」(1933年、Sketch for ornamental plates、Leaning Thistles)。
墨で書かれた薊(あざみ)が、うつむき加減で咲いている。掛け
軸の体裁で展示されていた。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
次の磁器作品は、六代清水六兵衛さん(1901~80)の「金彩羊歯
文茶碗」(1968年、Tea bowl、overglaze red enamel and gold、fern
design)。
清水家は、江戸の中期より続く京都を代表する陶工の名跡。1945
年に六代目を襲名した六兵衛さんは、革新的な陶芸技法を編み出し、
数々の作品を生みだしてこられた。
洋歯とはシダのことで、作品の腰のところにシダの文様が彫り込
まれている。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
文茶碗」(1968年、Tea bowl、overglaze red enamel and gold、fern
design)。
清水家は、江戸の中期より続く京都を代表する陶工の名跡。1945
年に六代目を襲名した六兵衛さんは、革新的な陶芸技法を編み出し、
数々の作品を生みだしてこられた。
洋歯とはシダのことで、作品の腰のところにシダの文様が彫り込
まれている。
MOMAT(千代田区北の丸公園1-1)
もう、そんな時期(秋鮭)なんですね。

練馬区関町南にある「らーめん まるめん堂」では、昨日から10
月末まで秋の到来を告げる「秋鮭潮麺」が振る舞われている。
では、本日伺いましょう。
少し早めに店頭について路側に並んでいると、2番目の方から店
側に並ばれた。並び方が変わったのかな。でも、お尻を引っかけら
れるフェンスがある方が楽なので、私一人、開店まで楽な方で待ち
ました。

入店すると黒板に手書きのメニューがあり、1年振りの限定麺が
あった。では、秋鮭潮麺980円を注文。食後会計となる。

そして、目の前に登場した一杯、器の中は秋ですねえ。アッ、本
日は中秋の名月だ。今は曇っているが、夜は見えるでしょうか。

軍鶏ガラと魚介ベースのスープの上には、大きな焼き鮭とイクラ、
鮭のすり身のしんじょと鮭尽くし。茎ワカメの緑と白髪葱のコント
ラストが素晴らしい。
スープをすすると玉葱オイルが香り、シャープな塩味。これは旨
いなあ。イクラ用に穴付きレンゲも用意され、鮭をジックリと堪能
できた。旨かった、ご馳走様。

練馬区関町南にある「らーめん まるめん堂」では、昨日から10
月末まで秋の到来を告げる「秋鮭潮麺」が振る舞われている。
では、本日伺いましょう。
少し早めに店頭について路側に並んでいると、2番目の方から店
側に並ばれた。並び方が変わったのかな。でも、お尻を引っかけら
れるフェンスがある方が楽なので、私一人、開店まで楽な方で待ち
ました。

入店すると黒板に手書きのメニューがあり、1年振りの限定麺が
あった。では、秋鮭潮麺980円を注文。食後会計となる。

そして、目の前に登場した一杯、器の中は秋ですねえ。アッ、本
日は中秋の名月だ。今は曇っているが、夜は見えるでしょうか。

軍鶏ガラと魚介ベースのスープの上には、大きな焼き鮭とイクラ、
鮭のすり身のしんじょと鮭尽くし。茎ワカメの緑と白髪葱のコント
ラストが素晴らしい。
スープをすすると玉葱オイルが香り、シャープな塩味。これは旨
いなあ。イクラ用に穴付きレンゲも用意され、鮭をジックリと堪能
できた。旨かった、ご馳走様。
昨日、歌舞伎町のど真ん中にオープンした麺処「ローストビーフ
油そば ビースト」へ。イートアンド(よってこや、太陽のトマト麺
等を運営)の系列店。

朝ラーしましょう。やはり不夜城・歌舞伎町、それにヨッパーが
路上の至る所で寝ています。風邪引くなよ~。


ローストビーフの油そばが、お金を払えばガッツリと頂けるお店
だとか。シングルミート(80g)、ダブルミート(140g)、クィーンミ
ート(200g)、キングミート(1ポンド)で900円から2,400円まで。
麺は並が190g、大盛り(プラス100円)380g。
入店するとカラオケ店や居酒屋からのふけ組でしょうか、カップ
ルやグループで店内は5時台でも盛り上がっています。

券売機ナシでオーダーコールして後払い。早速、ローストビーフ
油そば並を注文。80gのミートに190gの麺なので、物足りないか
と思いましたが、目の前に登場した一杯を見た時、並で正解でした。

まずはローストビーフをほおばります。肩ロースの内側の部位で
ハネシタ肉(別名:ザブトン)。これは旨い、かなりの数がのせられ
ているので存分に堪能できる。

器の底にあるタレを麺と絡めて食べ進み、途中からカウンターに
ある山葵や角玉葱を盛り、味の変化を愉しみます。最後はビーフを
残して追い飯でフィニッシュ、旨かった、ご馳走様。
ローストビーフ油そば ビースト
新宿区歌舞伎町2-37-2 ☎03-5291-7333
11:00~翌8:00 無休
油そば ビースト」へ。イートアンド(よってこや、太陽のトマト麺
等を運営)の系列店。

朝ラーしましょう。やはり不夜城・歌舞伎町、それにヨッパーが
路上の至る所で寝ています。風邪引くなよ~。


ローストビーフの油そばが、お金を払えばガッツリと頂けるお店
だとか。シングルミート(80g)、ダブルミート(140g)、クィーンミ
ート(200g)、キングミート(1ポンド)で900円から2,400円まで。
麺は並が190g、大盛り(プラス100円)380g。
入店するとカラオケ店や居酒屋からのふけ組でしょうか、カップ
ルやグループで店内は5時台でも盛り上がっています。

券売機ナシでオーダーコールして後払い。早速、ローストビーフ
油そば並を注文。80gのミートに190gの麺なので、物足りないか
と思いましたが、目の前に登場した一杯を見た時、並で正解でした。

まずはローストビーフをほおばります。肩ロースの内側の部位で
ハネシタ肉(別名:ザブトン)。これは旨い、かなりの数がのせられ
ているので存分に堪能できる。

器の底にあるタレを麺と絡めて食べ進み、途中からカウンターに
ある山葵や角玉葱を盛り、味の変化を愉しみます。最後はビーフを
残して追い飯でフィニッシュ、旨かった、ご馳走様。
ローストビーフ油そば ビースト
新宿区歌舞伎町2-37-2 ☎03-5291-7333
11:00~翌8:00 無休